忘年会の乙女ちゃん
早速2名のリクエスト頂きましたので、乙女ちゃん伝説続けます(*ノωノ)キャッ乙女はみんなとキャッキャッするのが好きなものです。なので私たち(当時ハタチ)もたわいもない事で笑い合っていました。会社前のコンビニのお菓子の新製品の事とか。当時スイカジュースとかいうものが置いてあって私たちは度胸だめし的に「誰かあれを攻略して名を挙げろ」みたいなくだらない遊びをしていました。もうキワモノな飲み物や食べ物を見つければ見つけるほど私たち的には「美味しい」←味覚とは別の意味で(笑)そして案の定まずかった時の「ぐぇぇぇ」というリアクションを楽しんでいたのですが、みんなが笑っている現場に乙女ちゃんはすぐやってきて「あらあら♪そんなことをしているの?おーーーーーっほっほっほっほ♪楽しいお遊びねぇ♪さぁもっと楽しませて♪」えーと・・・昼休みの職場の片隅でこっそりやってた遊びにそんな大音響でリアクションされたら、昼寝していた男性社員何が起きたかと見てるじゃないですか。「さ・・・さぁ仕事しようかなー♪」みんな蜘蛛の子散らすように持ち場につきました。見事な鎮火作業でした(笑)乙女ちゃんは楽しそうな場面が好きです。忘年会で盛り上がりそろそろお開きとなった時に、大体帰る方向が同じ人同士で固まりますよね?当時私と後輩Nちゃん←彼女とはガラスの仮面の新刊が出る度熱く語り合う仲(-c_,-。)プッ?は、最寄駅が同じで「二人でぶらぶら歩きながら帰ろっかー♪」なんて笑いながら話していたら後ろから乙女ちゃんが「私も行くぅ~♪」と軽く握ったコブシを胸の前で左右に揺らしながらおっしゃいました。はぁ?Σ(゚◇゚;)「いやいや私とNは最寄駅同じでココから徒歩10分くらいですがあなたは多摩川超えないと帰れないですよね?」「行くぅ~♪行くぅ~♪」と揺れ続ける乙女ちゃんを多摩川超える男性に押しつける送るように説得する作業は大変でした(*-ω-)さて乙女ちゃんネタを続けるか、慶応ボーイとのバトルネタに移るかどうしよう(笑)