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こんにちは 今日は私の思いをぶつぶつと書いています、スルーネタです 昨日19時よりお盆のお参りのためお坊さんに来ていただきました。 5ワンのいる我が家はとっても汚くお客様を迎えるのも大変なので 控えているのですが、我が家にご仏壇があるので来てもらわないわけにはいかず ここ2~3日掃除掃除でてんてこ舞いしていました 我が家にご仏壇があるということは私が未熟ながら普段のご先祖様の お世話をさせていただいています。 お経の短縮版は覚えているのでお坊さんとお経を読みあげるとき がんばって慣れないみんなを引っぱっていかないといけないとか みんなが私を頼りにしている雰囲気があるなど他色々な 変なプレッシャーもあって昨日の午後からずっとお腹を壊していました プレッシャーに弱い自分が情けない。。 でも、この時期特に考えてしまうことがあります。 父を差し置いて私がご仏壇の世話をし 祖父母のご仏壇に手を合わせることになっていることで 本当によかったのかと考えてしまいます。 ご住職は「おじいちゃんおばあちゃんはとっても喜んでいますよ」 と仰ってくれるので心は救われるのですが、それがまさしく本当か? 分からないだけに申し訳ない気持ちで手を合わせてしまいます。 何故私がご仏壇を我が家に迎えさせていただくことになったのかと言いますと。。 父は長男なのですが、祖父は長男ではないので分家です。 なので父が祖父母の供養をしますが、 親戚や母の宗教上の問題などでごちゃごちゃしていてほぼ(父の兄弟姉妹) 個人個人で供養という形になっていました。 しかし、私が流産した日にそのごちゃごちゃ言う親戚からお墓やなんやらのことで 文句を言ってくるという電話があったという話しを聞き私はこんなことを感じました。。 「今のままじゃ、おじいちゃんおばあちゃんは○○ちゃん(私)のことを 助けてあげられない。。」 と言われている気がしたのです。 ずっとそれから気になってはいたのですが、 どうやって進めて行けばいいのか分からず私も何もできなかったのです。 しかし、そのとき出会った方が尼さんの資格を持ちとても親身に相談に乗ってくださり どうすればいいのかだんだん道が見えてきたのです。 母を泣いて説得し父のうろ覚えの記憶を辿り 同じ宗派のお寺を探し、まずはタウンページで見つけた 今お世話になっているお寺に電話をしました。 会って色々と話しをしていただき、主人と同世代のお坊さんでとっても気さくな方です。 (誰に似ているかと言えば間違いなく市川海蔵さんのような顔立ち。) まずは祖父の戒名を探していただかなければなりません。 それが驚きな事に見つかったのです。しかもその日のうちに! 父は九州のあそこのお寺だったかなぁ?位の記憶でしたし 宗派なんてほとんど覚えていません。 こんなにもすんなりと見つかるなんて思ってもいなかったので やはりご先祖様は早く見つけてほしかったんだと変に納得してしまいました。 しかし少し独特な宗派(知り合いのお寺の方に聞いたことです)なので 母が他の宗教に入っていることを認めないので困りものでした。 母はそちらを信じ、祖父母もそちらに入信させて供養させると言うし。。 それでは道が違うと思います。 しかし母が辞めるなんて考えられません。。 父もそういうことは一切苦手なので 私たち夫婦が責任を持ってご供養させていただくという形になりました。 主人はうちの家に養子という形で家に入ってくれているのですが 筆頭者になることを快く引き受けてくれました。 しかし、祖父母の気持ちとしては両親にしてほしかったんじゃないかって 思ったりもしてしまうのです。 でもそんなことを考えても仕方がありません。 祖父母が心配して成仏してもらえないほうが大変なので これで良かったと一生懸命お世話させていただくしかないのです。 分かってはいますが宗教上の問題って本当に難しいですね。 亡くなったらどうなるって言われても分からないですが 昔からお寺で遊んでいたということもあって 時期がくるとお坊さんがお経を唱え 先祖の精霊を迎え追善の供養をするというのが 何か意味があるんじゃないかと私は思うわけです。 うちにご仏壇があるということは子供の頃からなかったので 恥ずかしながら毎回毎回勉強することばかりです。 ただただ祖父母が喜んでいてくれることを願うばかりです。 しかし最近では何もしないんじゃないかと思っていた父も お寺へのご用は快く引き受けてくれています。 私が無理に推し進めたことが父を動かし祖父母のためになったのかなぁと思うと 少し心が救われる思いです。 でも、ここまで来たのも今思えば知り合いのお寺の友達や 親身になって相談に乗ってくれた尼の資格を持った方 嫌な顔一つせず一緒にお寺に話しを聞きにいってくれ 我が家の筆頭者となってくれた主人など たくさんの人に助けられ感謝しなければいけません。 お盆は、このような事を色々と考えてしまうのですが やはり人は一人では生きていけないということを改めて考えさせられます。 これからも変わらずに見様見真似ですがご供養させていただきます。 それとあまり話したくないことですが 私が住む市にはワンちゃんのお墓を管理してくれるところがありません。 しかし、ご住職が仰るにはもう一つのお寺でペットのお墓も管理しようと思っているので 何かあったら言ってくださいね。 と言っていただきました。 飼い主としては家族同然のいつかやってくる愛犬の死を悲しむだけではなく きちんと供養してあげたいという思いがあります。 しかしぺット専用の霊園が近くにはなく、以前亡くなった子はここから 1時間ほどかかるところにお願いしています。 一度ご住職にお聞きしたいと思っていたので 今回の申し出は本当にありがたいことでした。 これで安心してお任せできるところができ今まで「どうしたものか?」 と困っていた問題を一つ減らすことが出来ました。 今までは知識も薄く相談する相手もいなかったので どんな事でも相談してくださいと言ってくださるご住職に出会い 心の平穏を感じることができ幸せだと思っています。 (余談ですが、恋愛相談も受けるらしいですよ^m^) これもすべてご先祖様のお陰かもしれませんね。 最近のワンコ 主人が休みになり仕事以外で主人が出掛ける事がイヤなワンコ達。 こんな姿で帰ってくるまで待ち続けます CIMG3209 posted by (C)ノンルルキキ CIMG3207 posted by (C)ノンルルキキ 特にキキがひどくっていつ帰ってきても見逃さないように 窓に釘付けです 妬けちゃうわ~ CIMG3228 posted by (C)ノンルルキキ
座イスきました~ これこれ ¥2980 送料別 ルルも一緒に記念写真 座る部分のクッションがとっても分厚く、座りやすいですが こたつを使う時期には厚みが邪魔になりそうです。 でも、その頃にはへたってべちゃんこになっているかなぁ
大きな靴でお手伝い♪ Jan 18, 2012 コメント(2)
あけましておめでとうございます。 Jan 6, 2012 コメント(4)
今年もあと僅かですね。 Dec 27, 2011
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