2022年07月の記事一覧 | 「遠い昔のこと」　ウイーン旅行・WSKの昔話.ウィーンに関する事等⋯。

少年の歌声

　　　　　　👼　　　　　　　　　🎶少年合唱の魅力はなんと言ってもその歌声❣️🎶💗『少年合唱が持つ特別な響き』💗『少年しか出せない力強い声質』少年合唱に関わる多くの人々が「少年の声は説明しがたい魅力がある」と⋯。頭声の段階に達した男児発声に耳を傾けて検討するならば、その音色、その音量、その共鳴、その声域はいずれの点からしても、女児のそれに勝るとも劣らないものである事を認めなければならない。むしろその綺麗に澄み切っている音色と明るく力強い響きとは女児では得られない男児発声の優位性を示している。正しい声の出し方を教えれば男子は女子に負けないばかりか女子以上に美しい声が出せる。音楽性は女子よりも遥かに高いものである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～井上　博子・少年合唱に置ける変声に関する考察より～男児の方が発声の仕方を身につけると清らかな声で歌うことができる。変声期に差し掛かってくる頃には大きな声を出さずファルセットで優しく歌う方法を教えておくと合唱の授業もスムーズに行く。本人も気が楽なようだ。　昔は、変声期は中学生だったのが近年では小学校でもう変声期を迎える少年が目立つ様になってきた。食事も影響しているのだろうか？体格も一昔前の子どもよりよくなって来ている様な気がする。昔ながらの日本食を食べている家とそうでない家との違いはあるのだろうか？変声期を過ぎると急に成長してくる。我が子は早生まれということも有るのか15歳3か月で変声期を迎えた。高校3年間で急成長。個人差は有るだろうが⋯。♬男児の歌唱に対する劣等感を排除⋯という文を見た時に昔自分が試みた方法(無謀だったような？)を思い出した♬　地域で毎年11月に開催している小学生対象「区の音楽会」、「音楽部として今年はどういうふうに参加するか」の話し合いの席で「男子だけでの合唱をしてみよう」という事になった。初めての試みなので曲目、練習時間の計画を6月の会議に向けて綿密に立て、対象学年は3年生男児とした。3年生(9歳)ぐらいが一番時間的に余裕が有る学年ということ、色々な事に興味を示す学年。リコーダーが(今は2年生から学校裁量)音楽の授業に導入される学年でもあった。音楽に興味を持つ子どもが多かった。どうやって短時間で合唱に興味を持たせるか？音楽の授業でウィーン少年合唱団64年組の「おお　スザンナ」のレコードを聴かせてみたところ耳にした事がある曲でもあり反応はよかった。「天使の歌声👼全員が男の子だよ」「ヨーロッパの教会では男の子達が神様の前で歌を歌っていたの。女の子より男の子の声の方が神様は好きだったみたいですよ」男児達は嬉しそうにしていた。それ以来イメージ・トレーニングとして毎時間聴かせていた。発声練習は「上から降りてくる音」母音での練習。(高い音から下がって来ると声が出しやすい。)「白い雲」を転調しながら三度ずつあげたり下げたりの練習。なにしろ誉める事が大事、音取りが苦手な子が少し出来た時は誉めちぎる。毎日の練習の成果、音取り練習も難なく出来る様になってきた頃、自然発生的にパートリーダーが出て来た。転調をしての発声練習、和音を聴き取ってハーモニーの練習。後は歌詞を覚えるだけ。楽譜は有って無いようなもの。2部合唱「おお、スザンナ」は本当に綺麗な声で歌えた。指導講評をして下さった講師の方々が「ウィーン少年合唱団の様ですね」と誉めてくださいました。毎日練習とイメージトレーニングの成果でした。(イメージトレーニングの事は㊙️。) 改めて音楽会の録音を聴いた時に「おースーザンナー」と歌うところがウィーン少年合唱団と同じ発音、歌い方にはドキーっとしたと同時に思わず笑ってしまいました。耳から覚えるというのはとても大事な事だなあとその時思いました。此の方法は彼らにピッタリ合ったやり方だと今も思っていますが、少し無謀だったかなぁと反省した事もあります。子ども達に合う方法を見つけるのには少し時間がかかりますが一度身につけると後は苦労しないで歌えるようです。今だから色々な指導方法を試してみるのも楽しかったと、思えるのでしょうね。　(毎日イメージトレーニングで使用したレコード)テープに沢山ダビングしました。ヨーロッパでは少年合唱団は7歳から変声期前までの少年達、青年前期の少年達が歌い継いできているようです。合唱団によっては5歳から16歳、17歳、18歳までという年齢制限もあるようですが。合唱団の制服もジュニアとシニアは違いますね。ウィーン少年合唱団なども合同のコンサートを観れば直ぐにわかります。同じようなスーツでもネクタイで区別されている合唱団もあります。曲目によっては同じ制服を着る時も有るようですが？　歌声は勿論ですが、また制服を見る👀👀のも楽しみの一つです。　少年聖歌隊は変声期前の少年中心というのが一般的ですね。