Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

鼻歌歌いながらモスバーガーからでたらえらい雨が降っててびっくりした。



しかし、なんか最近体をよく動かしてる。健全じゃ。ほぼ毎日。しかし、『ザ・短距離派』いうか、スタミナがまるっきりない。35分くらいでがくっと体力が続かなくなる。だっせー。筋肉足りないのか。





運動していると、ふっと音楽が、時間が、空気がすべてすごーーくゆっくりにみえるときがある。時間が、未来と過去と今が手中にある、みたいな感覚。どれも等しく恋しいもの。そして重力からすごいフリーになる感覚がたまーにある。




それにしてもみんな麻薬でつかまっているが、芸能界で生きてくってそんなにしんどい話なのか・・というか、ある種の、人をひきつけてやまない魅力みたいなのをもち続けることって、薬をのまなきゃやっていけないくらいにしんどい事なんだろうか・・とか思った。


ほんとスプートニクのミュウのいうとおりだな、人生は軌道にのってる衛星だかなんだかみたいなものだな、て。誰かといつか寄り添うけどまたやがてはなれていく、軌道に戻っていく。なんて寂しい事なんだろう。