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2007年12月07日
カテゴリ：施工例
アンティーク耐火レンガで門柱づくりの完成です。
 柱１３段・笠木１段の全部で１４段積みました。冬場ですので、目地のセメントが乾くのに時間がかかります。あと２日ぐらい経つとセメントの水分が抜けますので目地は白くなります。  塀との取り合いもうまく収まりました。  アプローチ側は良く太陽が当たるので目地の乾きも早いですね。  和と洋の調和はいかがでしょうか？ゆくゆくは自宅の壁と塀の塗装を予定されているそうですので、現状と同じ色でも、違う色を塗装されても合うようにもしています。今回は現在の状態と、先で塗装をされることを踏まえての和と洋の調和。そのレンガの選択に大変苦労しました。  そして今回、使用したスコッチグレーのレンガはグレー・ホワイト・紫色・ブラウンのコントラストが最高のアンティークレンガです。もちろん、耐火レンガですよ。  施工作業が終わったら、最後はコテのセメントをブラシで洗い流します。 いい仕事をするには道具をきれいにし、大切にしましょう。  アンティーク耐火レンガ販売と施工 エクステリア スクエア シモダ 店長しもちゃん お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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