ZOZOTOWNの前沢社長が1000億円で月旅行というのを批判してた人たちもいたけど、私は前沢さんが納得して払う金だから批判なんてしなくていいのにと思ってました。
でも、今回
「安田純平の為にテロ組織の身代金要求に応じろ」と政府批判する前沢社長には心底ビックリしました。
本当に安田純平の人命がなによりも大事だと思っているなら、
口で批判するだけでなく、彼が実行すればよかったのではないか。
どこかの芸術家に一人あたり100億円の月旅行を招待するのも素敵と思ってましたが、それが出来る男なのでしょ。それと比べてもたった3億です。
例えば、
旅行に1000万払える人なら、助けたい人の命が3万払って助けられるなら、助けるでしょう。
ZOZOTOWNの前沢社長の仰るとおり『テロ組織とは(身代金の)話し合いで解決できる』と信じてるなら、本当に安田純平を助けたいと思っている彼なら手助けが出来たという事です。
でも彼は行動しなかった。
一般人とは違い、近視眼的な考えを持たない彼ほどの人物なら本気で安田純平を助けたいと思っているなら行動出来るのに、一般人と同じく何もしなかった。
そして何も行動しなかったのに、批判だけしている、
口だけの男だったのがわかり残念です。
『前沢氏は26日更新のツイッターで、安田さんが解放されたことについて「本当に良かった」と喜ぶとともに、「けれど忘れてはいけない。2015年1月の後藤さんと湯川さん、2004年10月の香田さん、三人とも助からなかった」と過去の例に言及。「いずれも身代金要求に日本政府は応じなかった。人命より、テロとは交渉しないという姿勢を優先した。人命<姿勢???」と疑問を投げかけた。
続けて前沢氏は「身代金を払えば、それが新たな武器購入の資金となり、テロの力を強め、さらなる被害拡大につながる。大方の人の意見がそうなことは知っている。けれども、それは近視眼的な考えだと思う。根本的なテロ問題の解決は、資金源の凍結や、武力による一掃戦略ではなく、話し合いだと思う」と持論を展開。』