ホンダ崩壊・『ナショナルジオグラフィック日本版2011年1月号』
ナショナルジオグラフィック2011年1月号はサグラダファミリアのロングポスターが良かった。昔私が観光した時は永遠に完成しないと言われてたが今では完成予定の年も決まり、その当時よりもだいぶ出来てるようだ。その欧州旅行の時に初めてF1レースを生観戦して以来、年に一度はサーキットで観戦してたので、岡山のサーキットにもF1観戦に行った事あるが近年は見てないな~。そういえば岡山のサーキットでスーパーGT2017年の開幕戦があったが結果はレクサスの圧勝でHONDAは参加5台すべてが壊れた。1台は予選で、残り4台全車がスタートからわずか数周でホンダ車はエンジンストップした。F1でも昨日のレースで1台はリタイア、1台はホンダエンジントラブルでスタートすらできずというありえないていたらくだったが、国内のレースのホンダNSXが全車部品が壊れエンジントラブルというのもホントありえない。そもそもホンダはシャーシ作っても勝てずにF1から逃げ出した会社だから、勝てるレーシングカーを1台つくる能力のないメーカーだと自覚してるからこそのエンジンのみの復帰なんで、シャーシが悪いなんて言う資格はない会社だが、この国内のレースによって、3レース終わった所でコンストラクターズ順位が1年落ちの去年のエンジンを使ってるチームにも負けてて最下位という今のマクラーレンホンダの低迷の原因は100%ホンダが原因だとはっきりした。勿論三年目だし、飼い殺し状態にされたアロンソが優勝できるくらいに巻き返しを期待してるが、唯一の救いがインディカーシリーズで連勝している点なので、F1のエンジンも日本で作るのやめて、アメリカHONDAにお願いしたらと思います。