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1807年創業の現社長さんのお話拝聴メモより
311に以前も、今も年2回の防災訓練をしていました。 訓練は、 最速・最遅の避難のやり方・時間を比べながらやりました。 自社社員は、はじめ全員無事でしたが・・・ 消防団としてかけつけた社員が流されて亡くなりました。 防災で、何を守るかが大変なこととなります。 防災で、策定が大事なこととなります。 一番は、人の命を守るために、全てを捨てる。 (通帳・金庫の鍵・事業継続は二の次) 逃げた場所によって、生死を分けた。 311は、避難訓練をしていた決めた場所ではなく、 神社のあった高台に逃げた。 防災の考え方は、 自分で考えて、自分で作る。自分で逃げる。 (津波の映像を見る) 津波が来るときは、 川の水がスーと引く(近くで地震が起きた時の現象) 川の水が引かない(遠くで地震がおきたときに起こりやすい=チリ地震) と、津波が来るときの判断として、 こどもの時から教えられていた。 311の地震の津波の高さは、 約4階建ての高さ 13M~18Mの高さとなりました。 ところによっては、 20Mの高さになるところもあっただろうと。 311の津波が来るまでの時間は、 30分ありました。 まず、逃げた。 (逃げてからの行動) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年02月11日 09時10分30秒
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