『神様が少年の汚れない歌声がお好きなようで⋯』と、子ども時代からそう聞いてずっと思っていましたが、ドイツの少年合唱団の一源流を読んで納得できました。ドイツで歴史的なものを覆す裁判が数年前にありましたが結局敗訴になりました。ウィーン少年合唱団もレーゲンスブルク少年合唱団も別枠で少女合唱団を作りました。それが今の時代なのですね。少女も歌いたいですからね。(南アフリカ)ドラケンスバーグ少年合唱団は15歳まで歌えますが制服は変声期前の少年達と同じです。(南アフリカの少年合唱団)此方も少女合唱団があるようです。ドラケンスバーグ少年合唱団の創設者が少女合唱団も10年ぐらい前に作ったそうです。少女もやっぱり歌いたいですよね。特に南アフリカは音楽の国ですから、メイドさんも直ぐに合唱してくれるくらいみんな歌が大好きです。踊りも大好き😘💕みんな明るい人たちでした。また行ってみたいですね。💙ウクライナの少年合唱団　Alla Sheiko.The Boys Choir 💛(The Boys Choir of the P.Tchaikovsky National Music Acdemy of Ukuraine) 国を代表する合唱団だそうです。余談⋯チャイコフスキーのお爺様はウクライナ出身だそうです。ボーイソプラノの美しい声が聴こえて来そう⋯♬♫♪　　　　　　アカペラ⋯元々教会音楽からのもので、此の少年合唱団は教会から生まれた合唱団ではありませんが数多くアカペラで歌っています。指揮者、Alla・Sheikoさんは音叉を持っての指揮をされています。団員の皆さんも慣れたもので、アカペラが特技になっているようです。伴奏楽器が無くても何処でも歌えますね！これは面白い曲です上手だと思いますリズムにノリノリの子もいれば真面目に楽譜通りの子もいて楽しい曲ですね。最初に入場して来た少年達はジュニアですね此の少年たちは変声前の歌声です。もうすぐ15歳になる少年もいるのかなぁ？この後1ヶ月後にロシアの侵略があり団員君達は散り散りになってしまいました。8月にはドイツでオペラ歌手とのレコーディングの話があるようですが、これからの状況を見ないとわからないようです。是非実現させてあげたいです。ソプラノで歌うのもこれが最後という少年もいると思いますし歌うのを楽しみにしている少年もいると思います。先日、N HKテレビで「世界ふれあい街歩き」ウクライナ・キーウの街歩きを視聴。(2019年放送)コロナ禍の前、ロシアの侵略戦争の前の(2014年から8年間東部では親ロシア派などの戦いが続いていた)ウクライナ・キーウはとても素敵な街。戦禍に見舞われる前の何気ない日常が紹介されていました。広い野原に自生している向日葵や🌻野の草花を摘んで売っている女性達や自家製のチーズ🧀を販売している女性達、キーウ近郊の農家の(車で1時間ぐらいの村)人が自分の家で採れた野菜を販売したりしていました。🥬　大らかな街の様子を紹介していました。此の映像に出てきた人々は今、無事なのだろうかと心配しながら観ている自分がいました。後から聞いた話では此の映像に出てきた男性は軍事訓練を受けているそうです。2014年の戦争で心を病んでしまった兵士が復帰する為のお店も紹介されていました。オレンジ革命で数百人の犠牲者が出たそうです。私服を肥やして贅沢三昧を送った大統領、挙句の果てにロシアへ逃げていったそうでその邸宅を一般公開しているそうです。今では国の公園になっているとか？独立して今に至るまでに色々な事があったウクライナ、此のロシアによる侵略戦争が終わったら「新生ウクライナ国家」ができる事を願っています。今、国外に避難している若い子たちの力が必ず必要とする時が来ます。その時が来るまでしっかりと勉強をして下さい。　　『歴史から学ばない者には未来はない』と⋯。ドニエプル川の橋の上から野原から摘んできた向日葵やカモミールを花束にして売っている自分の家で取れた野菜をキーウ近郊の村から売りに来ている　農家さんオペラ劇場独立広場から「聖ミカエル黄金ドーム修道院(鐘楼大聖堂)」を望む。(ウクライナ語でムィハイール)教会の写真は(Любомир Кравченко)さんからお借りしました。　大聖堂の黄金ドーム　　・此方の教会の前の広場ではオレンジ革命の時、負傷した人々の手当をしたそうです。ミカエル大聖堂の正面　　　　　聖ソフィア大聖堂世界遺産　　　　👼👼👼👼👼👼👼👼👼👼👼👼👼👼👼👼👼👼👼　　　　　　　👼ウクライナに平和を🕊🕊🕊 💙💛 Миру Україні 🇺🇦Слава Україні ‼️余談⋯毎日、ウクライナの情勢が心配でニュースを観ています。最近家族の間の話題はロシアの侵略戦争です。日本も遠いウクライナの事ではなく、他人事では無くなって来ています。ロシアの領土になってしまった国後、歯舞、色丹、択捉、ウルップ、樺太。特に国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島が近い。国後島からは簡単に泳いで北海道へ来られるようで、泳いで亡命して来た人がいました。