テーマ:クリスマスは・・。(581)
カテゴリ:たあいもない話
余計、子どもの夢を壊すような・・・・・
街中、クリスマス一色ですねぇ~。 どこもかしこも、メリークリスマス、あまのじゃくなオイラは、 ちょっと引き気味。 なぜなら、昨日も、今日も、明日も仕事だからさ。...ρ(..、) しかしまぁ、どこの店に行ってもサンタが店番してますよね。 ピザとかまで運んでたりします。 ちなみに、このサンタをきちんと名乗っていい人って、 日本に一人しかいないって知ってました? 聞いたことあるかもしれませんが、パラダイス山元という人だけが、 サンタクロース協会から、認定を受けているサンタなんです。 まあ、どうでもいいちゃどうでもいい話なんですがね。 このサンタクロース協会ってやつは、子ども達の夢を壊さないように、 サンタクロースの形式を守り継いで行く団体だそうです。 しかも、公認のサンタクロースになるには、 厳正な試験を受けなければならないみたいです。 まず、受講資格ですが、 ・結婚をしていること ・子どもがいること ・体重が120kgなこと という条件があるみたいです。 (新弟子検査ばりに、試験の直前には、何リットルもの水を飲む人もいるそうです。) そして、毎年7月の中旬くらいにデンマークで開かれる サンタクロース会議場で試験が行われるみたいなのですが、 まず、この試験会場に行くときは、家を出たときからサンタの格好を していなければいけないそうです。 ちなみに、日本は真夏です。 ←7月にこんな格好をしていたら、捕まります。 7月に、成田空港でサンタを見かけたら、その人はサンタの試験を受けに行く人です。 試験会場に着いたら、まずは体力検査があるそうです。 子ども達に、きちんとプレゼントを渡せるかどうかを判断するみたいなのですが、 プレゼントの入った袋を持って、50mくらいダッシュ ↓ 煙突を昇って家の中へ浸入 ↓ そっと、ベットの横にプレゼントを置く ↓ お礼に置いてある、ジンジャークッキー山盛りと牛乳1リットルを一気食い ↓ また、煙突を昇って退散 ↓ 同じ道を、プレゼントを持ってダッシュ まるで、究極のサバイバルアタックSASUKEです。 こんなこと、120kgの人たちにやらせたら、間違いなく死人が出ます。 その後、サンタ語の試験。 サンタは、全てフォッフォッフォッフォッていう言葉で 意思疎通をしなければならないらしく。 フォッフォッフォッフォッだけで、誓約書を読み、 全世界から集まったサンタ予備軍に訴えかけなければいけないそうです。 こんなことまでしなければ、サンタの伝統は守っていけないんですね。 ちなみに、このサンタ資格は、毎年更新に行かなければ行けないみたいです。 さすがに、実技試験は無いみたいですが、きちんと妻子がいるかどうかは 確認されるみたいです。 もし、離婚なんかしてたら、12月の第2週までに再婚しなければ、免 許取り消しになるそうです。 サンタも楽じゃないね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月25日 23時09分24秒
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