カンヌ国際映画祭第71回ある視点部門グランプリ受賞作品という事もあり見て見たのですが、難解でした。宣伝文には、北欧ミステリーとか書いてあったが、ミステリーというかファンタジーというか不思議な作品。ストーリーは最終的には理解出来るが、最後にアレを食べさせたのはどういう意味か?結局ラストの落ちはどっちにもとろうと思えばとれる感じで終わりました。
ヨーロッパのカンヌでは北欧のこういう作品が評価されるんだなと思った映画でした。
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