ウクライナ問題で日本人、私も含め少しは目が覚めたのではないでしょうか。憲法を変えないと、自分たちの国は自分達で守らなければ、誰が守るのでしょう。「ウクライナはアメリカの同盟国。日本はアメリカの愛人」と言っていた人がいました。ウクライナは必死で自国を守っています。ウクライナ兵は毎日数百人犠牲になっているそうです。ウクライナが必死で戦っているので今のところ日本への直接攻撃はありませんが。ウクライナに頑張ってもらわないと次は日本かも知れません？島国でも安心はできません。ウラジオストックから原子力潜水艦が簡単に日本を攻撃して来るかも？北海道、日本海、東シナ海が防衛の要、自衛隊に頑張ってもらわないと。世界で唯一の被爆国で有る日本。幼児の頃被曝された方が、「戦争は絶対にしてはいけない、国民が一番の被害者だ」と‼️77年間被爆者で有る事をひたすら隠していた今になって当時の幼児は自分だと名乗りを上げたのは、ロシアのウクライナへの侵略戦争がひどくなって来た事も理由なのではないでしょうか？今年も終戦記念日がもうすぐやって来ます。平和な日本がいつウクライナのようになるかもしれません。孫の時代もどうぞ平和でありますように！❣️

過去のブログから⋯クレンデからみるドイツの少年合唱団

過去のブログをこちらへお引越し。加除修正してみました。　　ドイツの少年合唱団の一源流クレンデと呼ばれる合唱隊の木製人形。(写真)3人または5人1組になっているものが多く、形態は多種多様。共通しているのは「白い襟、黒のマント、ランタンと大きな星のついた長い棒を持っており、他のメンバーは楽譜を持って歌っているということ。長い棒の先の大きな星は東方の三賢者をベツレヘムに導いた星を表す。〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰　Eine Holzpuppe namens "Klende". Das rechte Foto zeigt eine Dreiergruppe, das linke eine Fünfergruppe. Es scheint, dass es oft mit 3 bis 5 Personen organisiert wird. Es scheint, dass es verschiedene Formen gibt. Sie tragen schwarze Mäntel mit weißen Kragen, Laternen und lange Stangen mit großen Sternen darauf, während die anderen Mitglieder Musik halten und singen. Der große Stern am Ende des langen Stabes stellt den Stern dar, der die Könige nach Bethlehem führte.Ps: Tragen Sie eine Laterne und einen langen Stock mit einem großen Stern darauf. Alle tragen schwarze Hüte.[クレンデ]クレンデとは、貧しいラテン語学校の生徒達が町を回り歩き、家々の前で聖歌を歌っては、わずかな喜捨を受けた少年聖歌巡回合唱隊のことである。[Klende] Eine Schule, in der Jungen aus armen Familien Latein lernen. Die Jungen sangen in Dreier- bis Fünfergruppen Lieder vor ihren Häusern und erhielten eine kleine Geldsumme und Brot. reisender Knabenchor.Auch Martin Luther und Sebastian Bach sangen als Knaben.Es scheint vom Mittelalter bis zum frühen 19. Jahrhundert aktiv gewesen zu sein. Besonders kleine Kinder, die den Chorunterricht in Lateinschulen der Unterstufe besuchen. Jungen sangen auf den Straßen, Straßen, Häusern und öffentlichen Plätzen. Ich sang für ein bisschen Brot und ein bisschen Geld. Die Jungen sangen Lieder, um zu überleben. Manchmal konnte ich nichts essen. In einigen Fällen wurden sie zur Bestrafung mit einer Peitsche geschlagen. Damals hatten Kinder keine Menschenrechte.