Nostalgische Wiener Sängerknaben
7月20日、ウイーンのお客様を鎌倉の大仏様(高徳院)へご案内。此の大仏様、R先生のお気に入りで携帯の待ち受けにしたそうです。「精神的に落ち着く」と、言っていらっしゃったそうです。61年来日のランク隊も此処で写真撮影をしていましたね。📷当時の団員君たちは覚えているかなぁ?当時は此処まで上がれたのですね?殆どの団員君たちはカメラを肩からぶら下げている?。当時カメラは📸大人が使う物だと思っていました。鎌倉は、海外の観光客のお気に入りだそうで大仏様は一番人気。鶴岡八幡宮も人気があるそうです。源氏の池の蓮子です。此処も結構お気に入りでした。観光客が暑さの為意外と少なくて静かでした、オーパンバルでのお土産の傘を日傘がわりにR先生はさしていました。私たち女性陣は帽子を被っていましたよ。時間が有れば江ノ電で鎌倉高校前まで行って海を見せたかったです。オーストリアは海がないからね。(第一次世界大戦迄はオーストリアにも海があったようですね。(アドリア海)トラップ大佐は、オーストリア海軍の大佐だったそうですね。昼食は鎌倉駅前の和食レストラン。R先生、初来日だったそうです。日本の盛り付けはとても美しいと感激して写真を撮っていました。天ぷらや刺身、茶碗蒸しや酢の物など何でも食べられるそうでよかったです。ホテルでの朝食バイキングは和食中心だそうです。渋谷のスクランブル交差点やスカイツリーへ行ったり浅草寺へも一人で行ったそうですよ。日本の新幹線に大感激したそうです。時間通りに来るし掃除が行き届いていて車内は綺麗、おまけに降りる時はゴミ袋を持ってホームでお迎えしてくれてゴミを受け取ってくれる。和かに「有難うございました」と⋯。オーストリアでは絶対に無い光景だそうです。駅もトイレも綺麗だし時間通りに電車が来る、オーストリアより絶対に日本の方が良いのにどうしてM子はウイーンで生活しているの?と尋ねていました。😁その話の中でR先生の年配の同僚の大学教授がWSKの卒業生だそうで少年時代にアジアやアメリカへ演奏旅行に行った事を聞いたことがあるそうです。因みに年配の同僚教授は62歳だそうです。R先生はダンスの先生でもあるし大学教授でもあるそうで二刀流です。何か懐かしい本の記事。半世紀以上前の記事ですね。当時は全て本当の事だと思っていましたよ!😛もう初老に静かに余生を楽しんでいらっしゃるのかな?何方かWSKに入ったお孫さんはいらっしゃるのかしら?ブロ友さんのお友達でWSK・OBの方みたいに本を出された64年組はいないかな? OBの方は日本語でご自分の体験談を日本で出版する事を希望されています。昔、WSKの本を出版していた出版社は社長さんがお亡くなりになり新たな会社になったようですね。ペーパーレス時代出版社も変わりつつありますね?会議の資料も昔のように紙の資料では無くパソコンから見る時代のようです👀?子ども達のテストは印刷された物を使っていますが、これから先はどうなるのかしら?映画🎬「青きドナウ」の一場面。此方の少年も61年来日組ランク隊のメンバー。此の少年は此の場面だけで後は夏休みに入ったそうです。フロシアウアー隊(羽田空港)もう60年前のことなのですね。(時間が止まっています。)