Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

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• 繊細な私

  自分は意外と、人と比べたら繊細なんじゃね～か～、と勇気を出して言ってみる。 というのは、私は、けっこう内面というか常に内面とか内側のことばーーーーーーーっかり考えて生きており、というかそれで手一杯なので外側（つまり生活面、チェロ弾いたりご飯食べたりおさいほう←？したり実際に生活する点）にはもうあんまり手をかけていられないのだなあと。だから、おおざっぱになってしまう面をフォーカスして、「おおざっぱな性格だ」と言って、おおざっぱという方向で外向きに性格を合わせているのかも…とか思った。 繊細だし傷つきやすい面もあるのだ…と思う。 父が借りて来た「クラシック好きになりたい人のための入門編」みたいな本をぱらぱらっとめくっていたら、かなりザッと書いてありびっくりした。そのくせ装丁が気合いがはいった丁寧なものでそのアンバランス感にもびっくり。 たとえるなら、「まあ、鉄道…好きだけど詳しくない」私が、ネットや「鉄子の旅」などでざっと調べて書いた、「鉄道好き入門編」のような感じ。 そういう本は真に鉄道好きに書かせた方がいい本になるのではないかなあ、と思ったり。文間からあふれる情熱（なんだか暑そうだな…）がポジティブにはたらいて、読み手をいい方向にもってくのだ。 小さい時、「アホな人がかいただめな本もある」って誰か教えてくれればよかったのになあと思う。

  2008.06.15

• 無料について考える

  ゲガンのみんなに日程についてメールをだし、次々と返事がきて、最後にかねやんからの「まだわかりません」というメール。 「こういうメール、微妙にちょっとだけさみしいんだよね、てことをとものとうなずきあいたいな」と思った。とものならうなずくだろう。かねおか君は？かねおか君もさみしい、っていったらちょっといい話。 葉月さんからメールをもらってホントに涙がでた。プロのことばだ。お金をやりとりすることのよさ、それは、「受け取るぞ」って覚悟ができること。効果もわかるし。無料のむずかしさ、リスクってもっと考えてみてもいいと思う。 ホントは自分達で開くコンサートも無料にしたくなくて、100円でもいいからとりたい。無料にすると、受け手（つまり、聴衆側）にかえってよくないのだ。 払ったことによって得られるものの多きさって、「無料のよさ」に比べて比較にならないくらい大きい、と感じる。 まあ、でも、すごく主張しまくることでもないから、ゲガンではなくて、違うコンサートをひらくときに有料（それを募金にまわせばよいのだから）にしよう。

  2008.06.13

• みっちゃんメール

  みっちゃんは私の才能についてすごくすごく認めてくれていて、振り回されてすぐ明るくなったり暗くなったりする私に、めげずに、いいものだからちゃんともってなさいと何度も何度も根気よく言ってくれる。 こんな人他にいるだろうか。 こんなありがたい事ってほかにない。つまり根気をもって接してくれる事。 何度も何度も根気よく同じ事をいうのって、根気のほかにあるものがないとなかなかできないことで。お母さんのようだ。 というわけで、くじけそうになりつつも、色んな人にささえられながら毎日を生きてます。

  2008.06.13

• 楽しい昼休み

  外食が二食続いただけでなんか疲れる。いったいかねおか君（食事はおそらくほぼ外食）はどれだけ健康なんだろう。 みっちゃんとおんたいからすばらしいメールをもらった。おんたいがどれだけきらきらしたかわいい人かというのを忘れていた。というか、今発見した。彼は、きらきらしたかわいい人なんだ。今まで気付かなかった。 スタバでサラダラップをたべる。トルティーヤで野菜をくるんで食べるやり方。こういうの自分で作ってみたいな。 なんだかすべてが明るくて、みちたりてる感じ。 自分となみちゃんとの共通点をひとつ発見した。

  2008.06.13

• ばったり遭遇

  朝から色々つまんないことを考えながら、通勤していたら、改札ですれ違いざまにバンと肩をつかまれた！ ……おんたいに。 ああびっくりした！ 改札なので、「ああ～」といって一瞬の出会いであった。 あまりにもびっくりして何考えたかすっかりわすれた。 ありがとうおんたい！大好き！ 彼は、みかけの陽気さより、誰とも分かち合うつもりのない、もっとひとりだけでまわっている深い暗い面がある。だれかに「誰だってそうだ」といわれたら、ハイすみませんね、そうですね～～という感じなんだけども。 堅物先生とかっこいいデュオを組んでるのをみてから、早・12年！もたってしまった。なみちゃんと彼でトリオがまたやりたいなあ。なんとか実現しないかなあ。

  2008.06.13

• ほんとうにあった中国の怖い話

  なんか、ちょっと感じの悪い人の、タイトルでよくあるよね、こういうタイトルの。今日、飲み会で、張さん（カワイイ、法政大学卒の中国人女子、もしかして知ってる人に同級生がいるのかも）と話をしていて。「中国出張中に尿道結石になった」という話になった。「あのね。なんか冗談じゃないくらい体がさむくなって、ヤクやってる人か？ってくらい体が言うこときかなくて。で、なんとかホテルのフロントに電話して、救急車をお願いしたのね。そしたら、ホテルのイメージを損ねるから、救急車呼べない。自力で行け。っていわれて電話を切られたの。で、しょうがないから同僚に電話したら、すぐきてくれて、病院に行ったの。そしたら、最初、吐いたりしていたから、食中毒ですね、５分もすればよくなりますといって、点滴をうたれたの。で、２０分たってもなかなかなおらないどころか症状がひどくなるから、同僚が、２０分たってるのに、なおらないじゃないか！と大声でさけびながら医者の腕をぐるんぐるんゆらしてくれて。そしたら、今はわからないから、痛み止めを渡します。明日検査します。っていって痛み止めくれたの。」つづく。

