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2014年11月07日
カテゴリ：薪ストーブ
薪ストーブ 煙突設置です。
 今回のお宅は煙突を壁出しをします。 新築以外のリフォームで薪ストーブを設置される場合は煙突は屋根出しではなく、 壁出しの方が良いんです  このお宅は軒先の出幅が1.2ｍ以上とかなり出ているので、庇の屋根を貫通させて煙突を抜いていきます。 なぜなら、室内からすると、煙突を2ｍ以上の横引きは煙が真横には抜けないのです。  最初に庇の瓦を外していきます。  垂木と垂木の間の野地板をカットして開口を開けます。  下から見ると大屋根が見えます   ここを煙突が通貨していきますので、開口廻りをケイカル板を2重貼りをして 耐火の対策をしています。 白いのがケイカル板です  つぎに室内から横引きの煙突を出しますので、ブルーシートで養生をして 300×300の開口を開けていきます。  こちらは外側です。  表面を切り込みカットして行くと、下地の野地板が出てきます。 これもカットして行きますよ。  なんと桁が現われてきましたが、構造上問題がないのでこれも切断していきます。  少々、手こずりましたが何とか無事に開口が開きました 2時間ぐらいの格闘でした  続きは次回に・・・・ 定休日 毎週 日曜日・月曜日 ※（月曜日が祝祭日の場合は営業します） 営業日 火曜日 ～ 土曜日・祝祭日 Open 10:00 ～ Close 17:00 アンティーク耐火レンガ 詳しくはこちらのｈｐカタログページをご覧ください。 薪ストーブのｈｐをはじめました。 当店オリジナルの薪ストーブです。詳しくはこちらをご覧ください。   ポチッと応援 クリックお願いします アンティーク耐火レンガとエクステリア 販売と施工専門店 ｴｸｽﾃﾘｱ ｽｸｴｱ シモダ 店長しもちゃん お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014年11月07日 07時49分11秒
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