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カテゴリ:神秘体験空間
最近の巷の、空を飛ぶ話題といえば、信じられないドローンの原型となったUFOの話と、信じられる大谷選手のホームランの話に、二分されるといえるかもしれない。神秘学を語るブログなので、まずは、信じられない話からはじめたいが、端的にいって、UFOとは、人類の知的レベルを観測し監視する、宇宙人の観測装置といえるかもしれない。
それはUFOが墜落したりして、目撃されたときに、地球人が、天候の観測装置と、弁解することからもわかるように、地球人が、物質界の天候から、宇宙人を観測しているように、宇宙人も、地球の隅々を観測しているわけで、観測のレベルを比較しても、宇宙人の方が遥かに賢いのがわかるわけなんである。 宇宙人にとっては、地球人などはほとんど無知で取るに足らない幼稚な存在だが、というのも、地球人のなかには、蛇を異常に恐れる人がいるのに、なぜ蛇を恐れるのかすらもわからないほど無知で、また地球人のなかには、悪人も沢山いるが、その悪人でも、パンドラの箱の意味が理解できていないぐらい無知だから、地球人の人類をヨチヨチ歩きの赤ん坊くらいに思っているわけで、「そっちにいったら危ないよ」、と母親がなんでも口に入れる赤ん坊から、危険な玩具をとりあげるか、興味半分で、コックリさんなどの悪霊交霊術などをする、子どもに警告するような感じといえるかもしれない。 しかし、ここでいう宇宙人というのは、若干広義の意味で用いているわけで、狭義にいうなら、実は宇宙人のなかでも、現在の地球に関心のある、地球が誕生する前の、かつての地球の過去の天体に住んでいた宇宙人という意味になるかもしれない。勿論、地球人も、肉体から離れて、霊魂のままでいるのなら、広義の意味で宇宙人といえるかもしれない。 何処から宇宙人で何処から地球人なのか、と問うのなら、現在の地球に適合した、地上に肉体をもつのが、地球人というか、地上人ということになるだろう。更に、人というからには、神と同じ自我意識をもつ存在ということになるので、少なくとも、自然霊の妖精たちは、自我意識をもたないので、地上人とは区別されるだろう。 このような古代叡智は、アカシャ(虚空)記録を、霊能力で読み解いた神智学の知識体系からわかったことなんである。それによれば、地球は、UFOによりくまなく監視管理されているというのである。しかも、地球人自身でなるべく問題を解決できるように、地球人の自由意志をサポートしているというわけなんである。 だから、スピルバーグの、未知との遭遇の、「We are not alone. 宇宙に生きるのは我々だけではない。」だけでなく、我々地上人の知的水準は、かつての地上人に、UFOで知的水準を監視管理されている如く、遥かに幼稚で、かつての地上人にも遥かに及ばない、というわけなんである。 だから、地上人に核兵器をもたせるのは、赤ん坊に拳銃をもたせるようなもので、拳銃をもたせるのをやめさせないとダメで、拳銃よりも遥かにヤバい、愚かな権力者が自己目的のためだけに、宇宙の法則を濫用して、私欲を遂げようとしないように、そのような場合は、古代アトランティス大陸のように、民族や人種ごとに滅ぼさないと、天国の叡智には到達できない、霊魂のゲヘナを増やすばかりなんで、厳しくUFOで監視管理しているわけなんである。 しかし、カリユガも終わったことだし、そろそろ地上の人類にも、霊能力を取り戻させるために、オカルトという隠された叡智を、少しづつ情報公開しはじめるようでもある。だから、宇宙人のUFO活動にとってみれば、未知との遭遇は、無知との遭遇の日々というべきかもしれない。その前に権力者からその地位を奪う出来事が起こるかもしれない。 この無知の、「未知との遭遇」の他にも、レイダース~インディジョーンズは、スピルバーグ監督の冒険活劇映画で有名だが、主人公のインディのモデルは、個人的に、トートのエメラルドタブレットを書に記した神智学者Murielドリールだと密かに想っている。 失われたアークとは、失楽した人類の象徴で、つまり蛇に唆され、善悪の知恵の実を食べ、霊能力を失い、カリユガに堕ちた人類を意味し、アークとは、三種の神器の霊能力のことで、神智学の光の輝きのイルミネーションのことである。再び、このイルミネーションを取り戻せるかどうかは、人類個人個人の努力と経験によると、トートのエメラルドタブレットから、ドリールが読み解いている。 