Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

かねやんの昼飯日記を読んではっとする。なぜなら土曜日練習行こうか迷ったけど、本気で練習場所を池袋と勘違いしていたから。
うっかりチェロをかかえて池袋にかけつけてしまうところでした。


そして今なんだか生きるのが相当つらい。



なんかあったのかというとそういうわけではない、いつもほぼたまにやってくる、単に人生がただただつらい時期がやってきた。死にたいという気持ちは生きたい気持ちのものすごい裏側なのではないだろうか・・・とか思いたい。



まあ旅行疲れもあるのだろう。



だいたい髪の毛も長いし暑いし・・。



しかし『つらいつらい』とこうやっていってたらだんだん楽になってきた。よかった。




一体『バルバラ異界』のあの子はどんだけ辛かったのかしらと思う。
だいたい子供は『世界に愛されてない』と思うべきではない１番の世代だとおもうな。




そういえばあのスターウォーズのアナキンパパ（ヘイデンさんのほう）主役の『海辺の家』をこないだみた。

『世界に愛されてない』と感じる子供の役をやっていて。




けど、うーん、これ、イギリス演出バージョンとか欧州演出バージョンとか『ひねくれたアメリカ』バージョン（わりと好き）も見てみたいなあと思った。


好きな甘さの映画だし、『こういう話はこうあってほしいよ』という夢のような甘さがかなりストレートにでてる、さすが北米映画だなあと思った。



しかし元妻とのラブなんて超～～～～～～～～～～・どうでもいいから、もっとあの傷ついた子供のケアをもっとしてくれよ、と思う。



ロマンティックラブみたいなものと愛みたいなものってだいぶ違うし。




傷ついた人がスタバが増える勢いなみに・打ち上げで生ビールが消費される勢いで・どんどん癒されるべきだよ、と私は本気で思うな。