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カテゴリ:生活
今日から通常の生活の再開。
弟から仕事を始める。 7月から2か月のコロナ対策はだいぶ慣れたとはいえ長かった。 それでも施設とオンライン活動ができたり、リスクの少ない外出先を開発したり、 と工夫も進化して大学生の夏やすみ、と総括した。 何事も意味づけをして自分のなかに落とし込むと納得がいき、 次への切り替えができる。 心機一転、という区切りは新しい意欲を楽しいものにできると思う。 そうしてだらだらと続くコロナとのやり取り生活にもいろどりをつけていこう! 先日4回目のワクチンをすることができて、大分気持ちは安心した。 ワクチンをしても感染した人とか、大変だった体験を聞くと不安も増えるが 不安に飲み込まれているのもくたびれるので、たんたんとできることからしていこう。 今回も微熱が出て緊張も増えて、身体が痛くなった。 とはいえ、戦争の報道や、コロナうつの増加、やり場のないストレスの爆発とかとか 身近にも精神的に参っているなあ、という人が多いので 精神的によい状態を保つのにへ努力も必要なんだなと思う。 毎朝聞かされる母の「朝の教え」もメンタルヘルスに関するものが増えてきて ワンポイントでもへ~~~とちょっとした刺激になる。 そのうち、父も「スマホの教え」に没頭するし、弟も動画で楽しい時間を過ごせるようになった。 一日を気持ちよく過ごすのには朝の脳が大事と聞いて 自律神経を整えることにも意識を向けるのがいいよ! と自分に自分で言ってみる! 夏の終わりにドライブに出かけた。 だんだん身体を動かすこともめんどくさくなって 誘われても乗り気がしなかったが、 とりあえず車いすに座って車に揺られて陽に当たる! という目的でオッケーした。 前回車いすを前に向けて窓を全開してみた。 車内暴風警報!というくらい私の顔に風直撃、髪の毛ぼうぼう(;O;) だけどなんだかこの感じはとっても久しぶりで、 昔ソリにのって風を分け入って滑ったスピード感を思いだした。 いつも見えない空気さえ、スピードの中では重さをもって 皮膚にぶちあたってきた。 キリキリと冷たい空気や真っ白な雪山の上に広がる真っ青な空なんかに 瞬時に包まれた。 道に迷いながら、まあ、迷うのもいいか、と たどり着いたのが岩沼にある千年の希望の丘 震災遺構の公園、広い大地と広い空が一緒になって私たちはぽつんと存在した 空港が近く、飛行機が飛んだり、自転車族の人たちが走りすぎる 日差しが暑くなったが、車いすで一回りしたら、鐘にたどりついた 鳴らしてみた 地面の下に染み込んだ悲しみが答えてきたような気がしたが 澄んだ空に消える音色には希望も感じた 生きているものは今を味わって生きよう そんなわけでいつもならあち~と思う日差しも 太陽の静かなまなざしのように感じた いつもここで見てるからね 私の表情はがおっているけど心はけっこうマンタンでした(^o^)/ とりあえず行動してみるといいことがおきるものだね 世の中はきっともっとよくなって行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.09.26 09:18:04
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