マルテｲン・ルターやヨハン・セバステイアン・バッハも少年時代その一員として歌っていた。中世から19世紀初頭まで貧困な階層の少年、とりわけラテン語学校の合唱教育を受けた低学年のクラスの子ども達が古風な服装を身に付けて、副カントールの指導の元、決められた時に金銭や物と引き換えに路上や公共の場所又は、家から家、そして時たま特別な招待に於いて歌う事を許可された団体。時には食事を与えられず、躾と称して鞭で叩かれることもあったそうです。当時は子どもの人権などありませんから生きる為に歌を歌ったそうです。Mit dem Aufstieg der Städte und dem damit einhergehenden Bau von Kathedralen verlagerte sich der Schwerpunkt der Chormusik von Klöstern, wo Mönche Messen zelebrierten und gregorianische Gesänge sangen, hin zu Kirchen. Es scheint, dass Klendes Aktivitäten an verschiedenen Orten durchgeführt wurden. Deutsche Knabenchöre haben eine wichtige Rolle in der Tätigkeit und Verwaltung der Kirchenmusik gespielt. Darüber hinaus war die Stadt historisch in territoriale und unabhängige Staaten geteilt, wobei sich jeder territoriale Staat um eine Kirche herum entwickelte und jede Kirche einen angeschlossenen Chor hatte, der bis zum frühen 19. Jahrhundert aktiv war. den Sinn des Daseins verändern. Das einzige, was sich nicht geändert hat, ist, dass Jungen von ungefähr 7 Jahren bis zur Pubertät und Jungen in der Pubertät das Lied erben. Singen war für die Jungen weder Spaß noch Bildung. Es war eine Arbeit, Brot zu besorgen, aber ich glaube, ich habe durch das Singen die Reinigung meines Herzens gespürt.都市の繁栄とそれにともない大聖堂の設立によって合唱音楽の中心は、修道士のグレゴリオ聖歌によるミサが行われていた修道院から教会に移っていった。各地でクレンデの活動が行われていたと思われる。ドイツの少年合唱は教会音楽の活動や運営に不可欠の大きな役割を担ってきており、また今も担っている。また、歴史的に領邦国家や独立国家など都市が分立し、それぞれの領邦国家は教会を中心に発展し、その教会には付属聖歌隊が存在し、活動していた19世紀の初頭までという長い年月、クレンデの活動は、形を変え、時には存在意義も変化しつつ存続してきた。唯一変わらないのは、7歳ぐらいから変声期前までの少年達、そして青年前期の少年達が歌い継いで来たという事である。少年達にとって歌うことは楽しみでも無く、教養のためでもなかった。パンを得るための仕事であったが歌うことにより精神の浄化を体験することにあったに違いない。　　　　～クレンデに見るドイツ少年合唱の一源流より(井上博子)より一部抜粋～Deutschland hat eine Geschichte blühender Chöre und Knabenchöre. Sie ist eng mit dem deutschen Nationalcharakter verbunden.『ドイツは少年合唱ばかりでなく、合唱が盛んであった歴史をもつ。ドイツの国民性や社会のあり方が、合唱音楽と深く関わってきた。』とあります。💗マルチンルターは後に説教の中で「神の愛のため少しのパンを」と言って戸ごとにもらい歩く子ども達を追い払ってはいけない」💙ルターの思い入れが伝わる言葉⋯若い聖職者は叙階される前に、学校にいる間に　[歌う]練習をしなさい。歌う事が出来なければ立派な聖職者にはなれない。(教育者も歌えなければならない)⚫︎WSKのOBヨハン氏も良き聖職者、教育者になられた様です。