猫まみれ　６にゃんと私

連日続く、早い者勝ちの「フリースブランケット争奪戦」。
saz vs. ラーコの壮絶を極める戦いは今日、
ひとつの和解策を見出しました

仕事から帰って着替えてすぐにフリースブランケットを
羽織り、今日はズリ落ちないように念入りに前でくくって
ポンチョのような感じで着ていました。
これなら、ちょっと用事をする時でも手放しでいけるので、
「ちょっと邪魔だからちょっと間、置いておこう」と
置いてる間にラーコちゃんに取られちゃう！！
なーんて事も防げるハズ

こんな大人気ない母ちゃんをどう思ったか分かりませんが(笑)
ラーコちゃんはフツ～にトテ～ッとやって来て、
「ねぇ、ちょっと寒いから、そこ入れて～」っていうから
はい、どうぞ、とポンチョの裾を上げて入れてあげたら、
おヒザに乗ってしっかり潜り込んで、しばらくスヤスヤ～～…

ピクリとも動かず、長い事くつろいでたんで、
どんな感じで寝てるのかなぁ～？と
上からチラッと覗いたら、気付いたラーコちゃんが
上目遣いに見つめ返してきて、まぁその可愛い事ったら！！(笑)

思わず「うほっ！」と、のけぞってしまうほど

あまりに可愛かったんで、おでこの辺りや鼻筋の辺りを
撫で撫でしたら、またすぐキュゥウッと目をつぶって
気持ち良さそう～に(*´∀｀*)
こっちに顔を近づけすぎて、ほっぺが「へにゅ」って
なってしまってたのも更に可愛さに拍車を掛けてました。

↓私の胸の辺りでフリースに挟まれてます


薄暗くてフラッシュを焚いたら、ラーコちゃんの可愛さが
若干飛んでしまいましたが、私の脳裏には今もまだ鮮やかに
ラーコちゃんの可愛い「へにゅ顔」が…(悶)


…ただ、残念な事に、目を覚ました後もそうやって
しばらくはぬくぬくしてくれてたのに、モーレツな
尿意に襲われ、あえなく終了の運びに…

「ラーコ～…母ちゃん、シーコしたい…
ごめんね、せっかくぬくぬくしてたのに。。」と
謝りながら出てもらいました。

ああ！自分の頻尿が憎い！！(´皿｀;)


ちなみに、ラーコちゃんは私が「おトイレ行ってくる。」と
言った時、もしくは寝起きや行動の節目節目には必ず
おトイレに行きたがる事を熟知しているので、言わなくても
察知して、一緒について来てくれます。

“ついて来る”というよりは、常に一歩先を歩いて
誘導してくれてる感じ？？(笑)
そして、おトイレの前で立ち止まって待っててくれます。
（たまに一緒に入ってきて困る事も^_^;）

その様子はまるで、
「はい、シーコでしょ。ちゃんとしてらっしゃい。」と
見守られてる気分(笑)

ああ、やっぱり私の方が子供っぽい(笑)