  2008.06.12

• チョサッケンは無視して

  日の目を見てないようなので、かねやんが送ってくれた写真をのっけます。名前はしりません。。「ＥＦ64（←まるやまくんのことか？）」か「北陸」。「えへ、え、撮るの？撮るの？撮れた？ちゃんと撮れた？ありがとう！」と言ってます。たぶん。（←あわあわしつつも、撮ってくれることにうれしく思っている感じです）←北陸とかいてあるあの丸いかんばんははずしたりできるのかなあ？なんか、あのかんばんらしき丸いのがついてるのがなんだかうれしいらしい。

  2008.06.12

• とものはいい

  「エネルギーはあんまり出さない、おとなしい、でも自分の主張はおとなしく頑固に通す、案外回りに気遣いとかしない女の子はどうしてワタシ苦手なのかしら」とかいろいろ考え事をしていたら、（あ～、レーネンさんに考えすぎるなっていわれてたんだった。）ふと、だからともののことが私は好きなんだ。っと思った。前述の女の子と真逆っというか。（いいものをほめるためにわざと最初に他の人の悪口を書く文章の手口ってどうなんだ、卑怯じゃね？っと思ってたのに、やってしまった。書きやすいんだな・・）ともの。あんなにあけっぴろげで開いていて、素直な女の子はなかなかいない。ずっこけも笑いも指摘もすべて素直にまっさらにくれる子。そして、かなりどきっとすることをついてくれる。彼女が言うことはたいてい真実なので、みんなどきっとするのだ。真実はたいてい口にするとまずいことばかり。本人は本人なりに、本人であること、社会や大人（といわれている人の集団）の間でいろいろ苦労してるんだろうが、私は彼女が好きだ。ゲガンのみんなは彼女が好きだ。かねやんがゲガンのなかだるみを防いでいるとしたら、とものはゲガンの音楽のゆるみをしめているのだ。じゃあ、外側ふたりっていったいなんかしてるのか・・っとか思う。かねおかくんは、持ってる力で音楽をぐっと前に導いているな、っと思う。じゃあ、ワタシは、というと、たぶん、しめがち、かたくなりがちになるところを柔らかくする係。ワタシの音楽がドルチェの傾向にある音楽だとしたら、かねおかくんって、「セッコ」（ドルチェの反対方向）の傾向にあるな、と思う。ところで、ワタシのなかでかねおかくんととものはセットというか同じくくりで脳みそに収納されている。「男女だからカオが違うけど、あいつらふたご」といわれても、「確かに」と信じるだろう。これ、とものをめっちゃほめてるつもりだけど、・・気をわるくしたらごめん。

  2008.06.12

• すかっとした

  前述の日記で、自分は恋愛が苦手なんだと書いたらかなりすっきりした。 言ってよかった。 苦手なんだもん。 ああそうか。 苦手なのか。そうかそうか。よかった。「楽しむのもいいと思う♪」というのがないわけではないのだが、今は「苦手」という割合が高いのだ。 楽しめば～ っと思うけど、まあそれは、いまの時期がおわったらにする。今は苦手、ていってせいせいしている自分を楽しみたい。

  2008.06.12

• 克服すること

  会社の飲み会。 「中国であった本当にあった怖い話」でもりあがった。なんといっても中国人自らダメだしをするのが面白い。 これはまた今度書く。 恋愛についてしみじみ考えた。恋愛なんてしばらくしなくっていいや～、という感じだなあと。 最近発見したけど、恋愛するとき相手の人の恋愛感情に振り回されてないか？ということだ。私の場合、感情ってうつりやすいのだ。恋愛感情をもったとき、それは私の感情かな？って考えてみたりすると、？だったりして。 うーん、しばらく一人を確立したいです。という感じか。しばらくひとりで大丈夫です。というか、恋愛について苦手なことを克服したら。

  2008.06.12

• ゲガンゲンはいいぞ～

  今組んでるゲガンゲンっというカルテットはとってもいいです。 組み合わせが絶妙。かなりメンバーが、ある点においてこゆい。 いいことが起きるカルテット！なんです。それ、ぜひ音楽で起こしていきたいものだ。。 合宿やりたいね、と言っているけど、かなりブラームスが難しいので、合宿やるくらいじゃないと厳しいという感じ。

  2008.06.12

• かねおか君脳みそになりたい

  あることにたいして感じた事。 今、ぎりぎりでスピを求める人達（つまり、スピをきちんと実践して、人のために尽くしている人、以外）って、ぎりぎりだからスピを実践しようとしていて、ぎりぎりだからこそ自分のことで手一杯。うまくオブラートにかくしているけど、依存の気持ちが一杯。そして特別でいたい（みんな特別なんだ！）。 …なんだなぁ～っと思った。人前にでるくらいすごい実力の人は、まずはまわりからの依存との戦いなんだなあ。っとも。 宮沢賢治が、「世界の幸福が実現されないと個人の幸福はありえない」といっているが、ありえない、「個人の幸福がない限り世界の幸福はありえない」と思う。 のりすけさん暗い！ かねおか君なみにくよくよしない脳みそがほしいけど（「くよくよしたり、悩んだりってあんまりないです。過去のいやなこともわざわざ思い出しません」）、今かねおか君になったら、この日記３秒でなくなるねぇ。

