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こんにちは
今日は主人の誕生日です お天気が良くてなんだかウキウキ おいしいご飯を作ってお祝いしたいと思います 主人の母から電報が届きました お義母さんは鹿児島なのですが、気を使って主人にはあまり電話なんてしないんですよ。 だから今日は主人が「ありがとう」の電話をして、親子の時間を持てる日なんです 昨日ルルを連れて動物病院へ行ってきました ここ最近嘔吐が続き、月曜日には嘔吐物の中に少々の出血もみられたので心配で。。 でも、とっても元気でご飯やおやつをおねだりしていましたし、 そんなにも心配することないと思いつつも、明日は休診なので行く事に 院長には私が働いていた時から心配性で神経質な事を知られているので、 院長:「今日はなんや」 私:「吐くんですが。。もしかしたら、最近与えていた生肉のせいかも?」 院長:「そんなもんあげるでやわ!」 (そんな。。叱らないで) 院長:「急にそんなもんあげると。。どうたらこうたら。。。。」 (なんかお父さんに怒られてるみたい) 出血は吐く行為が続いたためといわれ、下痢も続くと血便が出るよと言われた時。。 私:「パールが主人が単身赴任中ストレスで出血して大変だったよ~」って言うと、 院長:「犬もそうやろうけど、○○(私の名)も不安やったんやろ~」 私:「うっ、ううんそうでした。。」 他に返す言葉がございません。。 すべて見透かされ、いつも叱られ茶化され もっと他の飼い主さんと同じように接してよ~って思うのでした。。 話の流れで○○の病院に一度行って見たら?なんて冗談で言っていたのに、 キキを飼い始めたときにペットショップ指定の病院へ行ったんですが、 なかなかケンネルコフも良くならず、院長のところへ行くと。。 院長:「何で他の病院行くんや」言ってるし 完全に遊ばれてる気がします 結局院長はワンコのご飯はドライフードが一番と思われている方なので 今は治療食のi/dと薬で様子見ということになりました。 それからはルルも吐くこともなく元気いっぱいで過ごしていますのでご心配なく 院長をフォローする訳ではありませんが(笑)、院長はとっても優しい方で 「神の手」と言われるほど腕もよく、手術なんて瞬時の決断も的確で素早くうっとりするほどでした。 他の先生との手術はハラハラも何度か 巣立って行かれた先生も頼りに、難しい手術には手を貸してもらっていました。 スタッフに対しても気を使い冗談が好きで、みんなを笑わせ、 私生活も山登りやゴルフにスキーを趣味で充実しており、 一度も人格を疑うこともなく心から尊敬できる人なんです。 院長が病院閉めたらワンコが飼えなくなるね~って主人とも言っているくらいなんですよ。 でも、奥さんがものすごく厳しい方で、この方のせいで辞めていく子がほとんどでした 私も何度か泣かされましたよ今でも会うと緊張して大変 でも、院長は飼い主さんにとって好き嫌いがあるタイプかも知れません。 しっかりと説明を長々とする方ではないのです。説明不足と心配になられる方は 多いでしょうね。 経験と自信でこれで大丈夫。。って言われても飼い主さんは 詳しい説明がほしいものですものね。 もし、私も働いていなかったら説明をたくさんしてくれる別の病院へ 変わってたかもしれません 人間の病院もそうですが、何を基準に病院を選ぶのか改めて難しいなぁと思いました。 やっぱり口コミかなぁ?? 動物病院へ行くと懐かしく、また働きたいなぁという気持ちも少しはありますが、 命を預かる仕事という意味でとっても責任重大で大変。 生半可な気持ちでは続きません。 おまけに犬舎掃除は寒いし、手も荒れ、噛まれるし。。 ラテックス(ゴム)アレルギーを持っている私は、手術のゴム手袋で皮膚科通いでしたし、 悲しい場面にも数多く遭遇。。 おまけに、奥さんには頭ごなしに叱られる。。 みんなで励ましあい、院長もかばってくれましたが、激しい夫婦喧嘩になったこともあり。。 今はいい思い出ですけどね その時はがむしゃらにがんばるだけで今振り返ってみると、 動物が好きというだけでは選べない、いろいろと覚悟がいる仕事だったなぁと 懐かしんでいました。 どんな仕事でもそうですが、今の私には5ワンを抱えて家事もこなすとなると ちょっと無理かなぁ やっぱり節約がんばろう ルルの写真。。 もみじはルルが吐くと心配そうに口を舐めて側に寄り添っていました。 仲良し組が寄り添って心配しています。 ルルも心強いでしょうね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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