2023年11月の記事一覧 | 「遠い昔のこと」　ウイーン旅行・WSKの昔話.ウィーンに関する事等⋯。

ウイーンフィルのコンサートへ行ってきました。🇦🇹

開演30分以上前からカラヤン広場で待っていました。前日は雨降りで寒かったので心配していましたが、お天気はまあまあ、朝のうちは太陽も出ていました。インフルエンザも流行っているのでマスクは欠かせません。ツリーが飾られていました。来賓席？何処かの国のお客様や有名なピアニストやら色々なお客様がいらっしゃる近くの席でした。お隣にいらした男性は案内係さんの様で休憩時間などは来賓をご案内していました。オーストリア🇦🇹大使館・商務部からのチケット(オーストリア文化交流・クライネ・クローネから紹介されて)とても良いお席でした。音色がとても美しく響く席、ダニエルさんのお顔も見えました。㊙️写真でした。撮影してはダメだったようです。次回から気をつけます。音色がとても柔らかくフワーとして上品な感じ2年ぶりに聴く音色に感激。https://www.facebook.com/ViennaPhilharmonic/videos/368468245729721/当日カメラも入っていました。多分この映像がそうだと思いますが⋯？⬆️URLソヒエフ氏の分かりやすい指揮が良かったです。・ベートーヴェン:交響曲第4番　変ロ長調作品60・ブラームス: 交響曲第1番　ハ短調作品68(アンコール)ヨハン・シュトラウス２世ワルツ「春の声」作品410「トリッチ・トラッチ・ポルカ」作品214アンコールにパーカッションのベンヤミン達が登場。アンコールでは総勢約100人近くいた様に感じました。ベンヤミンはWSK時代のプログラムに将来の進路の希望というところで「ウイーンフィルの団員」と書いていました。団長のダニエル・フロシアウアー氏(WSK)のお父様はあの伝説の64年組のカペルマイスター、ヘルムート・フロシアウアー氏。H.フロシアウアー氏はウイーン交響楽団などのオーケストラも指揮をされたそうです。映画「青きドナウ」の音楽も担当されたとか。ウイーンフィルの音楽に酔いしれた時間でした。外へ出たらもう真っ暗。ツリーが点灯されていました。

雑記帳WSK

人間がいる限り小さないざこざが起こりそれが膨れ上がって国と国の喧嘩、戦争が起きるのでしょうね？21世紀になりロシアがウクライナへ侵攻して戦争(ウクライナは自国防衛の為)、中東では第一次世界大戦以後延々と燻っているようですね？第一次世界大戦前迄はユダヤ人、アラブ人は助け合って生活していたそうです。それまで平和だった中東が第一次世界大戦の頃から騒々しくなって来たらしい。ヨーロッパ列強が中東の資源を自国のものにしようと⋯。　💗来年はどうぞ平和な地球でありますように！🕊🕊🕊🕊🕊 ＿♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬懐かしい動画を見つけました。1985年、ウイーンでの少年合唱団フェスティバルの動画。何と1986年来日組のメンバーがいました。ハラー先生の指揮、トメック先生のピアノ伴奏(若き日のトメちゃん。)トメック先生のピアノは力強い楽器はピアノが専門だとか？コンサートのプログラムにピアノの曲が入っていたような。(ショパン作曲)どの合唱団も素敵な歌声❣️(オールドファンの知っている曲ばかりで嬉しい1986年来日組上の動画にはゲオルグ君やエドヴィン君はいません。此方には二人ともいます。1986年プログラムからプログラムから　ゲオルグ　　　　　　　　　　　アレクサンダー　　　　ヘルベルト　　　　　　　　　クリスチャン

懐かしの雑誌記事(61年組)

11月　2023年もカレンダー残り一枚になりました。🇺🇦「今年こそ」ウクライナが平和になると信じていた一年でした。来年こそ🇺🇦ウクライナが平和になりますように！🕊4年振りのWSKコンサートもありました。(11月3日にNHKでWSKの再放送をするようですね。)今月はウイーンフィルのコンサートへ行きます。(WSKのOBも活躍していますね。)[21世紀だから良いかな？] 　　🎶1961年9月28日に3度目の来日🎶私の持っている61年組に関する雑誌の切り抜きやレコードジャケットの写真を載せてみました。まだ61年組を知らなかった時代の雑誌の切り抜き。61年来日組ですもう少し破れて何とか状態を保っている昔の(今の10代の子達から観ると大昔かも？)雑誌の中のグラビア？？？　61年来日組⋯これは中学時代に同級生が古本屋で見つけて来てくれたものです。(リボンだったかなぁ？)こんな感じで9月に来日⋯雑誌は11月12月カレンダー此のような記事も雑誌の記事をそのまま切り取ったので変な形になりました。子ども向けの記事でわかりやすい。セーラー服ではなく水兵服　かもめの水兵さんの歌のような⋯。今では「水兵服」という言葉は使われないと思います。セーラー服と言いますね。　　　　　　　　　　　　「兼高かおる世界の旅」で60年にアウガルテン宮殿を取材していました。(半世紀以上経ってテレビで放映していました。)兼高かおるさんが80過ぎてお亡くなりになる数年前に私は此のテレビ番組の何度目かの再放送というか再々再々放送を見ました。ゲオルグさんの在籍していたクラスだったとは知りませんでした。　こちらも60年の取材　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　兼高かおるさんが当時、「この子達は日本語の歌が歌えます。挨拶を日本語でしてくれました。」と仰っていました。Ponkoさんのブログにも書いてあったようにこの年に来日予定だったので日本の歌を練習していたのですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな感じのベットルームレコードジャケットから⬇️この写真が一番はっきりしているかなぁ？64年組のプログラムの表紙を61年来日組の子たちが飾っていますね。整列の仕方が違いますが来日した少年達です。少年合唱曲集の表紙がコンサートの様子の写真でした。一番はっきりしていました。映画「青きドナウ」で見た事が有る少年たちです。置き土産として日本でレコーディングをしたそうです。その歌声は後のWSKの色々なレコードにも入っています。(59年来日組も日本でレコーディングしていきました。)映画の撮影を終えての来日で大変だったのでしょうね。このクラスは映画2本に出演していたのですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昔のプログラムから。　　　　　　　此方の本、日本でも発売して頂きたい。団員だった少年の日記を本にしたようです。此方の作者はランク隊だったそうです。残念ながら来日の前年に変声期に入ってしまったとか？何処かの出版社さんお願いします🤲