💛ドイツは教会の数も多く、ドイツ語圏の中で一番多くの少年合唱団(少年聖歌隊)が今でもあるそうです。　　　　　　　　　　　　✳️ドイツは国家として統一されたのが1871年「ドイツ帝国」(明治4年) それまでは領邦国家でしたね。クレンデはドイツの少年合唱団の歴史の一源流。クレンデの事を知りFBを見ているとドイツは本当に色々な地域に少年合唱団が有るのだと思いました。クリスチャンの国なので教会を中心に人々は生活しているからなのでしょう。(各地域に1つの教会又は2つの教会、其々に聖歌隊があり活動している)創立10年という新しい少年合唱団もあるみたいですね。ベルリン大聖堂の聖歌隊も歴史は古く1415年頃に王立王宮大聖堂聖歌隊として誕生したようです。(ウィーン少年合唱団と同じような誕生の仕方みたい・ウィーン少年合唱団よりも古い)1918年ヴィルヘルム2世の退位で国立大聖堂聖歌隊になったそうです。ベルリン大聖堂の聖歌隊は大体9つのクラスがあるようです。5歳から16歳までみたいです。東西ドイツを隔てるベルリンの壁が出来てしまい東側に住んでいた団員は残念なことに⋯。今、ドイツでは(アマ・プロ)大人から子どもまでの合唱団の活動が盛んだと聞きました。歴史から見ても合唱が盛んな国なのですね。Als ich von Klende erfahren und auf FB geschaut habe, ist mir aufgefallen, dass es tatsächlich Knabenchöre in verschiedenen Teilen Deutschlands gibt. Als christliches Land leben die Menschen meist in der Nähe von Kirchen. (Jede Region hat eine oder zwei Kirchen mit jeweils einem Chor). Auch der Berliner Domchor hat eine lange Geschichte, vermutlich um 1415 als Königlicher Domchor gegründet. (Etwas ähnlich im Ursprung wie die Wiener Sängerknaben und älter als die Wiener Sängerknaben) 1918, nach der Abdankung Wilhelms II., wurde er zum Nationalen Domchor. Die Berliner Mauer wurde gebaut, um Ost- und Westdeutschland zu trennen, und leider haben die Mitglieder, die auf der Ostseite lebten ... Ich habe gehört, dass in Deutschland sowohl Laienchöre als auch professionelle Chöre in den unterschiedlichsten Bereichen aktiv sind, von Erwachsenen bis zu Kindern. Ein Land mit einer langen Gesangsgeschichte.PS: Der Berliner Domchor ist in neun Klassen gegliedert. Von 5 bis 16 Jahren.クレンデの衣装に似ています大体このような感じですドイツの少年合唱団の分布図

ウクライナの歌声3 Український співочий голос 🇺🇦 3

🇺🇦 Мої почуття з Україною 🇺🇦　　In Italy, it was so dry that ruins came out from the bottom of the river.I heard that it is very hot in Europe, but there are days when it doesn't seem like summer in Vienna.The forests of Spain, Italy, and Germany were also on fire because of the heat.It seems that fire extinguishing agents and sea water are sprayed on the plane.Corona disaster, drought, aggression war, Europe seems to be in trouble.What happens to Ukraine?Evacuees both at home and abroad are mentally.Soldiers protecting the country will also feel tired.About a month ago, I saw a video covering the beautiful scenery of Ukraine and the city of Kiev on Japanese TV.Japan cannot send weapons, but it will be able to support reconstruction.