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2008年04月30日
カテゴリ：施工例
前回までのアプローチづくりは、仕上げ作業までしばらく時間を要します。と言うことで、今回は同時進行で施工しているアンティーク耐火レンガを使った玄関立壁のご紹介をします。
 ブロックを積んで壁の土台をつくり、仕上げはジョリパットで施工していきます。 その前に下地づくりの作業をしているところです。 この作業をしておかないと仕上げのジョリパット工程に進めません。大事な作業なんですよ   こちらの袖壁も同様に下地づくりをしています。  立壁の笠木にはアンティーク耐火レンガ 個売りレンガの備前を使っています。いつ観ても備前焼のいい焼き色の耐火レンガですね。  こちらは家の方から見た内側になります。 仕上げの壁をジョリパットで塗っていくと、笠木の備前がさらに存在感が増してくるんですよ  今日のご紹介はここまでとなります。このあとはアプローチと同様に仕上げの塗り色と模様づけのパターンを施主さんに決めていただいて、仕上げの作業に入って行くことになります。 それでは次回に・・・ アンティーク耐火レンガはこちらのｈｐカタログページをご覧ください。 アンティーク耐火レンガとエクステリア 販売と施工専門店エクステリアスクエア シモダ 店長しもちゃん お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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