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カテゴリ:日記
昨日はすっかり寝入ってしまった。
18時~1時、1時~7時までという長い睡眠を取ってしまった。 まるで冬眠中の熊のような眠りっぷりである。 なので今日は、早いうちに日記を書くことにした。 今まで書いたトーキョーN◎VA短編「血が騒ぐ夜に」を短編集に追加。 トーナメント編をポチポチと書き始めました。 タイトルは「血が騒ぐ夜に/R・B・N」 R・B・Nは、Rumble・Blood・Nightの略。 血が騒ぐ夜という意味のつもりでトーナメントのタイトル。 漫画のBMNとWWEの試合Royal・Rumbleから題名をもらってます。 英文法的にあってるかどうかは知りませんw 間違ってても大目に見てください。 22本の牙といえば楽器演奏。千早 雅之が鍵盤楽器、千早 冴子が弦楽器。 ならば空邪に似合う楽器は何かと考えたところ思い浮かんだのが打楽器。 太鼓なら叩くだけなので空邪にもできそうw ストリートで太鼓のようにドラム缶でも叩いてるシーンでもいれようかな? 最近、トーキョーN◎VA-Dで知ったこと。 ・二天一流は、対決に負けると次の攻撃ができない。 ・社会戦はコネ、社会の数だけ攻撃・防御が出来る。 社会戦、怖いなぁ。コネと社会の数で負けたらその分だけ無防備で社会戦ダメージ。これでPLを追い詰めるのも手か。クロマクやエグゼグは怖いですな。 よく思い出せない漫画のキャラの名前があります。 ダイの大冒険なのですがバランの三龍騎の一人のトドマンの名前とハドラー親衛隊のビショップの名前。 友達に聞いたところ友達もわかりませんでした。 どうやら僕だけではないようです。 あとDEAR BOYSの湘南付属の布施以外のメンバーの名前。 ゴーグルとかチャーとか愛称でしか呼ばれないからなぁ。 あと目立ってるのは轟くらいかw ●今日の読書 「少年ジャンプ」 ■ブリーチ 隊長クラスがぞろっと勢ぞろい。壮観だなー。 地丹坊と空鶴も久しぶりに登場。懐かしいキャラだ。 でも愛染は玉でパワーアップして逃げそうだなぁ。 ■デスノート ノート争奪戦が楽しい。 誰がノートを握るのか? 手段を選ばないメロが一歩リード? 「ヤングマガジン」 ■Y十M 柳生 十兵衛登場! カッコイイなぁ。 ここからどう動いていくのか楽しみ。 ■見知らぬ海へ 隆 慶一郎の小説。 海皇記を読んでたらなんとなく読みたくなったので読み返してみた。 やっぱり面白かった。 好きなシーンは田子砦攻め。 離れ離れでも親子の繋がりを信じるところがいい。 惜しむらくはこの小説が未完なところ。 続き読みたかったなぁ。 隆慶の小説で一番読んだ回数が多いのは、影武者 徳川家康。 吉原御免状は剣術ものなので好き。 つーか隆慶の小説は全部持ってるので嫌いな本はなかったり。 一時期、全集を買おうか悩んだほど。 傾いて候の文庫がどうしても見つからなかったので面倒だ、全集買っちまうかという心境だった。でも見つかったので全集は買ってないw ●今日の気になるニュース ■ユベントスがミランとの頂上決戦を制す=セリエA ■ユベントスがミランからスクデットを奪う=セリエA ユベントス、ミランに勝ったー! デル・ピエロが活躍したようでうれしい。 オーバーヘッドキックでクロスを上げるってどうやったんだろ? セリエAも残り三試合。 ユベントスの残りの対戦は、パルマ、リボルノ、カリアリ。 ミランは、レッチェ、パレルモ、ウディネーゼ。 ユベントスの残りの対戦って得点王を狙うジラルディーノがいるパルマに同じく得点王を狙うルカレッリがいるリボルノ、そしてジャンフランコ・ゾーラがいるカリアリ油断ができないチームが残ってるなぁ。 ミランは、怖いのはウディネーゼ戦くらいかな? もしかしたら最終節までスクデット争いはもつれるかも。 そういえばユベントスに移籍したムトゥは、いつから出場できるんだったかな? ところでローマ。また負けです(;つД`) もう泥沼。トッティがいないとやっぱりダメなのか? 残り全敗してBに落ちるってことないよね? ないと思いたい・・・。 ■インテルのマンチーニ監督「これからはコッパ・イタリアのことを考えよう」 インテル、まだコッパ・イタリアに残ってたのね。 まーコッパ・イタリアでもないよりマシ。 コッパ・イタリアは取って欲しいなぁ。 どこが勝ち残ってるんだろ? アタランタがこの前まで勝ち残ってたのは覚えてるんだけど。 ■バルサ、Vまであと1勝 スペイン1部リーグ バルサ!バルサ!優勝まであと一歩。頑張って欲しい。 今年はプレミアリーグ以外は優勝争いが最後までもつれそうだなぁ。 ●トーキョーN◎VA SS「ある日の後方処理課課長室」 日向 ひよりは、難しい顔をしながらポケットロンを握っていた。 電話の相手は後方処理課三班の班員だ。 「だから核地雷なんて入手は無理ですって。 ロシア製の格安のが市場に出回っている? 入手したとしてどこで使うつもりですが? 世界を敵に回すおつもりですか? まったく・・・。 プラスチック爆弾が50キロにミサイルランチャー? 最初からそういう現実的な提案にしてくださいよ。 おまけにヘヴィマシンガンもつけてくれ? いいですよ、それくらい。 今度からは最初からこういう現実的な提案にしてください。 はい。わかってくれればいいです。 じゃあ、揃い次第送りますので。無駄遣いしないでくださいね。それでは」 ポケットロンを着るとひよりは、疲れたようにふうとため息をつく。 「ひよりちゃん」 「?なんでしょう?早川課長」 ひよりが振り向くと課長の早川 美沙は、あきれた顔でひよりを見つめていた。 「あなた、まんまとはめられたわね。プラスチック爆弾50キロにミサイルランチャーにヘヴィマシンガン。十分、常識の範囲外の重装備よ」 そこでようやくひよりは気がついたようにしまったという表情を見せる。 「最初に想定外の物を要求して本来の目標を小さくみせる。 交渉術の一つよ。覚えておきなさい。次からは、ひっかからないように。 後、要求された物資はあなたの責任を持ってきちんとそろえるように」 「はい。でも・・・私相手にそういう手を使ってまで要求を通してくるあちらにも 問題がある気がします」 ひよりうなだれながらぽつりと文句を呟く 「そっちの方も後で釘を刺しておくから。引き受けた以上、ちゃんとそろえるのよ」 慰めるように美沙が声をかける。 ひよりは、表情を明るくするとはいと答えて早速、各所に連絡を取り始めた。 ひよりの様子を見ていた後方処理課副課長、エリック・ウェインは、聞こえないくらいの小さな声で呟いた。 「馬鹿が・・・」 ―終わり― お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 9, 2005 07:38:05 PM
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