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昨日、トッパンホールでのチェコ少年合唱団「ボニ・プエリ」クリスマスコンサートへ行ってきました。
Czech Boys Choir "BONI PUERI " Christmas Concert 難しい日本語で祖国の大作曲家、スメタナの交響詩「我祖国」より モルダウを暗譜で歌ってくれたのにはびっくりと同時に感激しました。他にもジブリ映画音楽「いつも何処でも」「君をのせて」「隣のトトロ」 を日本語で「ビリーブ」も当然日本語で歌いソロもありでした。昭和36年NHKみんなのうた第一回の放送の時に歌っていた日本人がよく知っているチェコ民謡「おお牧場はみどり」を一番は母国語で二番は日本語で。「きよしこの夜」は母国語・日本語(難しい歌詞)・英語でした。日本人でも日本語の歌詞がわからなくなってしまいちょっと困りました。私たちが学校で習った歌詞とは少し違って難しい言葉の方の歌詞でした。彼らは凄い!優秀ですね。 お兄さん達の歌声が良かった。チェコのダンスも披露してくれました。民族衣装姿チビちゃん達かわいかったです。 此方の合唱団はヨーロッパの少年合唱団の様に青少年合唱団。4歳から23歳迄、創立は1980年代の様です。 チェコの東ボヘミア地方の中心都市フラデツ・クラロヴェ(王の城)を本拠地にしているそうです。 結構海外公演も数多くしているそうで日本へも数多く来日しているそうで私は今回初めて(4年振りの来日)コンサートへ行きました。2011年の東日本大震災復興チャリティーコンサートをおこない(有難いことです)交流した宮城県多賀城市の学校と子ども達のために寄付を行い2013年の公演では再度多賀城市を訪問して交流コンサートを行ったそうです。 まだチビちゃん達のソプラノは弱声、1年生〜3年生ぐらいかな?そのぐらいの年齢の少年は声は綺麗だけれどまだまだ発声が上手ではないので訓練を重ねて2年後が楽しみです。(ソロは緊張するでしょうね、出る声も出なくなるか?) 合唱としてはお兄さん達の支えがありまとまった素晴らしいものでした。 ショーアップされたステージ、心から音楽を楽しんでいる姿に魅了されました。次回も是非聴きに行きたいと思いました。 とても楽しいコンサートでした。練習風景、今回の演奏曲目です。 関西の演奏会風景が動画に上がる事を期待しています。 フラレツ・クラロヴェ この様なところだそうです。 チェコやドイツ(南)、オーストリアは街並みが似ている。 ボヘミアはハプスブルク帝国の所領でしたね。 クリスマスリース ポスターのネクタイ姿の写真は今回はブルーのネクタイに黒のズボンでした。 ステージ 音響の良い会場ですがソロの坊やにマイクを持たせたら後ろの方まで聴こえたのではないかなぁ? (素人の意見です) 私はお昼のコンサートでは最前列のマイク前辺りの席でした。 夜のコンサートでは三列目ステージの中心辺りの席でしたのでソロの声も響いていましたが⋯。座席はやはり大切ですね。(3列目の真ん中辺り) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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