Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

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• 朝ごはん

  ハッピー！な朝ごはん。 最近ほーんとに人と旅行しまくっているので。 そろそろ一人旅行にでかけたくなってきました。

  2008.02.16

• デザート

  干し柿とマンゴーのムースに柑橘系ゼリー。 お い し い です！ デザート最高。。

  2008.02.16

• ご飯

  ご飯は、しじみと野沢菜の炊き込みご飯。 しじみ！微妙に砂抜きされてません。

  2008.02.16

• 温物

  きんめのしゃぶしゃぶ。

  2008.02.16

• 牛肉を焼いている様子

  石がかんかんに熱い様子。

  2008.02.16

• 焼物

  白身魚のソテー☆ そろそろおなかいっぱいいっぱい。

  2008.02.16

• おさしみ

  おさしみです。 お魚の実力は…まあまあか。

  2008.02.16

• 椀物

  鯛。

  2008.02.16

• 前菜・☆

  あんことか牛肉！

  2008.02.16

• 高級そば

  おいしいんだけど…これだけで…1050円！！

  2008.02.16

• 梅です！

  毎年梅の季節になるとこのアングルで写真とりますねー。 いい匂いです。

  2008.02.16

• 梅スメル

  いいにおいです！

  2008.02.16

• 梅をみに

  鮎焼きが近くにあるので鮎のスメルが

  2008.02.16

• がーん

  ほぼ日の睡眠の特集より。さんま たぶんね、巨人の選手の中でも、「長嶋さんの采配はわからない」っていう人もいると思うんですよ。ついていけない人もいると思う。 糸井そうでしょうね。 さんま でも、ぼくはやっぱり、 「いや、長嶋さんは正解や」って いつも言ってるんですけどもね。 糸井 勝負を大切にする人と、 現場を大切にする人と、 記録を大切にする人と、 いろいろいると思うんですよ。 さんま 　そうですね。　　　　 で、けっきょくは、ぜんぶ正解なんですよ。 糸井 　　正解なんですよね。 さんま　 正解です。 糸井 　　で、たぶん、いちばんいけないのは、「こうすればみんなが文句言わないだろうな」っていう選択だと思うんですよ。 がーん！！！けっこうがーん！って思ったので、引用しました。この対談は特集が終わり次第見れなくなるそうですが、コチラからどうぞ！

  2008.02.15

• ポリスはかっこよかった。

  まだひっぱるな。ポリスはすごいよかった。しかし！２時間ず～っとたちっぱで、歌い続けて、さすが白人（こういう表現は差別にあたるのか？）と思った。欧米人。強いよねと。しかし調子がいまいち。やっぱり、コトダマの悪い歌をあまり聴いてはいけない。他の人はどうかしらないけど、私はわりとがくんと来た。だから！「人間失格」のオペラは。やめとこうや。と思った。タモリの気持ち（ミュージカル嫌い）も、とってもわかるが、やっぱり音楽にのせることばはいつでも明るく美しいものであってほしい。

  2008.02.15

• ハワイに行こうかな。

  ちょっとシュウカツは休んで、ハワイに行ってこようかなあ。と、計画中。先立つものはあんまりないのだけれど。しかし！予定を考えることくらいわくわくすることはないなあ。行動しないと何も始まらない・・とはいうけど、頭で新しいことを考えると、ちょっとずつ空気が始まっていくような感じがする。京都の番組をしみじみ見る。しきたりとか伝統とか、ああ、ほんと伝統命のおうちにうまれてこなくてよかったと心のそこから思った。伝統を守ること（お正月に言われたレシピのものだけ食べる、とかさ）かたくるしすぎる。。そして、料亭で若くして料亭を何代目かでついだ人が、昔からいる板前の人と合わなくて、やめさせようか悩んだとき。亡くなった父の友人の料亭をやっている人に相談すると、「好きにやればいい」といわれたらしい。で。その悩んでる人いわく。「ああ、これは、昔からいる人への感謝を忘れてないか？って言われてるな、とわかりました」京都の人って・・・京都の人って・・・はっきりいわないのね・・。・・・・・。と思った。

  2008.02.15

• ミケリン

  家に帰ってねこをこねくりまわすくらい楽しい嬉しいことはありません～。

  2008.02.15

• 人間失格と言われてもさ～

  上野へ、「音楽と文学」のコンサートへ。太宰の「人間失格」のオペラ。……………。こういう事を言うのはアレだが、死にたいとか人間失格とかさー。わざわざ才能がある人が時間と才能と労力を使ってわざわざ人をあつめてまで、大声で聞かせる事かしら～？と思った。死にたいとか人間失格とかって、もうみんながよくよくよくよく知っている感情とことばで、もうわざわざ言うことないよ、っていうくらい聞き飽きてないか？というか、「表現する人」の使命って、「人を明るくすること、人生のつらさを軽減すること」につきると思っている。違うかな。違うかも？・・どうだろう？そりゃあ色々表現すべき感情や色ってある。あるさ。あるし、難しい本なんて読むと、難しい言葉でしか表現できない色々な感情が表現されている。でもさ・・・・・ということで、こういうつたないblogではあるが、やっぱり決心をかためた。暗い、どうしようもないことはそのままわざわざ言わない。言うとしても最後に明るく希望をのこすように。そういう文章をかくぞ。かんたんな文章で。わかりやすい文章で。希望を。わくわくするあの気持ちを。みんな人生を色々がんばっているのだから私も。なあ。

