『わしズム17号』
天籟。ゴー宣第21章 嫌米流・年次改革要望書に怒る。日本の繁栄は「小さな政府」からという詐欺話。紺谷典子の考える経済。『武士道』を説いた農学者・新渡戸稲造が掲げた西欧列強と一線を画す「植民の終極目的」とは。そもそもプリオンが「狂牛病の真犯人」かどうかよく分からないって知ってた。これらが、とても良かった。『IQの低いLowレベルのB層にフォーカスした、徹底したラーニングプロモーションが必要。』これがある政党と契約したPR会社の戦略だった。ワンパターンのワンフレーズのみのキャッチフレーズがこの戦略に基づいて、B層=<主婦層&子供が中心で具体的なことはわからないが、小泉総理のキャラクターを支持する層>を重点対象として作られた作戦だった。そのマスコミを巧みに利用した戦略は、特に新聞は読まないがテレビは見る若者から老人まで巻き込んでの歴史的圧勝!まさしく政治の民営化<広告会社や民放>によって強大な政権が誕生したわけだ。パンと娯楽を与えておけば満足する国民を作れば国を支配するのは簡単だろうが、そうすればジワジワと国そのものが衰退していくのが世界の歴史の必然なんですけどね~