Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

今日、仕事で居眠りしそうになりながら、
ふっと、




「そういえば私、酔っ払いにいじわるを言われたことがある」



ということを思い出した。



その相手の人、酔っ払って、ストレスがたまってたのか、
いろいろひどいことをいわれた。
何言われたか忘れたけど。いや、出来事自体忘れてたけど。



酔っ払って、いじわるになったり、
ぐちやいじわるを言い出す人なんて、
どんなにふだんから、いい人だろうと、
そんなのいい人じゃないし、
お酒飲んだくらいで噴出すストレス・いじわるなら、
その人の器もその程度の器だなーと思うし、
そういう人に私の半径何メートルにいてほしくないなあ



と思って、連絡を積極的にとるのをやめた。


ということがあったのを、居眠りのさなかに思い出した。




ほんと我が家の、というか
両親の家訓―――いやなことをするな――いやなことからは
全力で逃げ切れ（このダッシュのつけかた、モンゴメリというか村岡花子風）、
という家訓をわたしはきちんと引き継いでいると思う。


というか、いじわるも、だけど、



「たかが酔っ払ったくらいで
ストレスだとかいじわるとか愚痴を繰り出すなんて、ほんと浅い人だなあ」



というのが私の一番の本音であって、

そんなこと思っちゃう自分が一番ごうまんじゃあと思う。




でも、楽しく飲むお酒がすごい楽しいのを知ってるから、
その楽しいことをやらないで、なんでわざわざ選んで、
しかもお金を払ってつまんないことをするのかなあ、
と思う。



しかし就業２日目で居眠りってやる気満々。