  2008.02.15

• 元気ですかー

  ↑この写真は、新宿でみかけた電車。鉄道好きが撮っていたので私もよくわからんけど撮ってみた。 みなさん元気デスカー。 私は元気じゃなかったが、元気になったので、日記を書いてみる。 なみちゃんってどういうチョイスをするのかなあ、ドラマの続きが気になるように、すごく楽しみ（←をい）。 とにかく英語を勉強すると人生にすごいプラスになるだろう、と、思う。 私も勉強がんばろう。

  2008.02.15

• 面接終わり

  面接。 いい人たちであった。 しかし！ 私があのいい人たちだったら、取らないなと思った。色々ポカがあった。 でも、色々勉強になった。 やりたいことがわかってきたのだから、それを中心に仕事をもっとクールにやろうと思った。 クールに。 それにしても、なみちゃんの日記にたいする反響をみておどろく。 ほんとうに、みんな外国に住みたいのだなあとしんから感心してしまった。 住みたい人のつらさなんてわかってあげられないんだけど、 １・自分のやりたいことを実現するにはこれしかないと思うこと ２・そしてその方向が閉ざされること このループにうっかりはまると本当にきついんだよな、と思った。 行くときは行くし、行かないときは行かないよな…というんじゃ、だめ？ 頑張る。 次はまた違う会社に登録にいくよ。

  2008.02.14

• 気が向かない

  これからＢ社へ面接。 すごーく気が向かない。むかなすぎる。お給料もわるくない会社なのだが、とーっても気が向かない。行きたくない。 こういうところは行ってもたいてい受からなくて、行きたくなかったのに落ちたことですごーくショックを受けることになるのだ。 でも、私の方針としてこういうときは行くことにしている。こういうとき、行かなくてもなんか後味が悪いので、行って後味悪さを取りに行くことにしている。 今まであらゆる面倒くさいことから逃げていて、そこでもらってきた面倒くささにうんざりしているだけなんだけど。体験することに意義がある…なんて。

  2008.02.14

• 朝だー

  朝の用事を色々夕方に回して、パソコンをぱちぱち書く。なみちゃんにメールをたくさん訂正したりしながら書く。うむ。私に必要なことは・・・・整理整頓だなあ。何度も書いてるけど。ほっほっほ。あと、夜の文章って絶対だめだな、と思った。夜の不思議な時間と感情のゆるみ・のびる加減、これ、ほんとうには浸かりすぎて文章がダルくなっている、朝見てみると。夜はやっぱり、チェロとか弾いたほうがいいな。勉強とか。と思った。

  2008.02.14

• おなかすいた。

  ああ、なんか夜中に眠れなくなって、起きてる。もうほんと、最近よく眠っているからと言う感じの眠れなさ。が。しかし、お布団に入ったら５秒で眠れるんだけど。「もうだめ、眠い」というのがないっというだけなんですが。きれいな雪山の夢を見た。広い広い雪原を左ハンドルのクルマでひーひー言いながら運転する夢。雲がかかって山頂が見えない大きな雪山もさきにみえる。なんか、心理の人がすごい分析しやすそうな夢だなあ。「トップがわからないけれども、大きな夢にむかって苦労しながらも進みはじめています」なんて。ああ、おなかすいた。夜を非常に軽くとったので、珍しくおなかがすいているのです。３時って不思議な時間帯だなあ。こういうときにチェロ（サイレントで）でも弾けばいいんだけど、その気にもなれない。ジョージカルテットのＨＰの録音を聴いて、いろんな意味でやる気になったというのに。目標は。大介さんのようなチェロですよ。ああいうふうに、基礎がびしっとした弾き方ってすっげ～かっこいいと思う。屈託に聴きに来た人に、「ほら、あのブラームスの」というと、「ああ、すごいうまかったよね！」とみんないう。すっげ～、それって。低音がうまくないと、ほんとカルテット（クァルテット？）は、絶望的だ。ああチェロの神様。私に基礎練習をする根気と情熱をさずけてください。もっぱらの地味な望み。それにしても、なみちゃんのミクシィの日記の、コメントを読んで、ほんときゅ～んとなってしまった。なんか、ほんと、私にできることならなんでもする、地獄に百万遍落ちたってかまわないもんね、というあの宮沢賢治の気持ちに。そして、all is well, Everything will be all right.と。

  2008.02.13

• 成功する人・しない人

  父がオーボエを習っている。それで、そこの入学案内の書類のなかに、コピー用紙で、どのくらいこの商売がもうかってないか、どのくらい割の合わない商売か、汲んでくださいと手書きで延々と書かれた文章があって、こういうことを言ってるからだめなんじゃないかと思ってしまった。経営って、利益を出すためにやるものであって、プロジェクトＸみたいな、がんばりを求めるために、根性のためにやるものでもないのではないかと思うんだけどとひとごとなので、簡単に書く。そして、そういう泣き言を見るためにオーボエを習うんでもないと思う。父もそうだと言っているので、半年だけやって、あとは先生を変える、と言っている。それがいい。人生における成功って、私の思ってる成功って、やっぱり確固とイメージがしてあって、それは、外資の金融機関にはいってがんがんたくさんお金をもうけるわけでもないし、向いてないことを無理にやることでもない。というのをついにいま認める。というかさあ、もう、「こういう生き方しかわりとできないのだ」ということを認めるしかない。けっこうできないことだって多いのだ。できないことを無理に「できる」と思い込んでがんばっているが、たとえば、「同じ会社にはいってずっとがんばる」ということは、これ、けっこうなかなかできなくて、というか、好きでそうしているわけではないんだけど、もう、これ、できないことのひとつなのだ、とみとめる。認める、ですよ。ところで、携帯電話の充電器がさっきからありませんが。

