|
|
|
2009年09月14日
カテゴリ：施工例
アンティークな空間づくり・・・その4はシャッター側の壁づくりです。
 （工事前はご覧のアルミフェンスで囲われていました）  まずはアルミフェンスを撤去し、すっきりしたスペースができました。 1階にはシャッターがあって、画像はシャッターボックッス裏側です。 このスペースは前回のようにカントリーで塀を積むと道路から見ると圧迫感を感じます。 そこで、シャッターボックッスの高さより少し高めのジョリパッド塗り壁をつくって行きます   下地ブロックを3段（60ｃｍ）の高さに積みました。画像下に見えているパイプは水道の配管で、 赤い所には蛇口の位置になるんですよ  後ろのシャッターボックスの頭が見えますが、アールのテラコッタの笠木が付きますので隠れます。  次にジョリパッド塗りの下地処理していきます。  ジョリパッド塗りが完成です。今回は全体の雰囲気に馴染むように明るめのベージュにして、 模様は自然な感じのラフ塗りにしました。 ジョリパッド塗りの良いところは施主さんに色と塗りの模様をどんな感じで行くか、お話を聞きながら 決めていけるところです。 わかりやすく言えば、どんな色にも塗れるし、好きな模様（柄）にできるんですよッ  いくつかのパターンの中から選ぶのではなくて、自分好みにできるんです。  最後にアールのテラコッタの笠木を取り付けて完成です。 このスペースは自然なナチュラル感たっぷりに仕上げてみました それでは次回、その5をお楽しみに。 アンティーク耐火レンガ 詳しくはこちらのｈｐカタログページをご覧ください。  クリックお願いしますアンティーク耐火レンガとエクステリア 販売と施工専門店エクステリア スクエア シモダ 店長しもちゃん お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[施工例] カテゴリの最新記事
|