🇺🇦💙💛 Гімн України «Ще не вмерла Україна»日本語の表記があります。2月24日から150日間まだ終わらない侵略戦争。3月に日本へ避難してきてもう夏です。気のみ気のままで避難して来られた方は蒸し暑い日本でどの様に過ごされているのでしょうか？海の近くにいる方達は海水浴を楽しんだのでしょうね。ウクライナは黒海が唯一の海、海水浴場もあったそうです。戦争がなければ今頃家族でバカンスを楽しんでいたでしょう。聞いた話ですが、ドイツやポーランドへ避難していた人々が、主に安全な西の方や首都キーウへ少しずつ戻って行っているそうです。日本のラーメンチェーン店「麺屋武蔵」が東部からキーウへ引っ越して来たそうです。キーウで店を開いたところ780円ぐらいのラーメンが若い子の間で人気があるようです。今後、チェーン店を増やすそうです。仕事する場所が増えてよかったです。折角帰っても仕事が無ければ困ります。中には、一応帰って荷物をまとめて再び避難先の国へ戻る人もいるそうです。避難先で良い仕事が見つかる人もいるそうですから暫くはそちらの国で生活をしながら様子を見る👀避難民もいるそうです。二重国籍を持っている人もいるようですね？ウクライナへの祈り🇺🇦🤲(賛美歌)平和を願うとても美しい、心穏やかな曲です。自然と涙が⋯。此方は楽譜、歌詞にカタカナでウクライナ語の発音が表記してあります。ウクライナ語難しいですね。ウクライナの方は日本語が難しいと。日本語の発音がキリル文字に無いものがあります。Dzvinochok Boys Choir此方の少年合唱団もなかなか上手、キーウにある少年合唱団の一つだそうです。此方の少年合唱団はウクライナを代表する少年合唱団だそうです。💙💛The Boys Choir of the P.Tchaikovsky National Music Academy of Ukraine ♫ 2019年ベルリンの教会でのコンサート2021年オーケストラと共に2021年今年2022年1月ロシアの侵略戦争前2022年2月ロシアの侵略戦争の少し前、教会にて「私のお父さん」(聖歌) 合唱団のメンバーも国内外へ避難していて活動は暫くの間お休み。皆さんの無事をお祈り致します。　🤲🤲🤲🤲🤲🤲一日も早く平和が戻って来ますように！

🇺🇦ウクライナの歌声

義も正義も無い此の馬鹿げたロシアのウクライナ侵略戦争はいつ終わるのでしょう。「僕たちの未来を奪わないで！」と12歳の少年の訴えが遠い日本へ届きました。彼は今、平和の日本で落ち着いて生活しています。12歳の子どもだって平和の尊さをちゃんとわかっています。政治家のわがままで自分勝手に戦争を始めた、此の決着はどうつけてくれるのでしょう？数百万人が国外へ避難しているウクライナ。国内に残っている人々は元気でいるのでしょうか？日本のNPOの団体がウクライナの国内で避難している人々の支援活動をしているようです。コロナと侵略戦争、猛暑による自然発火、ヨーロッパは大変な事になっているようです。侵略戦争のせいで地球温暖化が加速している様に思います。(When will this absurd Russian invasion of Ukraine, without justice or justice, end?A 12-year-old boy's appeal, "Don't take away our future!" arrived in distant Japan.He is now living calmly in a peaceful Japan.Even a 12-year-old child understands the preciousness of peace.How can we settle this situation where politicians started the war on their own initiative?Ukraine is home to millions of people.Are the remaining people in the country healthy?A group of Japanese non-profit organizations seems to be working to help refugees in Ukraine.Corona and the war of aggression, spontaneous combustion due to the heat wave, Europe seems to be in big trouble.Ithink global warming is accelerating because of the war of aggression.)