  2008.06.11

• 首かけの木、その２

  かなり親切。大人です。

  2008.06.11

• 首かけの木

  首つった人がいる、という話ではなく、「この木をきるなんてけしからん！首にかけて木を守る」という人がいた、という話に由来するそうです。

  2008.06.11

• なみちゃんによろしく

  ドイツのなみちゃんの学校の人達によろしくっと「書き込み」（なみちゃんにしかわからんネタ）。

  2008.06.11

• 変なアングル

  アングルが妙な。

  2008.06.11

• わりとしっかり風

  しっかり屋さん風。

  2008.06.11

• かわいいです

  かわいい人発見！

  2008.06.11

• まだまだ木

  これもちびっこ広場的な場所の木。 なみちゃんとメールしてたら、「ああ、木って面白いよね」っと発見があったわけです。

  2008.06.11

• ここは公園ゾーンみたいなところ

  木々って面白いです。

  2008.06.11

• 木が好き

  なみちゃんのおかげで木の面白さがわかった！

  2008.06.11

• 日比谷公園探索中

  いやされまっせ～

  2008.06.11

• 素朴な疑問

  トイレやジムのロッカーで交わされる会話をきくと、ど～して「コレ以上聞きたくないっす！」と思うんでしょうか。

  2008.06.11

• なんだか暗いのだ

  「世の中なんか意味あるのか…」と思ってしまった。 昨日サイキックでみたことある友達と電話で話して、なんだか「私のやってることってなんか意味あるのかなあ」と全体的に落ち込んだ。 その子は妊娠しにくい子で、見た時点でわかっていたけど、言わないでいた。そしたら「占いにいったらのりちゃんに言われたのと同じ事を言われた、あと、妊娠しにくいっていわれた～、言われた事なかったな」。と言っていた。 別に、妊娠しにくいというよりは出産しにくいという感じで、かなり体に負担がかかるから、慎重に子供が時期を見るから結果妊娠しにくいのだ。 まあそれはいいし、電話もたのしく切ったんだけど。 なんか…見たりする事の意味ってなんだろう。みんな見えるじゃん。なんか占いっというか見る意味が見出だせない…。 っと思った。 まあ、見たりするだけじゃだめ、カウンセリングの勉強もしないとだめなんだろう。 でもはっきりいって見たりすることに意味を見出だせない。 本人がはっと気付いてやっていく事に癒しの過程には価値があるので、見るだけじゃはがゆい。かといって、「これは本人が気付く事だから」という事を言わないでいても、別の占いにいってその人がいって、「なんだ、のりちゃん当たらなーい」と思われるのもなんかアレだ（まあ、それはそれで天の采配なのだから、いいのか）。 ほんと、単に「見る」は私の本職じゃないんだな。。 「よし！鍛えよう」と「やっぱりだめだ」の繰り返しだなあ…、この日記。 ……それは多分、「見る」は別の天職のために使われる事で、単に今鍛えるために動いているんだろう、と思った。 日記を書いているうちに元気がでた。 そうか。今日もがんばりましょう。

  2008.06.11

• ワイドショーやめようよ

  ワイドショーってどうにかならんのか。あれ、視聴率いい＝みんなみてる、からやるのか？ 秋葉原の事件もそうだけど、 世間を騒がせたい って事件をおこしてる人ののぞみをだれよりもまっさきにきっちりかなえてますよね。ワイドショー。というか報道。 「世の中を騒がせたい」犯罪を一つでも減らすために、どこかの国では、あんまり騒がないように、報道を規制しているそうだ。そうなの？そんな国あんの？ とにかく、関係者みんな癒されますように。 っと思う。

  2008.06.11

• 神社の写真をリクエスト

  神社にでかけてるかねやんさんに、神社の写真とってきてね！といったら、この写真をナチュラルに送ってきてくれた。ありがとう！無断使用の俺をゆるしてくれ。・・・これ、加賀一宮駅にみえるの私だけかしらん？

  2008.06.10

• 母から学んだこと

  だんだん人生が調子よくなってくる感じ。 ここでおぼえがき。 １・偉そうにしないこと。押し付けないこと。いくら調子がよくても人にごりおししないこと。 善意にみちているごりおしの人々の良さというのがいまいちわからないし、ごりおししたいときはうちの母がなぜ私の母かという事を考えること。 うちの母はごりおししないことの良さを生れつき知り抜いている人で。 彼女は弱っている人と小さい人の世話にとびきりむいている人だ。 弱っている時、なぜ母の世話がいいかよくわかった。 無駄がまるっきりなく、すばやく、親切だが限りなくそっけないのだ。 あのそっけなさのよさは、一度弱ってみないと決してわからないだろう。 善意に満ちている人の親切というのは弱っている人にとってはかぎりなくうざいものだ。 母からは限りなくたくさんのものを学んだのだ。

  2008.06.10

• 色々やろう～っと

  太王四神記がおわってしまって月曜がつまらない、 なんだか軽くがっかりするくらいだ。 いや、けっこうがっかりしている。 何がよかったのか？ ということについて考えてみる。 いろいろつっこみどころはあるのだけど、 （たとえば、兵士の靴の裏がゴム？とか、 金の細い鎖のネックレスしてるけど、時代は？ とか、別に女子とヨン様は三角関係にしなくてもよかったんじゃ・・とか） でも、ほんとに好きなのだ。終わってみても好きだ。 ヨン様がすごい役者だということがすごい。 何度だって力説するが、彼の演技を見てみて～！ すごいよ。みんなヨン様好きを揶揄して笑ってるけど、 すごいんですよ。 オーラの出し入れができる役者ってそんなに見たことないよ。 あと、「タムドクさんとして思ってること」が言わなくても 伝わってくるのです。 韓国の人がみんなカワイイこと、 韓国語の雰囲気だとか神話だとか。 音楽もものすごくぴったり合っていた。 あの青龍にとりつかれている人が開放される回とか めちゃくちゃによかった。森のなかをさまようこととか、音楽とか。 見ていると、ふっと時代をさまよう感じになるところとか。 あと、ヨン様役のタムドクさんが、 最初はあんなにもやる気がなかったのに だんだん王様の使命にめざめるところもよかった。 まわりの人々が生まれ変わりが、とか神話がど～こ～いって 大騒ぎしたり殺したりしているのに、 「もう神話も神器もど～でもいいよ、大事なのは人が死ななくて 国がさかえて人が楽しく暮らしていけることだっつ～の、 それができれば俺が王様じゃなくたっていいっつ～の」 と思っているところもすっごくよかった。 めっちゃ地に足ついてるところがすっごくよかった。 イ・フィリップがめちゃくちゃに格好いいのだが、 あんた、そんなに城を空けていいんか～っと思うけど、 暗黒の時代があったんで、ボーナス的に許されてるんだろ～っと 思う。 出てくる人がみんな好きでしょうがない。 物語だけど、みんな生きているっと思う。 ああいうふうにいろんな世界があって、物語があって、 こないだ宇宙旅行も（これ、時間のあるときにアップします～） 連れて行ってもらってよくわかったけど、 実際に体の上で付き合いのある人（エッチしているとかじゃなくて、つまり 実際に会ったり一緒にごはんたべたり）、 見えないけど付き合いのある人、会ったことないけど縁が深い人、 いろんな人がいて、ほんとうにいろいろみんなつながっていて、 本当は本当に豊かでおもしろい世界なんだなあ。っと思う。 いろいろな物語が見たいし、これからもいろいろなところに 行って、いろいろ体験したい・・って・・これなんべん言ってるんだろう。 でも心からそう思う。今の時間を大事にして、 楽しみたい、いろいろと。

