Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

↑明治神宮のおみくじにかいてあった。


昨日は、ゲガンの練習でかねやんに川口根付をいただく。
ありがとう！かわゆす。
ゲガンについて暑く語った。
どうなるんだろう・・。


そして今日は眠すぎた。
朝運動して、昼寝て、夜寝て。今起きてる。



そして眠いながらもなぜか「フランス絶景」の番組にひきつづき、
「第二次世界大戦の映像をカラーにしました」という番組を見てしまう。
ＮＨＫ！しぶい番組をたてつづけにやるねえ。


美しいフランスを音楽とともに映像を見たあとに、
ドイツにのっとられたパリとか死体とか収容所とか
原爆とかたてつづけにカラーで見てかなりショック・・。


なにげにビックリしたこと
「アメリカでは既婚女性の就労は禁止されていましたが、
戦争のときには軍需工場にかりだされました」とのこと。
禁止されてたの？！ホントに？



みんな家庭とかあって、ふるさとがあって、
恋人や友達がいたんだよなーとか兵士の顔を見て思った。


そして、歴史上ではありえないけど、「if」を思ってしまった。
もし、休暇に出てなかったら？とか、もし、この人がいなかったら？
とか、とにかくささいな「if」がたくさんつみかさなって、
歴史ってできてるんだな、と思った。

このささいな「if」のことって
ほんとにいつもたまに良く考えてしまう。飛行機事故で
助かった人、とかそういうの。


「もし」ああしてなかったら？っていうのがたくさんありすぎる。