  2008.02.13

• ポリス…最高です！

  ポリスの東京ドームのライブに行って来ました！stingは・・・かっこいいです！という結論に達する。色々なライブにいってみて、いつも思うことは、自分のハコに適したライブをしているか？である。たとえば、大きいところでやりすぎると、遠くの席の人がだれちゃったりする、「ああ、遠いところでなんかやってるな、テレビで見るのとおんなじじゃん」みたいに。でもでもでもでも。ポリスはすごかった。sting最高。ほんとそう思う。彼らにとってぜんぜん東京ドームは小さい。まだまだハコが大きくても大丈夫。と思った。そして、ほんと、stingって、スピリチュアルに開いてる人だよな、と思う。真剣に色々救いたいし、癒したいと思っている人の音楽。と思った。そして、さっきからのテーマだけど、年をとったからって、魂が年をとることってないし、なんていうのかな、おっさんくさくなっておらず、むしろその年のとりかたが魂をかっこよくしていた。つまりそれって、毒をためてないってことだ。色々大変なことはあるけど（誰だってそうだ、人生のハバが大きければ大きいほど大変なことは大きくなるしくみ）、でも、それで毒をためることはなく、たんなる人生のハードルのひとつとして乗り越えてきて、ほんとに素敵な音楽をやっていた。というか、ほんとに、かっこいいだった。昔やってたことをただそのま～んまやるだけじゃなくて、ちゃんと音楽を進歩させていた。三度くらい音を変えるだけで、なんでそんなにすてきにメロディが生まれ変わるのか？みたいな、ちょっとしたアレンジが丁寧に大胆に行われていて、しかも「癒し」のコードで、演奏していた、２００８年バージョンとして。すごすぎる。かっこよすぎる。sting。すごいよ。は～。というわけで今日はかっこいい男子に２回も遭遇してしまった、がんばろう。明日も。

  2008.02.13

• you are not wrong,

  ボストンを舞台にしたあのgood will hunting、あの映画にでてくるせりふですが（だっけ）、今年のウラテーマですね。ほんと、はげしく、自己肯定をもっとしていいと思う。というかこんなにも自己主張するようなブログをやっといてなんだが、特徴は自己否定なような気がする。かなり自己否定をしているような気がする。自分を他人としてみてみると、そんなに否定せんでええというくらいに自己否定をしている気がする。自分を認めてあげてくださいと、「よくある」感じで言うのは簡単なんだけど、言っただけではそんなにハートの奥までは入ってきません。癒しはかんたんじゃないですねと言うことも含め。今年のテーマです。どんなにチェロが弾けなくても、どんなにぶっさいくでも、どんなにデブでも、チェロ弾けるし、カワイイし、そのくらいのデブは裸婦によくいるよ。と、肯定してみる。そのうち洗脳されてくるのではないか？と。自分にはある程度の肯定が必要な気がする。

  2008.02.13

• セロ弾き？！熊谷守一

  埼玉県近代美術館に行って、熊谷守一の展覧会をみにいく。 何となく見に行ったこの絵がすっっっごくよかった。 そして、かれの自伝（へたも絵のうち／平凡社）を買う。すっっっっごくよかった。 行ってよかった。自伝を買ってほんとうによかった。 と、心底思った。 彼はめちゃくちゃ長生きしてから死んだので、晩年のインタビューなんかみると、彼の仙人ふうの風貌も手伝ってか、 マイペースに仙人ふうにすてきな老後をおくる老人☆ というふうに世間はとらえていたし、インタビューもそういうふうにとらえているものが多い（マスコミが報道しやすいように人物像をどう作っていくか手にとるようにわかるね）。 でも、いったん死んでみると、ひとりの芸術家、ひとりの人間としてひらったく近付くことができる。 この人はこういう生き方しかできないし、これしかしたくなかったんだ、単に。 と思った。 そして個展の最初にでてきた自画像をみて、「この人こういう性格じゃないかな」と思ったことが、そのままかれの文章にでてきていたので、なんか妙にうれしい。 もうひとことひとことがいちいち励まされる。絵がそもそもすばらしいのだけど。 こういう生き方しかできない自分にたいして罪悪感をかなりもっていたのだけど、わりと払拭された。 ばかはばかでがんばるしかないじゃないか。と思う。 あんまり前にでていきたくない性格にも、えばる人がきらいなのにも、激しく同意。 いいなあこの人…。 セロを弾いていたというのもいいですね。セロ弾きが女の問題でむしゃくしゃしてセロをこわしてしまって、それを器用な人がなおして、譲ってくれたそうだ。このいきさつもまたいいなあ…。 静かで、めちゃくちゃ荒唐無稽にはでなことをしでかすわけでもなく、でもぜったい行動自体はなんか妙で。 ああよかった。 こういう出合いってあるので、やっぱまめに展覧会とか行こうと思う。

  2008.02.13

• WRC!