  2008.06.10

• 土曜日のハナシ

  土曜日。つづきです。 ブラームスを練習して。 飲み会の買出しに行き、まったり飲む。 オーラの泉をみてたら、 だんだん内容がこゆ～くなってきたので、 かねおかくんが「変えていいっすか！」とさわやかに変えていた。 面子が悪いわけでもオーラの泉が悪いわけでもなく、この面子がひらけてないのかっていったら そういうわけではなく（死んでも面と向かって言わないけど、 内心はけっこう霊的にアレなカルテットだろ～っと思っている。 霊的なハナシを好まないからといってひらけてないワケではないし、逆もしかり）、 たぶんこの面子と、番組が向けたい人のジャンルのカテゴリーがズレてる。 っちゅーことではないか。 と思う。 なんか酔っ払って、てきとうに、とものに、 幽霊みたことある？ って水をむけたら、 あります。 といって、サラっと怖いハナシを聞かせてくれて 軽くびびった。 学校の七不思議的によくありそうな話、しかし これ本当だろうな。っという感じの怖さ。

  2008.06.09

• ブラームスを弾いた日その２

  弾いたっといっても練習なんですが。 土曜のおはなしの続き。 で、かねやんが来て、ブラームス。 カルテットのブラームス１番を弾いてるんですが。 ブラームス。 やっぱ３人よりカルテットは４人で弾くほうがいいね～。 っと思った。 が、まず弾き始めに、 「やべっ」 っとかなり思いましたね。 練習してね～と弾けね～ っていうのもあるが、 地に足つけてね～と弾けね～ であった。 なんか最近、浮かれており。 浮かれている分には、モーツァルトとかメンデルスゾーンとか シューマンとか弾くのにはまあったく問題ないけど、 ブラームス。浮かれていると弾けませんでした。 さすがドイツ３B という感じであった。だっけ？ 地に足つけてね～と弾けね～ っという感じ。 チューニングしなおしてください、という感じ。 ブラームスってチューニングどうあわせるんだっけ？ である。 あれ？あれ？というか。 付点四分音符がめちゃくちゃ重い！！ アレは重く弾いていいのか？ 付点四分音符がいっぱい出てきて、 それが１番のテーマなんですが、 その重さに弾いてるカルテットみんな引きずられてます、という感じで。 １楽章ばっかり弾いて２時間くらい終わってしまった。 ううむ・・。 さすがにとものは反応が鋭く、 ばっしばしみんなを切っていた。 「ここはこうで」「ここはこう弾いて」とか。 すごいなあ。 とものはホントにすごい。この人と組めたことはホントに すごい有利なことだと思う。 ゲガンはホントすごい！！と思うひとつに、 とものがいる ことではないか。 とものはいつでもがんがん的確なことを指摘する子だけど 一緒にとものと弾いていても、「これは、チェロだけ ３拍早く入っているから」とか、「ファーストのリズムがヘン」とか 指摘ががんがん入るのだけど、やはり これが正確で的確なの。 すごくないか？だって、スコアのコピーが今日配られたので、 別にスコアをめっちゃ研究していて、 どのパートも暗譜して、というわけではないのだ。 たぶん。 CDとかから音楽を聴いて、自分の譜面を見て、一緒に実際弾いて。 それだけで（←たぶん）スカっと指摘をできるのだ。 本人はめちゃくちゃに謙遜しまくっているが、 これはものすごい才能で、ほんとうにコレが 自然にできる人ってなかなかいないんじゃないか。 「スコアをめちゃくちゃ良く読んで、寝ないで研究して」 というがりべんの人はできるかもしれない。 でもあのすばやさ、的確さって。 なんていうかなあ、 パっと見て的確なことをパっとつかむのって、ほんと才能なんだなあ。 なんていうか、こどものように早くて、まるのまんまの的確さ。 前いたオケで鍛えられたから、と謙虚にいってたけど、 それは筋トレだったのだろう、単に。 「ハイ、筋トレです」という感じに用意されてただけですな。 ワタシ、ほめるよ。めっちゃほめるよ。 「とものちゃん」とうちの親が呼んでいるが。 「え？下の名前じゃなかったんだ」とのこと。 やまだはなこさんを「はなこちゃん」と呼ぶノリで 「とものちゃん」と呼んでるらしい。 昨日ピンクシャツを着ていたうちの父がとものとバッタリ遭遇して、 とものが「お父さんピンク超似合う！！」 とほめてくれていたよと伝言したら、 次の日デパートで、 「とものさんが似合うっていってから」といって 早速ピンクのシャツをご購入したそうだ。アホか。 「とものちゃんがかわいいって いってたからってバカじゃないの」これは母。 わっはっは。 ともの、いつもありがとう。

  2008.06.09

• ブラームスを弾いた日その１

  土曜日。 ゲガンゲンの練習日。 ３人だけ集まっていたので、午前中は遊びでシューマンを弾く。 シューマンの２番、３番。 聴いた感じでは、 ２番、軽く聴けるかわいい曲。 ３番、大曲。ハデ。 という感じだけど、弾いた感じでは、 ２番、とってもむずかしい！！ ３番、けっこう譜面ヅラがかんたんで素直。 でも、４楽章を聴かせるところまでは持っていくのは 大変・大変なことだろうなあと思った。 ４楽章、アレをビシっとそろえて速く弾くのは 絶対に絶対に難しい！！ という感じであった。意外！！ もしシューマン大会があって、１番２番３番、と 違うカルテットで担当する、という大会があるとして。 もしやるとしたら、２番じゃない？と一致。 ２番って難曲で、４人でわざわざ集まって 組み立てるおもしろさがあるのだ。 でも、曲の重さ軽さ的には「中プロ風」という軽さで、 それもおもしろい。 午後からたいへんなブラームスを弾くのに、 午前中、シューマンしか弾いてなくて、 「やべえ」といっていたのに、昼休みに かねおかくんがわざわざシューマンの譜面を取り出して 弾いていたのにウケた。