このエメラルドタブレットの七章に、前回紹介した「前世からのメッセージ」のマスターたちが述べているように、「人生は克服すべき障害で満ちている」と、同じようにトートが述べているのを、ドリールはこの書に解読し、したためている。この書は、宇宙のあらゆる法則を説いている書である。いずれ、この書を要約し紹介したい。 前回は、愛と慈悲を体現させるのが、宗教で、宗教を現実化させるのが職業であるのを、人智学から紹介した。現在、もっとも日常的に、日本人に愛と慈悲のメッセージを送っている職業は、メジャーリーグの日本人選手ではないかと思うわけでもある。日本のためとアピールする、日本の政治家のほとんどは愛と慈悲を語る偽善の詐欺師でしかないだろう。 ベースボールというように、地上で行われるスポーツなのだが、大谷選手によって、その情報は、いまや地上を越えて、地上の空を巡るスポーツとなっている。大谷選手のホームランが空を制覇しつつあるのだから、今度は、地下を制覇してほしいものである。大谷選手のような存在が、地底人として、存在するのかどうか?それについては、後に言及してみたい。 このように、大谷選手の活躍が、天気のように、気になる、ここ最近は、巷のMLB観戦にすっかり夢中で、ほぼ毎日が野球観戦の日常である。はっきりくっきりいって、ブログを書いている、とりつく島もない。ベースボール観戦に専念したい気持ちもある。といって観戦に専念すると、今度はドジャースが負けるし、大谷選手は打たないし、やはり、ブログを書いた方がいいようなので、書くことにする。 そんなにもなぜ大谷選手に肩入れしたくなるのか?冷静に考えてみると、やはり、日本人だからで、MLBが米国の象徴みたいなもので、かつての日米戦争で、敗戦国となり、占領された暗黒時代からの因縁で、いまだに日米地位協定という柵を受け入れ、米国人に、51番目の州とジョークまでとばされるような属国になりさがってしまっている現状を、大谷の活躍で、いっとき溜飲を下げられた感がするからである。大谷選手は一人で敗戦国のイメージを払拭している。 日本がアメリカ51番目の州になったら「日本がアメリカを乗っ取ってしまう」大学教授の投稿に反響 - いまトピランキング (goo.ne.jp) 知ってると英会話学習でも役立ちます! - ジャンヌ・ダルクも関係してた!イギリスの公用語はフランス語だった!?イギリスで英語が公用語になるまでの物語 (b-cafe.net) 今では物質欲で色ボケしてしまった体たらくの、このような現状の米国に日本は占領され、植民地となっても、そんなに意気消沈しなくて済んだのは、少なくとも、男には、野球というスポーツの楽しみが与えられたからかもしれない。女性には高校野球で郷土を応援する楽しみが与えられ、荒木大輔選手の追っかけや、ハンカチ王子などのアイドルが生まれた。野球は、米国による植民地政策の成功例かもしれない。 しかし、いまだにその現状を受け入れられずに、明治政府の官制日本史の御用学者などは、日本は植民地化を免れてきた、というような、西欧向けの体裁のいい建前論を持ち出してくるが、八切史観の、被差別原住民による歴史観を無視しなければ、白村江の戦いで敗戦してから、すでに唐の属国に成り下がって、漢字を受け入れていたのがわかるはずで、中国制の仏教を遣唐使で派遣して、昭和のGHQの愚民化政策と同じように、大陸文化を受け入れていたのが、朝貢外交からもわかるわけなんである。 野球と漢字とを比較できないが、日本の古代史については、以下の動画が詳しく調べて紹介しているので、載せておきたい。巷では台湾有事が問題となっているが、台湾の独立問題に絡んで、日本も本当に米国から独立しているといえるのか? 米軍駐留のために、国民が犠牲を強いられていないのか?怪しくなってくるわけでもある。他国の台湾の独立には関心が深いが、日本の独立については官僚の言うなりに税金を納めているのに気づかないのは、いかにもお人よしの騙されやすい日本人らしい気質といえるかもしれない。 中国が台湾の独立を認めないように、米国も、日本の独立を認めないのは、日米地位協定の改定に特に米国の意向を傘にして権力を握る官僚たちが神経質になっているのでわかる。日本の核保有に対して、真剣に反対しているのは何よりも日本に原爆を落とした米国なのだから、その利権に従って、国民に税金負担を強いる官僚には、それだけ利権には旨味があり、同胞を裏切る、前回紹介した悪魔のような、他者を犠牲にして権力を掌握する、日本人が増えたということが、裏金問題となって明らかになってきたのがわかる。 