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夫の実家にて餅つきの日。
10時に集合。かまどに火を入れる。 杵と臼は使わず機械にお任せだったがこねる作業がかなりつらい。 大きなかたまりから素手で一つ大にちぎる。炊きたてご飯ならしゃもじを使うような場面で素手!手の甲や手首など予想外の箇所に伸びて跳ねこれが滅茶苦茶熱い。あと、半分に重ね中の部分を伸ばしながら成形していくのもかなりあつい。炊き立てのごはんでおにぎりを作る時もかなり熱いがその熱が継続している感じ。手のひらがお猿さんのように真っ赤になる。 聞く話によると、杵と臼でついた場合は、手水を打つのでここまで熱がこもらないらしい。 15時半に解散となるまで6升分のもちをついた。 そんな苦労もしながらついた餅は市販のものとは比べものにならないほど美味しいので苦労は報われます? 明日はおせち作りが待っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月29日 19時26分17秒
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