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テーマ:気になるテレビ番組(2927)
カテゴリ:human
こんなところでヤバいバルの「美女10人が10日間過酷サバイバル生活!10キロ太れるか?」は、
教育関係者は必見のTV番組でした。 いじめがどうやっておこるかの貴重な実録。 今回はオーディションに応募した合格者が、たった10日間限定のTV番組収録だと解った上での最低限の節度がギリ保てた状況でしたが、 これは、学校に置き換えて考える事は出来るでしょう。 「いじめられる側にもなんらかの原因がある」という意見は一部に根強く残っていますが、 その空虚な論争を無くせるものでした。 よくある、劣る人をいじめるパターンではなく、 優等生あるいは頑張る人をいじめるというのは先生にも気づきにくいと思うので、 学校教育現場の参考になるとも思います。 男女どちらにもいじめはありますが、後者のパターンは男よりも女に多い気がします。前者のパターンは男の方が多いかもしれません。 本人は決定的な事は言わなくて、公平な第三者のように見せつつ、いじめを煽る人、実際にはいじめに加担してる人とかいろんな人々を見れました。 めっちゃ美人でメッチャ裏表のある女には、男は絶対その美貌に騙されるでしょう。 水色の人は裏表ではなくて情緒不安定な気がします。 辞めたがった人はあの時に事務所など他人の意見に従わず自分の意思で辞めた方が良かった気がします。辞めたかった生活を続けるストレスがその後の悪口のオンパレードになったかもしれませんが、極限の状態でその人の本性があらわになっただけで、最悪の状況がその人をおかしくしたわけでは絶対ないでしょう。 それに最年少といっても19歳ですから、もはや選挙で投票も出来る年齢です。マネージャーの指示する人に投票するような生活はしてないでしょうけど、自分の意思にしたがってあそこで止めてれば、ファン批判の発言もたぶん無かった気がします。 最年長の参加者の言動を見れば歳が若いとかBBAとか年齢は関係なくて、その人自身の本性だという事がよくわかりました。人の本性なんて簡単には変わらないでしょうが、女優というかTV番組参加者として最低限のルールを破ったのは芸能人としては致命的だったと思います。 確か生配信で最年長が魚取れた事を言ってたので、翌週の最終日の放送回ではどうせ取れたんだろうなと見ていたら、やっぱり魚取れてました。 個人的な好みでなくても3人はその他7人とは別格でしょう。3人とも私は全く知りませんでしたが、 3人は番組見てたほとんどの人が好きなのではないでしょうか。 鉢嶺杏奈は結婚 『ガッツマン・脇田がパンツを紛失 意外な場所で発見される』というテロップが出た事がありました。 (女性が大多数の会社に勤めてる知り合いも制服でそんな事件があったそうですが)モデル業界では、衣服や靴が隠されたり悪戯されたりという事が実際にあるそうです。 ヤラセなくなんでも放送する番組と思ってましたが、なんと最後までその話題には触れる事なくパンティは発見されないまま終了しました。番組スタッフによる事前オーデションで0点だった赤色が何故参加者に選ばれたかという事を考えれば、事務所の力の大きさをうかがい知る事が出来ます。 彼女を好きな男性スタッフが取って、TV局が社員から窃盗犯を出さないように隠したという可能性は限りなく低いと思いますが、事務所にしてもTV局の指示にしても、 一切ヤラセなしに見えてたこの番組でも、そしてナスDでも大きな力には従うという事がわかってしまった事が、一番残念な事でした。 PS 配信コメント欄で他の方が、 一番知識を持っている人が実際に魚いたんだけど「魚はいない」とすぐ諦めて、知識のない3人が絶対にあきらめずに魚を獲った。 『人間いくら知識や技術があっても、心の強さが無ければ勝つ人間にはなれないと、この番組を観て人生の教訓になりました 』と書き込んでて、なるほどと感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.29 14:01:14
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