Schloss Augarten
Facebookからお借りしてきました。万博のオーストリア館だそうです。音楽の国という感じ。美味しそうなチョコレートを想像してしまいます。🎵子どもの頃からの憧れアウガルテン宮殿🎵1961年の映画「青きドナウ」Grüße aus Wienより此の映画を撮影した当時は右側の建物は合唱団の建物ではなかった様です?宮殿の正面玄関?映画「青きドナウ」より当時のバスとても素敵!此の赤いワーゲンのバス1955年の映画にも出てきました。右側の建物はもう渡り廊下があり建物が新しくなっています。(映画撮影から約20年経った頃)まだムートはありませんでした。映画「野ばら」に出てきた枝垂れ柳⬇️ 、今はもうない様です。今は此の近くに付属小学校が出来ています。木々も整理された様です。映画「青きドナウ」より 右の木の間から建物が見える(変声期を迎えた少年の家)。ここは多分アウガルテンの裏庭だと思います。映画のためにスタジオに音楽教室を作ったりしていたのでアウガルテン公園での撮影かと思っていました。アウガルテン宮殿の庭園右上の塔は映画でも写っていました。左上の木の後辺りにムートが今は有る様です。庭園には小さな柵が出来、門から宮殿へ向かう道にはもう一つのゲートがあり 今では近所の人々も気軽に宮殿の庭へ入れない様です。半世紀以上前はアウガルテン宮殿の正門から通路を抜けて裏の駅までの近道に利用していた人もいる様です。(その近道を利用して当時、学校へ3年程通っていたドイツ人の男性がコメントに書いていました。)此の正門を抜けて電車の駅へ⋯今では立派な門になっています。此の門は映画には一度も出てきませんでしたね。(野ばら・青きドナウ・歌の翼)此の練習室は撮影スタジオだそうです。実際にアウガルテンには此の様な部屋はないそうです。(当時を知るOB氏のお話)此の2人のデュエット、ソプラノはわかりましたがアルトは誰が吹き替えしているのでしょう?もしやション・スカーリー自身が歌っているのかなぁ?当時の歌声はやっぱり良い。(余談)⋯此方の本ウイーンではもう発売されているのだそうです。著者自身日本のファンにも読んで(日本語版)もらいたいと希望しています。映画「ほがらかに鐘は鳴る」にも出演しています。合唱団時代の彼はとても素敵な少年でした。オールドファンだけでなく彼らの歌声に興味の有る方達にも興味深い本です。日本での発売は未定です⋯とありますが何処かの出版社で出してくれると嬉しいのですが⋯。前にも書きましたがまだ日本での出版社が決まっていない様です。私は日本語版が読みたいのです。