Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

しかし前のエントリーの日記が超くらい。



す、すいません・・というくらいに。


でもだいたいみんなこのくらいの感受性を持ち合わせて
生きてるんではないだろうか？プラス
今の東京で生きてくというのは、そういうことではないか




と思う。


住んでる街のせいにするのはあんまり好きではないけど、
ある程度街にすむというのはその街の影響を
色濃く受けるものだと思うので。
つまり、よくわからんけど、前向きないい影響だって
たくさん受けてるはずなんだな～と思う。

旅ってだいたいそういうもので前向きな影響だけを
あびて帰ってくる、という感じがする。
きちんと住むと、ポジティブなのだけじゃなくて、
ネガティブな影響もきちんと受ける、という感じがする。





生きてることって非常につらくて、友達と楽しんだり
笑ったり、景色を見たり、ハートをすごいゆさぶったり、
ほんとうに生きてる間に楽しむことが何かに対する
唯一の復讐だかなんだかだよ・・と思う。



今日は夜、近所のプールに行ってがんがん泳ぐ。
泳ぐのってなんであんなに疲れるんだろう・・。
と思うけど、身体をひさしぶりに全身使ったねという気がする。
いつも下半身ばかり使っている気がする。
エアロとかもわりかし下半身がきちんとしていたら
わりともってしまうような気がする。





ところで、美人元コンミスさんと話したら、


「パリ？行ったんだ！いいな！でも残念なことに
ごはんのあたりはずれがあるよね～
おいしいところにいけばおいしいんだろうけど、ダメなところは
ほんとダメだよね～！」と話しをつづけていったので、


「どこにいってもおいしかったです！
空港のコンビニみたいなサラダでもアホかというくらいにすっごくおいしくて！」
といおうと思ったけど、いえなかった。


どっちにしても３日くらいしかいなかったので、
なんともいえないが、
それでもパリというかフランスの印象はやはり


「ごはん・特に農産物はとってもとってもとってもおいしい。
そして男子がめっちゃよく働く。」

です。



な、なぜ？



日本にいると


『女子は良く働け、そしてそこで見せ付けて
ポイント（なんの？）もついでに稼げ。』


みたいな空気があるではないですか。と思う。

ほら、「あの子は良く働いて気がつくなあ。」
「とりわけてくれて親切。」みたいな。



なのに、フランス行ってみたら
ほんとフランス人男子の働きっぷりにびっくり、
朝早くおきてナチュラルに積極的に
皿とか洗ったり片付けたりしてんの。


家で実はふんぞりかえって、えばってる、とか
なんもしない、とか、なの？
て心配してしまうくらいにわりと男子が働いていたな～。
と思う。


まあ、１週間の印象なので、



「フランス人はそんなことしない。
彼らが特別スペシャルで変わってる。」



という話かもしれんが、
でもなんか悪い印象はなかった。