  スウェデッシュ・ラリー。いいですねえええ。ヤリ・マティ・ラトバラ優勝！ヘンリトイボネンの最年少記録をぬいてしまったけど、ちょっと。でも、顔的には、ミッコとかガリが好き・・・。ＷＲＣ、いきなり最近はまりだした。これ、北海道とかいってみたい。

  2008.02.12

• ちょっとさみしい

  運動後で、なんかちょっとさみしい。最近。アブラ物が多すぎる。揚げ物が食卓に多い。これ、減らせばやせるんじゃん。と、思う。友野って、この人、自分の魅力がまだまだ発掘しきれていないという感じだよなと思った。まだまだ可能性や力がたくさんある、という感じがする。シャープな人。その人が持っているとびきりの才能にふれると、「おお」ってしびれるんだけど、彼女のとびきりのそれは、「シャープさ」だと思う。よしくんが演奏中に「こうしてください」とリクエストするのは、彼の今まで培った技術・経験からのリクエストなんだけど、彼女のリクエストは、もうほんとうに「シャープさ」からの才能。よしくんってほんとうにすごい人だと思う。彼の何がすごいって、「力を抜いていること」につきる。実力のぶんだけえばっているし、きちんとしているし、うーん、なんかうまくいえないんだけど、何かにつけて、「すごいなあ」と思い出す。「自分よりバイオリンがうまい人って？」ときくと、「お兄ちゃんです」ときっぱり言うところとか。認めるところは認めるし、だらだらするところはだらだらするし、自分がしたいことを知っているし、したいことをする、という感じ。そして、何かにつけて思い出すけど、かねやんってなんでもっと写真をやらないんだろう、とか思う。もったいないなあと。彼の写真ってすっごくいいと思うんだけどな。それで、こんなに同じ人のことばっかりを書いているけど、一緒に演奏するってそういうことだからなんだ、と思う。風が猛烈にごうごうと吹いていて、寒いし冷たくてしょうがないんだけど、これは、あの、春がやってくる、あの匂いがする。２月で一番好きな匂い。雪の湿気と甘さと新しいことがはじまる粒々がもろもろに空気にふくんでいて、私の１年のなかで１番好きな風。

  2008.02.12

• 吉祥寺へ

  雨の中、吉祥寺へ。 大量の油を摂取し、無言になる。胃腸…。 ハッピーなので、「もう恋愛なんてしなくていい」と思ってしまった。 だって…苦悩したり、その人のことばっかり考えるようになるのもいやだし、だいたい、あの話（セックスとかじゃなくて…とある出来事があって）から出来るだけとおくにいたい。 友達がいて、家族がいて、ネコリンがいて、それで当分いいじゃんと本気で思った。 女子力アップとかあんなにいっていたのに。…いや、女子力はアップがんばるよ。

  2008.02.12

• 村上春樹さんの質問本はすごい

  しみじみ、色んな人がいて、ホント、世の中まわるんだなあと思った。 ゲガンゲンが面白すぎる。ああいうふうに登場人物みんな好きすぎですという団体に参加できてよかった。 来週までにやっておくこと。 １・楽譜に小細工をきかせる。 ２・４楽章に、ティロティロ～っと移弦を含む小細工がでてくるけど、あの音色と音程を研究すること。 ３・全体的にもっと厳密に見直すこと。 ４・がんばるしかない。 ていうか！ 今思い出したけど場所とり忘れてた。取れるかな。いや、取るけど。 私は今年は体がかなりテーマで、精神世界のこともいいんだけど、もっと地に足つけてさー、運動したり、おいしいご飯食べたり、勉強したり、映画みたり、漫画みたり、楽しく働いたりさ、つまり、体の細胞をどんどん刺激して、楽しいことを追求しようよ、だ。 ふだんから根拠のないことを言うので、なおさら。 ところで！ 今年はＷＲＣが好きになってきていて。ラリー見に行きたいんだけどな。誰かお好きな方～？

  2008.02.12

• 何がしたい？

  酔っ払いです。なにがしたいか。ハワイに行きたい。えりちゃんに会いたい。けんちゃんに会いたい。おんたいに会いたい。大介さんに会いたい（チェロ・・）。レイトン教授に会いたい。へそなしの子のことをもっと書かなきゃ。アンドーさんに会いたい。会いたい人ばっかりですねえ。酔っ払ったときにしたいこと・やりたいことがほんとう、っていうけど、会いたい人のことばかり。よしくんがうまく書類が通りますように。kosukeくんが、どんどん陽の世界に出て行って、たくさんの人に慕われて貢献するところがみたい。ともののシャープさがもっとみたい。チェロをもっとうまく弾きたい。英語もっとしゃべりたい。Ｇはなにしてるんだろう？もっといろいろ書きたい。虹の色って何色だろう、どんな味なんだろう、色々みたい。幽体離脱してみたい。旅行したい。温泉にたくさんはいりたい。出雲大社にいってみたい。台湾いきたい。アイスランド。ニュージー。kiwiにまた会いたい。薬殺される犬猫が一匹でも減りますように。そういうところで犬猫が飼える、って知識が増えますように。病院で暗い気持ちをしている人が1人でも減りますように。今生きてる人びとみんなが、わくわくした気持ち、空気を吸っていますように。あの道端のうさんくさい看板のように私は心底平和をねがっているんだけど。

