カテゴリ:たあいもない話
やばかったです。
今更ながら、リリー・フランキーの「東京タワー」を読んでいます。 オイラは、小学1~2年を、福岡県で過ごしているので、 作者が使う方言に、むっちゃ親しみを覚えます。 (でも、オイラが育ったのは、あんな田舎じゃありません) 帰りの電車で読みふけっていると、とうとうオカンが ガンで亡くなる場面になりました。 ← 読んでいる最中の人、すみません。 ぐっと、感情移入して読んでいたせいか、 電車の中だというのに、思わず目頭が熱くなってしまいました。 ていうか、泣いた。(ノ_・、) 最後まで、一気に読んでしまいたかったのですが、 これ以上読んでしまったら、号泣してしまいます。 (なので、寝たふりをして感情が落ち着くのをまちました。) 最近、年をとったせいか、涙腺がゆるくなった気がします。 以前読んだ、 「13番目の天使」は大手町の紀伊国屋で立ち読みしながら泣きました。 「たったひとつの宝物」は、赤坂のスタバで泣いてます。 所かまわず、泣いている、変なおやじです。。。。(* ̄ ^  ̄) そういえば、高校生の時、授業中に「キャンディキャンディ」を読んで、 泣いていた覚えがあります。 (-_ゞ 涙もろいのは、今に始まったことではないみたいです。 追記 「キャンディキャンディ」って、結構泣けるんですよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月05日 23時35分04秒
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