  2008.06.09

• ブラームスを弾いた

  おぼえがき。 ・感じやすい人と食欲はきりはなせない時がある。なんで太るのか？原因のひとつは、お昼時とかごはんどきに、人々の、街に浮かぶ「食べたい」って気持ちがうつるので、自身の体の意思とはべつに食べてしまう。でも、体感する気持ちは「（これを食べたい気持ちは）自分の意思だ」と思っている。 っといってもこれをきいた人はプロテクションがきちんとかかっている人なので、そういう理由でご飯を食べる事はあんまり今まで体験していないので、ぴんとこないし、「？」とおもうかも。 ・今日のめんつのひとりはホントに体が弱いのだな。だから、合宿はむりしないほうがいいか。 しかし体が弱いわりに体にわるいことばっかするのはなんでだろ～。 バランスか。

  2008.06.08

• 明日はブラームス

  ブラームスってなんだっけ… と、ちゅーすけのようにトボケてみる。なんだっけ…。 明日はブラームスの練習。うむ。現実的なメンバー、現実的な作曲家。地に足（つける）キャンペーンですね～。 最近かなり変わり時で、おそろしいくらいに変わり時。死ぬんじゃないか？っと厭世観ナシに思ったの初めて。 ipodに、「いまのおれにぴったりな選曲を！」とたのんでシャッフルにすると、なかなかすてきな選曲になる！と思う。 一流のとびぬけたひとはみんなどこかスピリチュアルな抜け方をしてると思うけど、スピリチュアルな業界の人々をみるとみんながみんなそういうわけではない。やはり他の業界とおなじく、割合はおなじである。 わたしは何になりたいかというとスピリチュアル業界の人になりたいんじゃない。自由でいたい。のびのびしていたい。のんびりしていたい。 そういえばチェロで言われる１番うれしい褒め言葉「のびやかです」なんだけど。野比のび太がうらやましいな。名前にのびのびって言葉が入っていて。

  2008.06.06

• テンション落ち着く

  やはり、人生「三歩進んで二歩下がる」という感じではないか。わりとわたしはそうだ。 昨日にくらべ、テンションがわりとぐっと低い。落ち着いている。 スピもいろいろあるなーっと思うけど、昨日河合隼雄さんの著書をよんだら、あらためてヒーリングってなんだろ～っと思った。すばらしい人々もいるのだが、たまに「医療行為ではありません」「心療科にかかってるかたお断り」と前置きしてる人もいるし…。 霊媒のお友達がいて、おはらいとかしていたけど…。例えば、おはらいとかしてもらっても、気持ちとか生活とか環境を自分で変えていかないとおはらいとかしてもまた同じ似たようなのがやってくるんじゃないか。 だいたい、たぶん能力があるだけじゃだめ、スピ系はとくに見えたり能力があるだけですごくかっこよくみえるから、危険なんだろうな。「見えて／わかってあたりまえ」みたいな感じだから。 たとえると、アメリカに住んでる人をつかまえて、「わあ、英語しゃべれてすごいですね」という話に似てないか？ というわけで、今日の私はというと、サイキックなことにまたも疑問を感じつつも、なみちゃんの日記に感動して、出勤するという感じです。

  2008.06.06

• 私の上司

  私の上司という人には、かなり、いらいらさせられるし、まわりの人々もかなり同様らしいのですが、 今日突然、 「彼の仕事について一言でいうと、 ギャフン だ。」 っと思った。 ギャフン。 この形容詞の発見にはかなりスカッとした。 そうだ。ギャフン。 彼の周りの人々もギャフンという顔をしている。 イラッとするたびに、 ギャフン と思うだけでストレスはどこかにとんでくのです。 という事で、かなりすっきり。明日からすっきり仕事ができます。 形容詞が決まるとかなりすっきりする私です。形容詞が決まっただけで問題はほぼ解決している様子。