  2008.02.11

• 酔っ払ってハッピー。

  酔っ払ってハッピー。酔っ払うとさ。はぐしたくなる。はぐ魔ののりすけさん。なんかいろんな人に会いたくなってくるな。しかしよしくん（かねやんと間違うので、もう呼び方をかえる）。親切だよね。ああいうふうに実力がある人っていいですね。そして友野って優秀ですね。見た目よりも（ごめん）、全然、視点がクール。あの中で一番案外視点のとらえかたが冷静。シャープ。かねやんやさしい。かねやんがいないとメンデルスゾーン弾けない。すごいな。みんな。のりすけさんダメダメ。というか、１楽章が。というか、４楽章ってどうなんですかね。と思った。メンデルスゾーンの６番をやってるんだけど。あのつらさ、弓の持ち方が、チャイコフスキーの交響曲の終楽章のやけくそな持ち方になっているいいのかなあ。ところで、私はさいきん、エンドピンを刺すためのゴム板をなくしていて、こまったなあと思っていた。今日、みんなで飲んでいて、寒いので、部屋から暖房を持ってきていて、帰りによしくんが暖房をもってくれて、そしたら、ぽろっとエンドピンのゴム板が落ちてきた。ああ、びっくり。サイババかと思った。酔っ払ってるなあ。今したいこと。なんか、誰かとはぐして寝たい。ねこをこねくり回して寝たいけど、ねこは風呂にはいっている。眠いなあ。酔っ払ってるなあ。

  2008.02.11

• グレートギャッツビーについて

  卒論をグレートギャッツビーで書いたんだけど、先生に、 「女の子はアホなのがいちばんいい」とデイジーが語る場面があるけど、ほんとにそれに納得して癒されました といったら、 ええ？ と、先生に当惑された思い出がある。 今ならわかる。 私、そんときすご～く恋愛に疲れていたんだなあと思う。すごくすごく恋愛に疲れていたし、今よりストレスでやせてたし、なによりも疲れていたことに気付かなかった（今気付いた）。 しょっちゅう違う女ができるひとと付き合う人は、ああいう疲れかたをするので、デイジーの言っているのにすごくすごく共感できるのだ。 女の子はアホなほうがいいって。 で、それをさらっとデイジーにいわせるフィッツジェラルドはやっぱりすごい。疲れる恋愛を今はしていないので、また違うふうに読めるかも。 しかし、セックスってすればするほど相手にひきずられるたちである、ということを認識しながら生きよう。と思う。 逆のひともいて、女の子で、すればするほど相手を引きずり込む人もいる。 どっちにしても、セックスすると、相手と親しくなりますね（当たり前だ）。

  2008.02.10

• 縁が終わったなあと感じた

  ある瞬間をもって、 ああ、この人との縁はもう終わったなあ と感じた。 またいろいろあると思うけど、今まで継続してきた縁はここでひとくぎりという感じ。 そういうのってあるんだ。 まったく会わない連絡をふだんとらない人でも、縁が続いていると感じることはあるので、不思議な感じがする。

  2008.02.10

• 若者のせいにしない

  最近土地は元気なのかしらという事について考えるのだけど、若ければ若いほど、透明であればあるほど、住む土地や空気に敏感に影響をうけるように思う。 だからよく、「最近の若者は」というひとがいるし、若者のアホをなげかれる方がいる。もちろん若者はアホなものと相場はきまってるんだけど、ひと呼吸おいて、今住んでる土地や吸う空気について考えたほうがいいという事なんじゃないかと思った。 今の若者が無気力なのであれば、今の世の中、（というか住む土地が）元気がない、無気力にさせる土地なのだ、ということなのではないでしょうかと。 だから、若者をうれうんであれば、土地について、空気について、どーすりゃ良くなるか、をちょっと考えると若者もよくなるんじゃないかと思った。もちろん若者相手のプロは若者を良くしようと考えればいいんだろうけど。 うーん、土地がんばれよと思うんだけど。土地好きなんです。

  2008.02.10

• アセンションとかについて考える

  色々わかるサリアさんに、いまはやりのアセンションってなんですか？ときいてみる。 ネットをいろいろみていると、アセンションアセンションとみんなまとまりのないことを言ってるうえに、なんかこわいことをいう人々もいるので。 そしたら、 １人々の意識が変わってきてること。 ２生まれ変わりがつらい、もう転生はやめにしたい人が、ここでいっきにレベルアップして今生で終わりにしようとしていること。 ３でも、そういう人は多分大方また生まれ変わるんじゃねえか（これはサリアさんの意見）。 なるほど。 というわけで、アセンションについては深く考えるのをやめることにした。 だいたい自然にしてれば大丈夫じゃねえか。 １人々の意識って昔にくらべて、すごくよくなってきてると思う。 ２みんなそれぞれ生まれもってきた体のＤＮＡをや、もってる魂をフルに、腹のそこからやりたいこと、わくわくすることを追求することが重要なんじゃないか。 ３それを追求している人のあかるさくらい人をなぐさめる、癒すことはないんじゃないか。 ４というわけで体の健康を重視する。運動や食生活をきちんと見直して、ヨガやったり、ゲルマニウム温浴行ったり、体に毒をためず、無理ない範囲で家族やまわりの人を大事にする（だいたい明るく楽しそうにしてるだけで周りの人々は幸せになるのだ）。 ５できる範囲で、地球に優しいことをする。リサイクルとかごみをへらすとかユニセフに募金するとか毛皮を買わないとかさ。 ６迷惑かからない範囲で自分の楽しみを追求する。 ７無理はしない これでいいんじゃねえか。 というわけで、がんばる。無理するのとがんばるのは違うし。