反米主義の鳩山家が失脚したのも、権力を握って離さない官僚世襲制の為せる業ともいえるかもしれない。いずれにしても、権力者に世界を纏める能力がないのは、権力欲すらも捨て去れないからで、そのために人類同士を殺し合いに参加させるような戦争という大量殺戮の暴挙すら私利私欲で行う愚か者たちだからである。国民を巻き込まずに、単独で相手国に行って、命懸けで交渉し、ダメなら、自分の生命を捧げればいい。権力欲旺盛な人物は履いて捨てるほどいる。国民のために生命を捧げられない権力者は権力者たる資格がないからである。 日本人が世界を一つにまとめる為の基礎知識【総・総集編】 - YouTube さて話を日本から、ドジャースの米国に戻したい。司馬遼太郎氏によれば、英国人のなかには、米国人を植民地人と呼んで差別する者もいるらしく、米語を植民地語と解釈する者もいるかもしれないが、英語の源流を探せば、ノルマン人の征服によるフランス語の民衆化にはじまり、それよりも前に遡れば、北欧のヴァイキングの古ノルド語に起源を発するらしい。そして、古ノルド語がルーン文字を使用していたのがネットをググるとわかってくる。 ルーン文字といえば、関係が深いのが北欧の神話を伝承したドルイド僧である。ドルイドとは、オークの木を意味し、それはドルイド僧が使ったオガム文字をみれば、樹木の名から、なにやら、易経の算木を髣髴とさせるので、恐らく、古代の計算法だったのだろう。ドルイド僧は、オガム文字を用いて、天体の軌道を計算したのかもしれない。だから、ドルイド僧は古代の天文学を司った、日本でいうところの陰陽師であった可能性が高いといえるかもしれない。 英語はいかにして世界の共通語になったのか|IIBCの活動|IIBCについて|IIBC (iibc-global.org) 魔術と神話の深い関係!ルーン魔術と北欧神話について | 通信教育講座・資格の諒設計アーキテクトラーニング (designlearn.co.jp) 中世北欧のルーン文字と言葉(古ノルド語)|北方 碧(JAMIE) (note.com) 歴史に浅い英国人のなかでは、米語を植民地語と捉えているが、英語すらも、実はドルイド僧の天文学から与えられた天体運動を起源とする、言語体系であるのが、英語史から、霊的に読み解けば、わかるわけで、以前紹介した古代エジプトのファラオの娘スコタを起源にするスコットランド王ロバートブルースの話となにやら被ってくる。そして、ブルース王が活躍した時代の13世紀に、イギリスは英語を国語とするのである。 しかし、そもそも現代の英国王室につながるハノーバー朝が、ハノーバーの旧ドイツ出身なのだから、北欧の古ノルド語を起源とする英語が、ドイツを再び経由して、ブリテン島で再会したようなものである。言葉が先に上陸してから、当時の古英語のいわばドイツ語を話すジョージ王が18世紀に上陸してきたわけなんである。 この歴史的な事情は、渡来人の集合体の朝廷が君臨し、朝廷語が次第に京都の民衆に浸透し、独特な京言葉となった、日本の京都を髣髴とさせて面白い。イギリス人が京都に愛着を感じやすいのも、外様の王様がやってきて懐かしい古代文化を広める、この歴史的背景が似ているせいなのかもしれない。しかも、上に紹介した動画、「日本人が世界を一つにまとめるための基礎知識」によれば、日本語の「大王」が、西欧ではギリシア経由で「デウス」から「デーヴァ」となったというから、西と東が、日本で出会うようなものである。 このように、人類は天体の運動を言語化することで、ドルイド僧から、ブリテン島の住人と、北欧などの西欧大陸の住人とが、言葉のキャッチボールで、言語のスポーツというか、ルール化というか、英語という国境を越えて、愛や慈悲を語り合う国際語が生まれるようになった。そこには人種や民族を越えて言葉を楽しむ文学が生まれ、心のやり取りが行われている。 そしてまた、そこには、天体の運動を唯物的に計算し、計算から秩序だった法則を導き出した観測態度が、国境を越えて、民族や人種を越えて、現れてきている。そしてその成果は、唯物的な形だが、物質科学として現れている。つまり、天体の運動を観戦し、宇宙のプレーを記録し、解説するうちに、言葉のキャッチボールから科学が生まれたのがわかる。 