  2008.06.05

• いい人について語る

  これ、本人に許可なくして書いていいんだろ～か～ っていうかいつも許可なく書いてんじゃん！なんだけど、 「書いて書いて、彼をほめてほめて～」って 言うんで（ものとか神様が）まあ書いちゃう。 よくちょくちょくこの日記に出てくるかねやん。 バイオリン弾きで、ゲガンゲンではびよらも弾きで、 鉄道好きの人。 って、何回言ったかよう知らんが、 いい人 なんです。 直に接すると、かなりとってもそんなのわかりにくいし（ごめん）、 面とむかってあんまり言わないけど（ホントごめん・・）。 私、こないだみっちゃんとメールのやりとりとかで、 ていうかこの楽天の日記で、 この人の手を通すと、物がお守りになる（とくに子供向けに） っと言い切っている。 特にお祝い品とかだと誰が買っても お守りになるんですが。 まあ、話はながくなるんで、かねやんは中身がいいので ものを誰かのために買ってくると、そのものは （特に子供のために買ってくると）自然とおまもりになるんです。 彼の中身っていいよな～ と前から思ってたんだけど。 お片づけのときとかに、何気なく、 彼からもらった台湾みやげの定規 （プラスティックでできていて、ホログラムが 入っているので違う方向からみると違うものが見える）を見ると。 他のものにくらべると、ものが喜んでいる。アガっている。 なんだろう？ っと思って聞いてみた。ものに。 すると、 かねやんって、いいよね！！ ってテンション高いのだった（ホントに）。 どうも神様も、「イイよね～☆」って言ってる。 （これって、みっちゃんのときもそうだったけど、 見えない人について見てると、その人に関わる、違う人？違う種類の人も 自然に見えてくるらしい ） で、この「中身」についていろいろ考えていたら、 かねやんみたいに中身がいい人はあんまりいない。 ということだ。 基本みんな光りでできてるので（おおっ、宗教くさくなってきたね）、 こういう言い方はちょっと微妙に不公平というかアレなんですが、 ほかにいい言い方がみつからないだけなんですが。 たとえば、かねやんが、何かについて好きだったり、 「好き」とか「大事」っていったら、 好き、大事 って気持ち以外ないのであります。 ほかの人って、もっとごちゃごちゃしていて。まあ そんなの当たり前のことで、私もそうなんだけど。 たとえば。 赤ちゃんに向かって、 かわいいね！よしよし。 って言ったときに、 その気持ち以外の気持ちが向いてる人って すっごくすっごく多いのである。 たとえば、 赤ちゃんいてうらやましい とか、 口で言っているだけで、 ねたみとかどうでもいいとか無関心とか支配したいとか いろいろごちゃごちゃある人 っていうのがホントに多いんである。 ホントに多いよ。 多いんですよ！！別にいいんだけど、 個人の自由だし、人間を選んで 生まれてくるってそういうことだと思うし。 で、かねやんが「好き」って思ったモノとか神様って、 ホントに励まされてるし、べつに彼が好きって思ってなくても、 彼の手を通っただけで、なんとなくものがアガるのである。 これってなんかすごくないですか。 で、「私って、案外ホントにものの話を聞いてるのかも」 って信じられるようになってきたのは、 かねやんに接したものや神様が「彼はイイの～☆★↑」 ってかなりアゲアゲにかわいく返事してるのに、 なみちゃんをサポートしている存在にお話を聞くと、 「私達はいつでも彼女を見守っています。」 っていう感じで漢字も多いし雰囲気も話し方もぜんぜん違う！！ので、 ま～、わたし、ホントに聞いてるかもしれない っと思ったんであります。 で、かねやんのポイントはもうひとつあって、 村上春樹さんも言うように、 良いニュースは小さい声で語られる である。 この人がいいことを言うとき、 邪念があるというかヨコシマな人というのは これをたいていスルーしているから、 何かあったときに、 「彼は冷たい！」とか怒ったりするんではないかしらん。 しかし、こんなに私、あやし～ブログを満載かいてるけど、 前世には興味ないんだよな～、 「あ～、あるんだってね～」と思うし、ぜんぜんわからない。 なんででしょ～か。 これは、ハナシが長くなりそうなので、続く。

  2008.06.05

• おぼえがき

  なみちゃんからの書き込みにかなりしびれた。 「人生って自分を生きやすくする努力の連続だね。私は今更それを悟ったよ。」 私もいまさらそれを悟ったよ。 そうか。 そうだよな。 なんていい事を言うんだろう。 サイキックって、もっと習い事の一環としてもっと 深めようっと思った。耳の筋肉を動かすのとおんなじですね～。 だって、チェロも習い事の一環だけど、 室内楽の演奏会やるとき、 「プロじゃないけど、そ～いうのに関係なく、 きてくれた人を不快にしないようにベストをつくす！」 っていう気分でやってるし、 チェロに投資もしている。 楽譜買ったり、レッスン行ったり。 時間をさいて練習したり。 そういうことだ～。 サイキックも、信じる・信じないはべつにして、 習い事の一環としてもっと深めよう。 「プロじゃないし」って言い訳をしているときがあって、 それ、はずかしくないか～っと思ったのだった。 サイキックって、見ようっと思って見ると、 その人の哲学とか光りとかが見えて、すごくこちらが勉強になるし、 そのときのテーマみたいなのってこっちのテーマにかぶってたりする。 木とお話してるときはその木の叡智に感銘したり。 なみちゃんは木とつながりが深くて。 木、ってほかにもいろいろいるのかもしれないけど、 彼女をサポートしてる木、っていうのが、 今の彼女の仕事と仕事相手も守ってる人たちで。 虹の軌跡に感激したり。 あと、「見よう」っと思ってみてるときと、 空を見上げたときって同じだ～、と思った。 空を見ると、つながってるな、っと思う。 自分の決まりごと。 えばらないこと。 ヒカエメでいること。 透明でいること。 見るときは自分を混ぜないこと。 調子にのらないこと。 よし。 「見てもらいたくない」っという人のことは大体見えないし、 「見て、言っても聞かないしスルーする」という人のことも 大体見ないな～っと思った。 あと、口にしてないことで、もっと見えたりしていることがある。 数字とか、地名とか、情報が。 あとで情報をもらって、 「ああ、あれって言わなかったけど合ってたんだ」 って思うときがある。でも当てっこゲームじゃないし、 「そう見えてました」って後からいうのもどーか。っということで、 まあいいのか。 でも、サイキックの習い事をするんなら、 それ以上にもっとチェロを練習したり、漢検とか勉強したりしたいし、 楽しく働いたり、運動したり、おいしいものを誰かと食べたり、 お茶したり、笑ったり、美容につとめたり、旅行したいし、 やまんちゃんと食い倒れしたり、体があるからできることをもっとしたいな。 地に足つけたい。 だって、せっかく生まれてきたんだし、 生まれる前と死後の世界で、 あったり前～なことをやってもね・・。

  2008.06.05

• 納豆好きな長い日記

  最近のヒットは、今日のあさごはん。 そうめんに汁を少な～くいれ、納豆をいれて、とろっとろっにまぜまくる。おいしいの。常識的な人が、「普通はそうめんに納豆入れない！」とか言いそうだなあ。はは。普通じゃないんですよ。 みずがめ座の時代だし、普通とされることに振り回されるのはやめるんです。年金・税金払って国民の義務をおさえときゃもう後は誰がなんといおうと気にするものか。好きに生きるよ。 今日は新月らしい。「明日だ」と思っていたのでわりとずっこける。 にわかサイキックを発揮してたのも落ち着きそう。ここ１、２週間やたらはりきっていたので。 昨日思ったこと。「…例えばコレをメインの商売にしたいか？」と思う。と、うーん、違う～、と思う。ＨＰを開いて、リーディングとかメニューを出して、、お客さんの予約を確認して、、…………という所が想像できるか？ うーん、ワクワクしないし、どんなにもうかるといわれても「新聞の契約とってこい」ていわれるのと同じくらい向いてないな～っと思う。 たくさん旅行したり、たくさん演奏したり、日記を更新しまくったり、たくさん勉強したり、たくさん好きな人々と遊んだりしたい。せっかくこの世に生まれたので、楽しいことをたくさんやりたい。