  2008.02.10

• 才能だなあ

  今日は奥沢へサリアさんのワークショップへ。 そこで出合った埼玉県勤務の方に今勉強中だというタロットをきってもらった。 彼女は女子高の保健の先生。普通にしゃべっているときは気さくなかわいい人なんだけど、相談ごとになるとぐっと表面が静かになって、何て言うのかな、海が引くように、静かになった。プロだ、と思った。十代とか、エネルギーを発散する人の相手をするプロだな、と。 そしてきかんささんを思い出した。彼女の存在にすごく救われる中高生ってせごく多いんじゃないかなあと思う。 きっと、専門の教科を教えるときはさらにプロを発揮しているのだろうけど、それとは別に、彼女には子供…というか、思春期の人々に関するある才能があるのではないか。彼女がいるだけで、例えば、登校拒否するであろう子が一人は確実に減っているはず。 教える才能がないうえに年下にどう接していいかわからん私は、やっぱり十代相手を仕事にする人々がかっこよくみえる。 「十代に接する」のも才能。 ところで、なみちゃんの今の滞在って、今後にむけてヨーロッパにたいする種蒔きなんだろうなあという感じ。 ヨーロッパの、寒い、ごはんがあんまりおいしくない、魚をしょっぱくして食べるような地方の大きい家に住む、という感じがする。

  2008.02.10

• 練習の話をする、夜中の電話

  ゲガンゲンのみんなで明日の練習の話しをメールで。 かねやんが飲まずに帰るというのでしょんぼりするも、兼岡くんと友野から色々メールをもらって元気がでる。二人ともいい子だな。結婚すればいいのに。兼岡君のいいところ、それは前も書いたけど、実力があって、からりとそのぶんだけえばっているところ。そして、うんと親切なところ。みかけによらず親切そうにみえないところがさらに親切さをアップだ。 友野のかわいいところは、存在そのものが大ぶりな花、薔薇やひまわり、ゆりのようなところ。一見おおぶりでおおざっぱな人なんだけど、小さい花のように傷つきやすいし、繊細。でも、大きい魅力がある。 かねやんのすばらしいところは、名前のとおり、光るところ（比喩じゃなくて←？）。ああいう光り方をする人はそんなにいない。そして昼飯日記が最高におもしろいこと。言ったことは絶対にほんとうなこと。 そういえば。 たまに番号非通知で明け方に電話がかかってくることがある。誰だろう。なんかの間違いかな？ いつも出よう出ようと思うけど出れない。 間違いにしても、相手は明け方に声が聞きたくて電話をしているのに出れないなんてせつないしすまないことだなあと思う。 シンコペーションができますようにと神様にお祈りする。

  2008.02.10

• 気分が悪いときは・・

  精神的に気分が悪いとき、たいてい、へやがとっちらかっているのだけど、へやがとっちらかっているから気分が悪いのではなくて、気分が悪いからへやがとっちらかるであるけど、すごい精神的に気分が悪く、なんでこんなに精神的に気分が悪いんだろうと、考えてみた。ふっと顔がうかんで、もしかしたら、誰か、私のことを、１　にくたらしいと思っている２　うらやましいと思っている３　アホだと思っている４　その他のどれではないかなと仮定してみた。すると、突然、スカっと気分がよくなって、調子がよくなった。なるほど。前もこういうことがあって、なんか妙に気分が悪いし、なんでだろ～っと思っていたら、↑の１～４に起因するような事件が起きたりして、ああ、だから気分がわるかったんだとすっきりしたものだった。なるほどな～と思った。ここで、スピリチュアル的に、あなたがそういう気持ちをもっているのはわかった、そういう気分でいるのはお互いあんまり気分がいいものではないので、愛でくるんでおかえししますとおいのりしてみた。こういうのなんかうさんくさいし、「ほんとに効果あるのかね」なのだが、やってみるとけっこう納得がいくよ。コレを読んでるかたは、この日記・・と思っているでしょうが、私も、なんか・・私って。と思う。体を持っていることって、善人にも悪人にも傾くことができることではないか。ほんとうに気合の入った、うまれつき悪人／善人以外の人は、大多数はだいたいまあ、どっちにも寄ることができて、だからこそ、殺人事件がおこったときは、「あの人が」とみんな驚くし、本人もボーゼンとしていたりするのだろう。そして、その大多数こそが、「普通の人」なのではないか。やっぱ、まじめに掃除をして、体にいい生活を送って、つまり、体の声を聞くってことって、重要じゃないか。いまさら。

  2008.02.09

• ジョギングもしたほうがいいな～

  ジムで走ったり、筋トレにはげむ。 ダイエットはともかく、体をほんとうにがっちり鍛えないと、人生でやりたいことができないな、と最近思ったから。 ただ、ランニング、野外でやったほうがいいなあと思った。エアロビって、音楽と空気と対話しているなっと思ったけど、走るのは、地面といろいろふみしめてなんやかんやと地面を感じられるのではないかしらと。 しかし！すごい食欲がわく。 からあげとか食べたくなる。。。