さて、そこで、今度は言葉のキャッチボールから、ベースボールのスポーツに話を戻したい。大谷が活躍しているドジャースは、ドジャースブルーといわれる青色を基調としているチームなのである。 このドジャースブルーのイメージは、以下のサイトによれば、「チームが移転する前から、この青はファンの心をつかんでいたことは間違いありません。その理由の一つに、青は自然界でよく見られる色であり、親しみやすく、安らぎを感じさせるからだといわれています。また、青は信頼感や知性を象徴する色でもあり、スポーツチームのイメージカラーとして適した色と言えるでしょう。」とあるように、信頼感や知性を象徴する色のイメージは、恐らくブルーブラッドに端を発しているようにもみえる。 ドジャーブルーとは?ウェブカラーが存在している!? - Dezaiin そして、自然界でよくみられる色で、安らぎを感じさせる色の、「青い」血の源流を神智学に探ると、非常に面白いことがわかる。というのも、青という色のイメージの源流が、古代アトランティス時代の青色人にあるからである。 神智学では、アカシャ(虚空)記録を読み解いて、古代アトランティス時代に人種ができたといわれているが、いまは地上にはいない、黄色人、黄金人、青色人、緑色人などがいたといわれている。現在の黒人は、青色人と緑色人の混血から派生したという。そして、古代エジプト時代には、赤色人、黄色人、黒人、白人の4大種がいたという。この黄色人は、古代アトランティス時代の黄色人の子孫で今は滅んでしまい、赤色人と混血し、いまの古代エジプト人のイメージの、浅黒人となっているという。 聖書に記されているアダムの種族とは、赤色人のことらしく。アダムは本来、赤色の土という意味をもつらしい。神秘学でいえば、土は固体=物質なので、赤色の肉体を持つという意味になる。赤色人については、以前に、赤髪のモーセの話から、アシュケナージユダヤ人について紹介したが、今はまだ神智学を完全に理解しているわけではないので、詳細に語るのを控えたい。 エメラルドタブレットも、現代人には理解不能な奇想天外な話が書かれているが、この青色人についても、現代人には、かなり理解困難な話で、それは地底人の話で、地上と地下を監視する、いわば監獄の管理人という話なんである。 この青色人が、古代アトランティス滅亡後、そのごく少数が、ブリテン島に住みつき、地球の内外の監視管理体制をつくったというのである。そしてそれが、地上では、青色の粘土などで全身を塗りたくったブリトン人に受け継がれていったというのである。少し前に、欧米で、ブルーマンが流行ったが、恐らく、このブリトン人のイメージがモティーフになっているのかもしれない。 この青色人たちが、地上の人類の監視管理をしている以外に、実は大変重要な役目があり、それは地中深くの地球の核内に閉じ込められている、以前このブログでも何度も紹介した、かつて地球を支配した悪の権化のエックスジアンの蛇人を監視管理するためなんである。 そして、この地球の核に閉じ込められている、次の地球の進化舞台には進めない、霊魂のゲヘナとなってしまう悪魔のエックスジアンたちが、パンドラの箱に閉じ込められている、というわけなんである。このパンドラの箱をかつて開けてしまい、地球人を蛇人の支配の奴隷の地としたのが、リリスという女性といわれている。リリスについてはエメラルドタブレットにもでてくるが、詳細は解読中といわざるをえない。 いずれにしろ、地上人は暗黒の道に進むべきではなく、光の輝く道へと、努力と経験を結集して、困難でも進んでいかなくてはならない。それが人類に与えられた十字架の試練で、天国への33階の階段なのである。33階とは、時間と空間の数を意味するようで、次元と、位階といわれている。 そしてそれは人体の脊柱骨の数にも反映されている。別名で、ヤコブの梯子ともいわれているが、それは愛が深まるほど頭部の安心の天国へと上昇し、逆に、憎しみが深まると尾骶骨の怒りの地獄へと下降していくからである。努力と経験で、上昇するのか、それともそれらを放棄して、下降してしまうのか、それは、あなたのなかの、青色人がUFOに乗って監視管理し、接近遭遇する度合によっている。 人体のなかのUFOをみつけないといけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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