|
カテゴリ:施工例
今日は物置の設置工事の様子をご紹介します
設置する物置は物を出し入れする開口部はシャッター式の物置になります。 施主さんのご要望をお聞きすると・・・ 1.家の中の物を片付けたい 2.自転車が1台あるけど、家の外にカバーを掛けて止めている。 その作業が手間で煩わしいので何とかならないかなぁ・・ ということでした。 そこで、開口部を扉式ではなく、シャッター式にして床を床板を貼らずに コンクリートで土間タイプにされてはどうでしょう。とご提案・・・ シャッター式とコンクリートの土間タイプにすることで・・・ 1.扉に比べて出し入れの開口部が全面開くので広く使えること。そして土間タイプだから段差がない ので自転車をそのまま楽に収納できる。 2.タイヤの土で床が汚れたら、ほうきで掃いたり、場合によっては水で洗い流せると お掃除のことも考えてです ↑下地にワイヤーメッシュを入れ、土間コンクリートを施工する準備完了です。 ところで、ホームセンターでも物置は販売していますが、こういった提案は絶対にしてくれません。 と言うのもホームセンターはエクステリアの知識は、ほぼ素人なのですから期待できないんです 当店はエクステリア専門店ですので、実際のお使い方や用途などお聞きして施主さんの使い方に 合ったご提案をさせていただいて施工・設置まで責任施工で行います 最後に、これから物置を設置しようという方に専門店からのアドバイスです。。 これぐらいの物を収納できる物置を、敷地のこの場所にしよう・・・とご計画されると思います。 そこでアドバイス・・・ 敷地にあと少し余裕があるなら、自分が思う大きさよりひとまわり大きいサイズの物置に しておいて下さいね。。 なぜかと言うと、今、家の中にある片付けたい物の量でカタログを見て大きさを決めるでしょう。 ところが物は将来、増えていくことはあっても、現状から減っていくことはありませんので ワンサイズアップをおススメします せっかく、物置を設置したのに数年後には入りきらないのはもったいないですからね アンティーク耐火レンガ 詳しくはこちらのhpカタログページをご覧ください。 クリックお願いします アンティーク耐火レンガとエクステリア 販売と施工専門店エクステリア スクエア シモダ 店長しもちゃん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[施工例] カテゴリの最新記事
|