会社を辞めて田舎へＧｏ！　～ムコ殿の野望～

オイラは、うだつの上がらない営業マン　(￣＾￣)


なにせ、かなりの小心者なので、人と話すのはいつもびくびく、
まともに目をみて離せないこともしばしば、
傍から見ると、かなり挙動不審チックです。



だから、会社にかかってくる営業電話は、オイラが出て、
勉強のためにひとまず話を聞くことにしています。


でも、まねしたいなぁって思う営業電話って、そんなにかかってきません。
（そもそも、電話営業なんてしないのかもしれないし）


本日、かかってきた営業電話は、かなりイケてました。




営業「お忙しいところ、すみません。
　　　御社のＨＰ拝見してお電話しているのですが、
　　　広報担当の方いらっしゃいますか？」


オイラ「一応、私がそうですが」　←見習いのクセによう言うわ


営業「これは失礼いたしました。
　　　弊社は、たくさんの媒体と提携しており、御社の特性をいかせる
　　　相互リンクなどをご提案しており・・・・・・・
　　　　　なんだ、かんだ、ああだ、こうだ・・・・・・・・」

オイラ（早口でなに言っているのか、よう分からん（・-・）？）


営業「つきましては、電話だとなんなんで、今日は良いお天気ですし、
　　　御社にお伺いして、いろいろとお話させていただきたいのですが・・」


オイラ（一方的に話しといて、こっちの都合も考えず、アポ入れてきやがった
　　　　しかも、天気が良いのは、オイラにゃ関係ないだろ、一歩も外に
　　　　出ないんだから。って、まてよ、「天気が良いから是非」って
　　　　コイツ天気が良くないと、訪問もせんのか？）


営業「絶対、面白いと思うお話をいたしますから、是非お願いします。」



オイラ「（強引なやっちゃなぁ、まったく）
　　　　すみません、何を言いたいのか良く分からないのですがぁ」



営業「これは失礼いたしました。弊社は提携先をたくさん持っていまして
　　　御社のためになるご提案を・・・・・・・・・
　　　（さらに、的外れなマシンガントークが炸裂）」


オイラ（「たくさん」って、どれくらいなんやろ？
　　　　それよりようしゃべるやっちゃなぁ、お客の都合も省みらんと
　　　　西総帥も顔負けやな　（-”-；））


営業「是非とも、面白いお話をお伝えしますので、是非！」



オイラ「（時間の無駄みたいやし、もうええか）
　　　　すみません、あんたのお話が全然面白くないんですけど
　　　　これ以上何かオチはあるんですか？」


営業「・・・・・・・・・・・・・・・・、そうですね。
　　　失礼しました」


　　　　ガチャ。　　プーッ、　　プーッ　　プーッ





切りおった、根性なしめっ！

またも、全然、為にならない営業電話やったやんか。
誰か、神田昌典の高確率セールスみたいな感じの、営業電話かけてこないかなぁ

それより、オイラの日本語、どうにかなんないかなぁ？