  2008.02.09

• ハチクロの野宮さん

  スピンオフを読んでみて、やはり、なんとなく、 この野宮さんは、なんだかんだいって、あゆが野宮さんだけのことを好きになったら、飽きる瞬間がきたときに飽きるな、 とかなんだかんだ思った。 そういう組み合わせがある。ふりむいても、相手をずっと好きで好きでしょうがない人もいる。組み合わせなんだろうな。 先生はきっとそうじゃないな、はぐちゃんはなんだかんだいって永遠に先生のことをふりむく事はないのだから。 とか、まんがについて熱く考えたり。 というか、組み合わせについて考えた。組み合わせの運命って出合った瞬間にがっつり決まるよな、と。 友達のえりちゃんって、サンフランシスコのアパートとか一軒家じゃないところにかわいく住むだろうな、と見える。サンフランシスコのあの坂道と乾いた空気、風、青空が浮かぶ感じ。

  2008.02.09

• 自信とか、セックスとかについて考える

  いろいろなみちゃんにメールを送ってみて、ああ、自分は、「これ、根拠はないんだけど、すごくこうだって思うの」と確信を持ってることに、なんだかしょぼ～んとしていたのだな。ということがわかった。根拠がないのに、ああだ、こうだと言うことについての罪悪感というか。「ああ、言わずにはおれない、もう言うよ」というくらいまでひっぱってから言うのに、なぜか、こういうのが（根拠がないことをああだこうだと言うことについて）キライな人に嫌われるかもなとくよくよしたりするのだった。根拠がないことで、言いたいことって、だいたい、ボヤ～ンと煙みたいに頭の片隅に浮いている。それで、ん？これってなんだろうと頭の片隅で考えているとある日、ぱちっと形容詞があてはまって、これしかないよねと言う感じで言いたくなるのであった。それのシリーズで、この人って、なんかアレだけど、なんだろうと考えていたことがあって、今日は、とくに専門家でもないのに、ああ、この人は、あえていうなら、生霊をよく飛ばすタイプの人なのだと思った。なんか、その人の気持ちというか、思いを、重く、だれかのどこかにのせる、というのを無意識にやっているような感じなのだ。その人自体はすっごくくそまじめな人で、堅い人なんだけど、無意識にそういうことをやってるな、と感じた。と仮定すると、色々とあれがああでこうなっていることにたいしての言い訳がぴたっと理由づけができる。題名に「セックス」とかいてみたものの、コチラはまたあとで書く。

  2008.02.08

• 空耳アワー？

  こんなの見つけました。外国人もこんなアホなの考えるんですねえ～。というか、これ、作ったの、ＭＩＴですか？空耳アワー？？！

  2008.02.08

• 自分のは解らないとよくいうが

  ああいま、ヨーコたんにばったり遭遇！うれしいな。 彼女の妹は川口に住んでいるのだ。 そばに、妹さんがいて、会釈してくれた。 そこに、 「弟デース☆キャハ☆」 とジャンプしながら男性がハチクロの森田さんふうにあらわれた。 「弟…妹のだんな…」とヨーコたん。 すばらしい、ばったり会った人々にかなり元気をもらってしまった。 それにしても妹だんなさんはすばらしい。ああいう人と結婚したい。すなわち、いきなり知らない人になじめる人。 ありがとう、ヨーコたん！

  2008.02.07

• 脳みそが疲れる。

  最近、 色々サイキックのように電波の受信の状態がよい という状態（妄想といちおうひかえめにいうけど、でも「だって絶対こうだよ！」という妙な自信のもと言っている、実は←こんくらい自信がないといわない）が続き、 KOSUKEくんは後ろに中国人ふうの、孔子ふうの昔のかしこい強い人がいるような感じがする とか、 あの人んちに子供がきたのは、その子は本当にパパを理解していて、彼の味方になるためにやってきたんだ。 とか、 色々電波を受信してたら、こんな疲れることは他にないというくらいに脳みそが疲れた。 なんだそりゃ。 なんだろう。 電波の受信がいいとすごくすごく疲れる。 なんで？ 本当に的を得ていたらそれてはそれでいいけど、ただの想像♪だったら、ほんとそれこそ、 なんで？ だけど、まあそれはおいておく。 脳みそだけ疲れるより、体も疲れているほうがどうも調子がいいし、体も疲れるほうが電波の受信の限界が広がるように感じる。 村上春樹さんがマラソン命なのもすごくよくわかる、あんくらい疲れないと小説はひねりだせないように思う。 要するに、 運動は大事である、 ではないでしょうか。 ああ、思い出したことがあった、物語だ。

  2008.02.07

• バイトにでかける

  ３日間だけのバイトに初台に出かける。雪がちらほら降っていて、寒い。コールセンターバイト。テレビでの通販からの電話を受け取る。フィリピン人の人「かたかなでビビアンです。ビは敏感のビにビックリのビ」ビックリのビってけっこううけた。「スペル教えていただけます？vivian? ok!」っとか言っているうちに、英語になった。英語しゃべれるんだ私ーと思いつつ、しゃべれない！この電話、英語でとれる？っていわれたら、とれないなー。・・・ということで、やっぱり語学。「こちらの商品、下着ナシで着けていただきます。股上の部分は開いておりますので、トイレご利用の際はそのまま脱がずにご利用いただけます」ってパッと英語でいえない。敬語って、「ええとええと」って脳みそでふりしぼるとなんとかしぼりでる感じがあるけど、英語ってまだまだそこまでじゃないな。できないできないって言ってないでやりゃいいんだけど。しかし！テレビ通販ってなんかさびしいな。誰もいない家のなかで、なんとなくボーっと見ているうちに、テレビのなかで楽しそうに売っている商品を買い求めるこの感じ。バイトで内側にいてしょぼくさい商品をみているからますますそう思うのかもしれない。それにしても、ココの社員の人、社長そっくりだ！びよらの。