  2008.06.04

• 意識すること、行動すること

  友達と先週メールのやりとりをしてたんだけど、週明けに、「彼女の願いは、思いのほか早く叶うな」っと思った。 みんなが言ってることだけど、 、 １・やりたい事を意識する ２・それに照準をあわせて行動にうつす これってホントに重要なんだな～って思った。可能性って風船みたいにたくさん目の前をとんでいるので、好きな未来を「選択して」「つかむ」って意識するのがすご～くいいんだな～っと思った。 ところで、 宮沢賢治になりたい っていってたけど、書簡集をよんだらやめとこうっと思った。むしろ、 清六さん（賢治の弟さん） がかなりいいのではないか～。 あんなに理解のある家族がそばにいたら、幸せだよね～。とか思った。

  2008.06.03

• 虹色をみた

  みっちゃんとメールのやりとりをして、 この人って意識している所、意識してない所もすご～く開いてる人だな～ っと思った。 何に開いているか？ 霊的に…とか、弱いものにたいして…とか、愛情について…とか、理解されないもののつらさについて…とか、可能性とか、世の中のこととか…受け取ることとか、色々。 もっと「おらおら」って行ってもいいのだ。はたを振ってみんな応援している。 彼女が動いたときや決断したときに残す軌跡がきれいなふんわりした虹色みたいな感じ。どんなに汗だくでも、がにまたで走ったって、「今日特にどこにもいってないけど～」って日があっても。何よりも優雅なのだ。

  2008.06.03

• へっぽこたんと赤い蛇

  東京は雨降り。 通勤途中でよくあう孫さんに、「東京では地震と台風ってわりとふつうだけど、孫さんの地元でふつうな災害はなんですか？」←変な質問だな。 孫「特にないかな？たまに洪水とか」 私「じゃあ住みやすいですね」 孫「でも夏は40度、冬はマイナス20度」むむ。 今日の夢。 三流アニメも主役にしないよな、という腰抜けな５人組の男子が出て来た。主役で。あんなへぼでいいのか。ていう位に。 で、そんな彼らが蛇退治に出かける。蛇。こわいやせぎすの黒い髪のおばさんなんだけど、赤い太い蛇。こわいけど、まあ親切ないい人。 で、結局蛇は死ぬ。燃えるんだけど。「いい、これでいいんだ」みたいな感じで、蛇がひもがはられた中で（白い紙がくっついてる、神社でよくみるアレ）燃えるのをへぼ５人組が口を開けながらながめる。 燃えないことには世間にも彼女自身も救われないのだけど、二流映画なら、「彼女は燃やさずに」という展開もあったのかもしれないけど、ここは、三流以下のへっぽこたんたちなので、口を開けて見守るばかり。

  2008.06.03

• 山手線……

  京浜東北が微妙におくれてたので山手線にのりかえたら京浜東北はとっとと先に行き、時間調整を…。そして止まりまくる。 まあいいか～。今日は朝礼だし、いてもいなくてもわからん（←をい）。 プールに通ってみようかなー、通勤圏内でいけるところ、と思い、調べてみると神田にプールがあることが判明。 まあ、無理に通勤の帰りに通わなくて、いいか。 日曜とかに行ってもいいのだし。 今ってすっごく変わる時期なんだな～と思う。このしんどさは。しんどいのをみてみたら、ネガティブがまったくなかったので。 大きなbreakthroughがあるよ、とレーネンさんに言われてたし、この時期は肩をすくめて、ギアをおとしてがんばろう。

  2008.06.03

• 悪口を言う

  む、むだなんだよなーと思いつつも、朝京浜東北線に乗っていて、並行して走る山手線にする～っと抜かれるといらいらしてしまう。 かといって山手線に乗り換えるのがいいときとわるいときとかあるので、なかなか読めない。「今日は早く走る京浜東北」とかあるし。 ２、３分しかちがわないので、 「スーパーのレジ、どの列が早いかはらはらする」 と同じレベルだし、そもそも遅刻しない時間なので、いらいらする必要はなく。 うーん、くっだらね～。 mixiのほうであるひとの悪口をついうっかり言ったら、「私もそう思う…△△さんって★★だよね」なメールをたてつづけにもらい。 いかん！と反省した。悪口を言う良くないことのひとつは、相手にも悪口を言わせてしまう、ストレスを思い出させてしまうところだな、と思った。悪口部分に微妙にストレスがのっているので。 陰口とか悪口って、その人のもってる「水」が含まれてるんだよな～。ストレスって「水」で。 水っていっぱいある人って色気になるし、魅力につながるんだけど、悪口をいうとその水が悪く作用するっていう感じ。 で、見てると「水」をたくさん持ってる人はお酒にすごく負けやすいように見える。お酒に負けやすい、というのは、宴会でつぶれやすい、という事ではなく、何て言うのかな。 お酒をつまんなくのむことで毒もためやすいというか。お酒って楽しく飲むと薬になるし、つまんなく飲むと毒になる…というか「毒をためやすくする体質」になりやすい。 これって李家幽竹さんが「気」を説明するときにすごく使っていて、ちょっと前は「？そうなんだ」っと思っていたけど、今となってはかなり「なるへそ」と思う。五行って気を説明するにはすごくぴったりくる。

  2008.06.02

• ビッグ停滞期だった。

  更新がないときはたいてい、暗～くしてます。なぜ、暗いのか。よう知らん。何かあったから暗いのではなく、「なんかよう知らんけど暗い」。部屋も汚い。掃除する元気もない。が、まあ、暗かった。精神科にいこうっかと思った。kosukeくんの「くやしいけど精神安定剤はほんとによう効く」が思い出される。で、母と思い切って岩盤浴にでかけて、汗を大量にかいたら非常にすっきりした。というわけで、復活。早いな！汗をかくのはいいかもしれない。自由をどんなときに感じますか。この「停滞期気分」がなくって、あそこに行きたい、あそこもいいな。お花の水もかえて。チェロも弾いて。ああやりたいこといっぱい。っていうときに一番感じる。何に自由を感じるって状況じゃない。お金の有無じゃない。「自分がいま自由だ」と感じられること。これだ。遠足にもでかけるし・・わくわく、楽しみです。

