|
|
|
2007年10月21日
カテゴリ：旬
地元の氏神様の秋祭り。夫が御神輿をかつぎました。お義父さんもお祭りの実行委員的な役割を持っているのでうちは総出でお祭りの準備となった。 この2年は喪中でかつがなかったので、結婚してから初めてのこと。段取りがわからずいろいろ教えてもらいながら。神社に行ってお祓いや玉串奉納など、儀式の後、町を練り歩くのですが、傍目で見ているより御神輿は重くて大変らしい。神様が乗っているので地面についてはいけないらしい。御神輿とは別に子供4人が叩く太鼓もかつぐのだが、その子供達も自宅から太鼓まで地に足がついてはいけないので大人に肩車してもらって移動したりとしきたりが細部にわたって決められている。 女性陣は御神輿をかつぐことはないけれど、赤飯を炊いたり、さらしや半被を着せたりと影の仕事がありばたばたしている間に1日が終わった感がある。 来年ははっぴにタオルを縫い付けてあげよう。肩がだいぶ腫れていたので。 と、怒涛の1日が終わっていったのでした。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
|