Слава Україні　‼️🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦　Peace in Ukraine ❣️✴️どうぞ此の少年達未来を夢を奪わないでください！🙏　🙏　♬Revutsky Boys Choir ♬歌声が素晴らしいです♪♪♪♬The Boys Choir of the P.Tchaikovsky National Music Academy of Ukraine♬

🎋七夕の願い🎋

此方の教会はカトリック教会だそうです。テルノービリ地方のチョルトキウ市にある「ピーター&ポール大聖堂」カトリック教会も外見は正教会に似ているような気がします。素敵な教会が無事でありますように。🙏〜ある少年の想い〜ロシアの国家がウクライナへの全面侵略から今日で100日目です。任意(勝手)、略奪、不安、狂気の100日。狂った独裁者、殺人者。狂気のプーチンは当然有罪です。何百万人という避難民を出した、恐ろしい事です。　今回のような全面侵略を本当に信じた人はいなかった。戦争は8年間続いた、今回のような大規模な侵略には多くの人々がショックを受けた。悪は、新たな力で行動した。数千、数万人のウクライナ人を殺害、ジェノサイドと飢餓を作り出した。多くの人々はは不安に思っている。最も重要な事は、正しい話を聞く事が出来るという事。　勿論、私達はウクライナの🇺🇦勝利を信じています。『ウクライナの勝利、自由の勝利、善と常識を信じています。』ロシアが犯した事に対する対価を支払う事を私は知っています。　　　　　　　　　　　⋯略⋯今、平和な落ち着いた国にいます。私と家族が安心出来る場所です。此処へは観光客としてではなく、避難民として訪れるとは思ってもみませんでした。勿論、早く帰国したいです。私は、明日への安定と自信が欲しい、じっとしていないで前に進むべきだと思います。私の計画が実現する事を願っています。⋯略⋯　全てのウクライナ人は戦争によって団結し私もウクライナの一部です。海外に居るウクライナ🇺🇦人もウクライナの一部です。我々は勝利します。　　　　　　　　　　　　　『🇺🇦ウクライナに栄光あれ🇺🇦‼️』戦争の始まりは2014年、その時、日本ではニュースになりましたが日本人、私も含めて遠い国の事、他人事の様に受け止めていました。当時、日本へ避難してきた人は一応日本語が話せたのでそのまま日本で生活しています。クリミア半島出身者もいました。あれから8年間も戦争が続いていたなんて⋯。今回、大規模な侵略になってしまい国外への避難者が数百万人になってしまうなんて大変な事です。　戦火を逃れ隣国へ隣国から避難先の国へ、飛行機に乗るまでが緊張の連続だった事でしょう。機内でようやく「ホット」緊張が解け涙が出たと思います。いつ祖国へ戻れるか保証がない中で生活をしていかなければならない不安。ストレスが相当溜まっているでしょう。　ポーランドが一番多くの避難民を受け入れているようです。次にドイツのようですね。最貧国のモルドバも避難民に手を差し伸べているようです。モルドバの女性経営者が雇用を守る為、安心安全なオーガニックオイルは少し高めでも日本人は買ってくれる⋯と日本に売り込みにきていました。自由が丘にある「モルドバ・ショップ」にひまわり🌻オイルがあるそうです。今まではロシアがお得意さんだったらしいです。自由が丘の駅からわりと近いそうなので、今度行ってみようと思っています。　ポーランドもモルドバも隣国、直ぐウクラウナへ帰る事が出来るので避難民の皆さんはポーランドから自国の様子を見守っている様です。また、避難した国から別の国への避難もあるようです。海外へ避難する経験の無い日本人にはわかりませんが、より良く生きる為の選択なのでしょうね、何だかお気の毒です。　日本へ避難された方々は親戚がいない方もいらっしゃるようです。ましてや日本語など難しい言葉を覚えなければならない。不安で一杯だったでしょうね。遠い国なので帰れなくなるのでは⋯と不安を抱いた家族もいました。日本は遠いので安心して生活をして貰えたらと思いますが、この蒸し暑さには参ってしまうでしょうね。何か涼しくなるイベントが有るといいかなぁ？　　いつになったら平和が戻って来るのでしょう。七夕の夜に🎋「ウクライナが🇺🇦元の平和な国へ早く戻りますように」と、上弦の月にお願いをしました。私の大好きな教会。青空とブルーの外壁が心を穏やかにしてくれます。太陽が写っている素敵な写真(私のお気に入りの1枚です。)💙💛　　　　　　　　　　(Любомир Кравченко)さん撮影、お借りしてきました。

🇺🇦💙💛ウクライナの少年合唱団見〜つけ