  2008.06.01

• フライハイトで学んだこと。

  フライハイトっというオーケストラで学んだこと。やっぱりカゲグチはよくないな！っと思った。なんか、エクセルの入門のサイトで、「仕事がうまくいく人のまず条件」みたいなのがふたつあって。１・カゲグチをまずたたかないこと。２・おはようの挨拶が言える人「あ、当たり前すぎるが！当たり前すぎてみんなスルーするのか？」っと思った。あらためて。ちゅーか、同じ団体で、カゲグチを言うのは、イコール本人にいってまっせ～くらいの気持ちで言うべきだな～。と思ったり。なんだかんだいって本人の耳に入るのだ。しかし、＊＊さんがあなたのこと△△って言ってたよっていうのって、ポジティブなとき以外言うべきじゃね～よ、っていうか。おせっかいというか、なんていうか、大人なんだし、だまっとけばいいのにっと心から思う。そういうこと言う人には、これからは「あんたがアホ～」と気持ちよく言おうっと思います。「ここだけの話」を「ここだけの話」にしとけない人っということで。

  2008.06.01

• 中国大使館に出かけた

  噂ほど怖くなかった。 会社にもどり、 「警備員さんが優しかった」というと、みんな（日本人も中国人も…）口々に、 「その人絶対、日本人」と言うんでおかしかった。 今日は会社にリクルーターの人から電話来た。ハーイ、マイネームイズ☆アンジェリーナ～♪のりすけさんと話したいんですが☆っとテンション高めの電話。押し売りですね。 ハーイ、わたしのりすけ～♪ とは言わず。 っていうか、 「テンション高い英語の挨拶・やりとり・用件にはいるまえのささいなお話等」を英語を知らず。 はい。私になんか用ですか？ 仕事？探してません。ほなさいなら。良い一日を。がちゃん。 という非常に中国大使館的（偏見）愛想ない切り方をした。 はっはっは。 でも英語能力上がった！（↑あれで？）と思った。 お仕事が大変ひまな時、ウィキで集中して遊びまくった結果（読んでるだけなのに）か。やはり集中力がカギらしい。 仕事しながら仕事に関係ないことに集中するわたくし。 ほっほっほ。 勉強したり、チョロ、いえ、チェロ弾いたり、遊んだり旅行したり。今年は体調整えてたくさん体と心とのうみそを使うぞっと！ アンジェリーナさんなみに明るくテンション高めでいきます。

  2008.05.30

• やっぱり違う～っと思う

  ぐ～っとつめてサイキックふうに考えることについて。最近、友達のなみちゃん、はるちゃんとかについて考えていて。やっぱり、人によってまるっきり違う映像が見えたりするから、やっぱり、ただの想像とは・・違うかも・・と思いたい。それのつながりで、言葉について考えてる。「おかえり」とか「気をつけてね」っていう言葉。これって、言うだけで言葉のお守りになる。でも、言う人で全然ちがくって。たとえば、かねやんが「元気をだしてね」っていうと、「もともとその人が持ってる『元気』をぶるぶるvibrateさせる」というか。ビブラ～トさせて、もともとある元気の魔法を活性化させる感じ。この人はもっとイイ事をどんどん惜しまず言ったほうがいいな～っと思ってる。その人のハートに届かなくても、その言葉をきいた空気とかが元気が出たりするので。それにたいして、はるちゃんが「元気を出してね」というと、言葉そのものがstrengthenされるというか。言葉そのもののお守りが強くなる感じ。だからこの人と家族を作る人は、毎日毎日、強い「いってらっしゃい」「気をつけてね」「うまくいくよ」とかに強く守られる。でも、なかには同じ「元気出してね」っていうんでも、「いいな、この人こんなに恵まれてて」とか「私はこんなに元気じゃないのに」っていう気持ちで言う人もなかにはいて。言葉の魔法が半減してしまうし、依存の気持ちやら妙な気持ちが入ってくる。だから、やっぱり心のそこから「元気出してね」って思ってないと、言葉に元気をもたせることができない。

  2008.05.29

• チョコレートばかり

  最近もうチョコレートしか食べてない。体と体重に絶対悪いだろうなとは思うけど、やめられない。 ゆうかさんの日記「46キロのときは男子が親切」これ……膝がわれるくらいに膝をたたきたい。 が、ごはんはチョコレート。チョコレートしか食べたくない。

  2008.05.29

• 自分が甘い事について

  明日は会社のおつかいで中国大使館に行く。 こないだと言ってる事が違うが。ここで自分をひきしめる。 私はとっても甘い。日本の甘～い世界に甘やかされている。覚悟をきめて戦う事。叫んでもいい。私、美人で強い（←これは私をはげましているつもり）。 というのは会社のみんな（日本人と中国人両方！）にさんざん中国の大使館がいかにひどいか聞いていたから！会社の中国人がみんな紳士で優しいのでなおさらびびっている。 がんばります。 私美人でカシコイ。美人でカシコイ。美人カシコイ。←呪文のつもり。

  2008.05.29

• 宮沢賢治にいまさらはまる

  しかも、詩に。 なかなか面白いです！ 私は健康な宮沢賢治をめざしたいな～ と思った。詩は書けないけど、広い意味で。「色々やるし、勉強するし働くしチェロも弾くし」という感じで、いいな、この人。 しかし詩ってジャンルは本当にきついジャンルだなあ。詩人の才能がなくてほんと～～～によかった。あれは才能があったら狂うって。 宮沢賢治研究者が肩書「詩人」として解説を書いていた。 世に作品をのこすっていう事は、「作品」をのこすんであって、決して「自分」を残すんじゃないよな～と思ってる。 近所のアル中の親父の娘さんはかわいらしく、可憐だけど、ＤＮＡはいつどう出るものなのかしら～。という詩があって笑えた。 「健康な賢治」でいきますよ。

  2008.05.28

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