  2008.02.06

• 恋愛中だなあ

  いつも、このふたりを見ると、恋愛中だなあという人たちがいる。ハタから私が見ているぶんには、恋愛中だあと思う。全然、おおやけにはちっとも恋愛中ではないし、実際そんな関係ではないんだろうけど、でも、恋愛中だあと思う。なんでとっとと一緒にならないのかよくわからない。そして、自分の恋愛濃度の薄さに思いをよせる。恋愛濃度、薄いか濃いかっていったら、あなた、聞いちゃあいないだろうが、私は、圧倒的に、薄いほうだ。なんか、恋愛濃度が濃い人って、水が滴る・・という感じで、なんだかいつでももてているように見える。もてていなくても濃い人っている。薄いか濃いかっていったら、もう、ほんと、ワタシ、薄いですよ。なんでこんなに薄さを激白してるのかわからんけど、激白。もてないもてないとか言いながらも、興味が無い人にもてることにまったく興味がもてないし、やっぱり、もてなくていいやとどっかで思っているし、そういう風に思っている時点で、薄い。まやちゃんが、ラテンはいいとよくいってるけど、こちらが興味がある人にラテンを発揮してもらうくらい子宮とホルモンにいいことはないだろうなあ。でもラテン。すごいだろうなあ。そういえば一瞬半分ラテンの人に好かれたのを今思い出したけど、そういえばすごかった。アムール命（系統を重んじてアムールと言ってみました）と言う感じ。日本人はどちらかというと、まあ、ラブもいいけど、味噌汁もいいよね、あっさりという感じではないか、やっぱり。時期もあるんだろうけど、自分のなかのあっさり感っていなめない。誰かにものすごくしつように愛されてる感じもしないし、そういうしつような人を呼びつける素質が自分にないような気がする。

  2008.02.05

• ついに川口書泉がなくなった。

  おんたい、なみちゃん、川口書泉がなくなったよ。川口にある書泉っというでっかい本屋、でっかいビル４階か５階だての本屋がついにつぶれた。だんだん、何年か前から、つぶれるな～というにおいを出していた。一番上の階がだんだんシケってきて、上の階に本屋以外の貸し店舗をするようになって、そして一番上の階を閉め、次に上の階も閉め、そして結局とうとう最後にすべての階も締め切ってしまった。ということを何年かかけてやっていた。だめになるのはなぜかって、客がこないから、とか、万引きが多いから、とかそういうのが大きい理由なのかもしれない。でも、それもあるけど、はたからみているぶんには、内側からゆるゆるゆるゆると腐っていって、その腐っている感じがお客さんを遠のけ、いい人材がいなくなり、万引き好きを呼ぶという感じがする。風水でもなんでもいいから使って、お客さんが楽しく入ってこれるような、明るい空気のようなものを店のなかに集めておく努力っというのが案外すごい大事なんじゃないかなあ、と思った。チェーン店みたいに、ばかみたいにマニュアルでアホみたいな教育で店員をがちがちに頑張らせることだけじゃなくて、なんていうか、明るい空気を集めておくこと。だめになるお店って絶対ゆるゆると内側から腐っていくように見えるけど、たとえば、青山ブックセンターとかって、つぶれる直前の半年くらい、どこにいっても店員がなんだかボケ～っとしていたし、接客がなっとらんっという感じだった。アフタヌーンティーとか今想像してみると、オレンジ色に明るい感じがしない？ああいう明るい感じがひとびとを寄せるのではないか。とか色々考えたりする。あと、例外的に言えるのって、レストランとかって、ものすご～いダメ料理を出すところでも、接客する人ですご～くいい人がいると、全然許せてしまう。つまり、そこにいる人がって思う。これ、逆のことは言えなくて、人がいいと味とかだめでもお店はよく見えるといえるけど、味がすごくよくても人がダメだとお店はよく見えないだと思う。ってこれってかねやんあたりが昼飯日記でたま～に言ってる。

  2008.02.05

• 善人になろうとしなくていいんじゃないか

  すっごくまじめな人々を見ていてずっと考えていたことなんだけど、自分の人生をほんとうによくするためには、世界をほんとうによくするためには、善人になろうっというアイディアはけっこう、あんまり関係ないような気がする。もちろん、ばんざい悪というわけではなくて、善人になろうというアイディアのうしろには、善人でいなければという苦しみというかプレッシャーがよく見えるし、というかこれが善人であるという思い込みのような、他人の壁をのぼっているような感じがする。そんなことより、自分の壁を登ること、自分の神話に生きるということが一番重要な気がする。「これぞ善人」って、つまり、人の悪口を言わないでいたり、怒っているのに怒っていないといったり、許していないのに許そうとしたり。ということではないか。もちろん、↑に書いたこと（許そうとしたりするの）って重要なんだろうけど、それに縛られて苦しんでる人っていっぱいいるように思う。悪口は悪口で、悪口をいいたくなったりするのって、その分の毒を自分のなかに秘めているので、言わないでいるよりどんどん出してそれについて向き合うのがいいと思う。でもつっこみはつっこみで別なような気がするし、とにかく自分との内的な対話ってすごいわりと案外重要ではないかなあと。

  2008.02.05

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