ウクライナ・キーウの煌びやかな正教会。とっても素敵な教会、いつか行ってみたいと思います。　　　　　　　広々としている道路、上手く横断できるかなぁ？国土が広いと言うのがよくわかります。　　　　教会の写真撮影・提供[Любомир Кравченко]正教会にもカトリックやプロテスタント教会のように聖歌隊があります。青空の下　素敵な写真⋯この写真も大好きな一枚です❤️金色の十字架や装飾が映えるとても素敵な青い外壁です。素敵な青、実際に行って観てみたいです。🇺🇦ウクライナは芸術の国🇺🇦💙ウクライナ国立劇場管弦楽団と合唱団のコンサート「第九」が12月28日(水)に横浜みなとみらいホールで開催されます。(予定かなぁ？)キエフ・バレエの公演は予定となっていました。(12月17日(土)・神奈川県民ホール) 今回ダンサーの方数人が日本へ避難されている事を知りました。そのほかのバレエ団の方も避難していらしています、双子のイケメンバレエダンサーもお母様と３人でお姉さんを頼って避難されて来ました。支援者達がバレエー公演を開催する計画を立てているそうです。ウクライナ国立キエフ・バレエ団が日本で公演するために4日来日しました。(7月15日から8月9日まで)💛ウクライナ国立チャイコフスキー音楽院へ留学している日本人学生もいるそうです。　音楽の国⋯日本の援助で東部に音楽学校を作ったのですが今回　ロシア軍に破壊されてしまいました。　もうロシアはなんて事を、軍事施設との区別なんてないのだから⋯怒り💢💢しかない💢👊💙The Boys Choir of the P.Tchaikovsky National Music Academy of Ukraine Ponkoさんのところからお借りした写真です。 4~5歳から歌の練習が出来るそうです。ジュニアとシニアがあるそうで⋯15歳からシニアだったかしら？ジュニアだけの合唱もYouTube(数年前の動画)にあがっていました。この合唱団を指導されている女性の指揮者の方はとても美しい方です。🇺🇦は美人が多い国としても有名ですね。教会附属の聖歌隊ではありませんが選曲の中には聖歌もあるそうです。ラテン語、英語、ドイツ語の曲も歌うそうです。・余談⋯ウィーン少年合唱団はハプスブルク家の聖歌隊でしたのでホーフブルク宮殿の中にある教会で日曜日に歌　　いますね。数十年前、旅行した時にホーフブルクのミサに行きそびれてしまいました。残念だった🫤🌻少年合唱団あと２つ見つけました。🎶Revutsky Boys Choirhttps://youtu.be/KM7q_-ZKwys澄んだ歌声♬🎶Dzvinochok Boys Choir https://youtu.be/p3FbcZKvn7Y 　ボーイソプラノとボーイアルトのデュエットが素敵です♬この少年達、今回のロシアの侵略の犠牲者になっていない事を願うばかりです。遠く離れて居る私たちに出来ることは早くロシアの侵略が終わり平和なウクライナへ🇺🇦戻る事、国内外へ避難していらっしゃる方々の健康と幸せな未来を願うことだけです。👀👂👀👂👀👂👀👂👀👂国内に残っている地方の村の方達は、何とか自給自足で暮らしていらっしゃるようですが水や電気、ガスなどが無い不自由な生活をしていられるようです。家が爆撃で壊されて修理するのも材料が高騰している、靴がない、服が不足しているとか⋯。終戦直後の日本も同じだったと聞いた事があります。当時の日本は首都圏など食糧不足で学校の校庭に畑を作りさつま芋を育てたそうです。アジアで初めてのオリンピックを開催する迄に復興が進みました。100年は草木も生えないだろうと言われた広島、長崎も緑が沢山ある街になりました。約20年、あの瓦礫の中から立ち上がって復興ができた当時の日本人は不屈の精神の持ち主だった。安保闘争などもあり政情不安な時代もあったと聞きました。1960年に本当はウィーン少年合唱団が来日する予定でしたが日本国内の政情が不安定だったので来日を見合わせたと言う話を後世になって耳にしました。日本も大変な時代があったのですね。ウクライナ頑張れ👍！　　　　　　　　✨✨✨✨⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️✨✨✨✨教会の外壁の彫刻模様が繊細https://youtu.be/N7cPNrpwfs0エストニアの男性合唱団の歌声も素敵です「ウクライナの祈り🇺🇦」聴いているうちに胸が熱くなってきます。メトロポリタン歌劇場の歌手達が歌うウクライナ国歌「ウクライナは滅びず」は力強くて素晴らしいです。聴いているとウクライナの勝利は間違いないと感じますね。ソロを歌っている男性の歌手の方はウクライン出身。胸が熱くってきます。　🇺🇦Перемога над Україною !! 🇺🇦ウクライナが🇺🇦EUに加盟したそうです。おめでとう㊗️国歌　「ウクライナは滅びず🇺🇦」メトロポリタン歌劇場の歌手達とウクライナ出身の男性ソリスト力強い国歌です、聴いていて胸が熱くなります。ウクライナの歴史が脳裏に浮かんでくるような⋯。