|
カテゴリ:薪ストーブ
薪ストーブ設置のようす・・・2 は始めに設置場所に下地をつくります
最初の工程は設置場所の位置を決め、防水シートをバックパネルと炉台設置面に施工します。 一般的にはルーフィングやフェルトを使いますが、当店の下地はゴムアスのシートを貼ります。 では、ゴムアスのシートを使うのかッてことですが・・・私のこだわりなんです より防水性に優れているので材料を惜しまず、よりベストな材料を使う・・にこだわっています。 薪ストーブを置いてしまったら見えない部分になります。 でも、これが家のためには良いことなのですよッ 今回は薪ストーブをリビングのコーナーしますのでバックパネルはL字型に積んでいきます。 もちろん、使うセメントはアンティーク耐火レンガには相性バツグンのホワイトセメントです 全部で高さ1m、8段に積みますが、一日目に積める高さはココまでです。 2日目も続いて積んでいきます。 目地はホワイトセメントを下のレンガを跨ぐように置いて施工していきます。 レンガを積みむ場合はこのようにしていきます たて目地も入れてバックパネルの完成です 冬場はここから1週間ぐらいで目地のセメントが完全に乾きます。 水分が抜けて乾き切ったら、グレーのアンティーク耐火レンガのホワイト目地が鮮明になり美しく、 お洒落に仕上がります 次回は炉台の施工です。おたのしみに・・・ 定休日 毎週 日曜日・月曜日 ※(月曜日が祝祭日の場合は営業します) 営業日 火曜日 ~ 土曜日・祝祭日 Open 10:00 ~ Close 17:00 アンティーク耐火レンガ 詳しくはこちらのhpカタログページをご覧ください。 ポチッと応援 クリックお願いします アンティーク耐火レンガとエクステリア 販売と施工専門店 エクステリア スクエア シモダ 店長しもちゃん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月24日 08時00分12秒
コメント(0) | コメントを書く
[薪ストーブ] カテゴリの最新記事
|