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テーマ:F1(106)
カテゴリ:human
今朝は結果知らずにダイジェスト見れたから興奮出来ました。
結果としてはQ2ハードで9位だったかで通過出来た事が勝負の分かれ目でした。 Q2で10位以内に入れなかったら終わってたわけで、あそこでギャンブルに出たのは凄いし、 逆に言えばギャンブルしなければメルセデスには勝てないのだろう。 実際に予選ではレッドブル・ホンダはメルセデスどころか去年型メルセデスのレーシングポイントにも負けてヒュルケンベルクが3位で、レッドブル・ホンダはフェルスタッッペンでも4位だった。 その予選の作戦はチームの戦略もあるだろうが、決勝ではチームがタイヤをいたわれと指示したのに、 「これはメルセデスに近づく唯一のチャンスだ。おばあちゃんのように、後ろに座っているわけにはいかない」 と言って、チームに反して彼はプッシュしまくったそうだから、 それを決断して攻めを実行したフェルスタッペンだからこそ勝てたのだろう。 勿論チームも僅か7週ほどだったか走っただけで2回目のピットインさせたり戦略考えているけどね。 その他に70周年記念GPでは、チームを出ていくリカルド14位に対してオコン8位。出ていくサインツ13位に対してノリス9位。出ていくベッテル12位に対してルクレール4位。臨時のヒュルケンベルクはピットストップ余分にしてストロールと順位入れ替え。等々、偶々かもしれないが、来年チームを去る事が決まっているドライバーは皆さん同僚に負けていてF1らしいw その最もたるものがレースポイントに対する裁定で、政治力が重要なF1らしさ全開の魑魅魍魎の世界だ。 そんな中でも、「フェルスタッペンのタイヤの内圧が規定より低い」と、負けたらすぐに相手にいちゃもんを付けたらしいハミルトンの屑発言はほんと彼らしい。 まあでも初戦で抜かれそうになってぶつけて相手を吹っ飛ばしてゴール出来たし、 パンクして3輪でも優勝出来たし、 今年もチャンピオンはやっぱり屑発言の彼でしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.11 10:32:47
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