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カテゴリ:プライベート つぼ日記
「ママのお腹にいた時のこと、覚えてる?」
- 夢のような、それでいて確かな記憶 - 今日は、少し変わった話をしようと思います。 最近の流行というかトレンドなのですが、世代間の情報格差 があるためわからない人はわからなくて当然かもしれません。 信じたくない人も信じなくてかまわないです。 + + + 先日、小学校の教員をしている女性と話す機会がありました。 小学校2年生の担任をされているということでした。 (まだ天使の名残が残っている時期ですね。) 赤ちゃんを持つ若いママの間で、赤ちゃんが言葉をしゃべれる ようになったら「ママのお腹にいた時のこと、覚えてる?」と 聞く親が最近、増えているようです。 20代、30代のママによると 「うちの周りではみんな聞いています。常識です」とのこと。 一昔前なら頭がおかしいと(笑)笑い飛ばされたと思いますが 時代の変化に感心してしまいます。 3歳くらいまで子供さんの多くが覚えているのですが、 周りが聞いてあげないと忘れてしまうのです。 「私はここ数年、夢を見ていません」という人がいますが、 ほとんどの場合、夢を見たことを忘れている場合が多いです。 私も「今日は、夢を見なかった」と思っていたのに、半日たって から見ていた夢を思い出すことがあります。 中村の周りでは、生まれてからの記憶を完璧に覚えている人 が2人、死の状態から生き返った人(いわゆる臨死体験)も 2人いました。 あるいは超能力捜査官マクモニーグルみたいな人もいます。 (マクモニーグルはテレビ朝日で「この人は既に亡くなっています。 この池のこの辺りを探すと見つかるでしょう」というような人) 小さい頃の会話、10数年前のやり取りをテープレコーダーの ように復誦してくれるのもちょっと不気味ですが、(苦笑) 「臨死体験でお花畑を見た」となると周りには話しません。 お腹の中から更にさかのぼって、前世の記憶ならなおさらです。 ほとんど信じてもらえずに、親から「絶対に言わないように」 と厳しく注意されます。 「うちの子が生まれてくる前の話をするんですが・・」と悩んで モーリンさんに相談してくる親御さんもけっこういらっしゃいます。 つまり、多くの人が赤ちゃんとしてお腹にいた時の記憶、 臨死体験、前世の記憶を持っているようです。 本やテレビの世界ではありません。 「自分の周りにそんな変わった体験をした人はいない」と 思っている人は多いのですが、単なる思い込みである 可能性は高いです。 あなたが聞き上手で信頼に足る人格なら教えてくれたかも しれませんが普通なかなか話してくれないのです。 中村も親に話したことはありません!! 笑 (あるいは忘れているだけの人も多くいます) 生まれてくる時のことを私が思い出したのも、1年ほど前のこと。 ボーリングの玉を投げてから手元の台に戻ってくる際、暗い ところから明るい場所へ突然出てきますよね。 あんな感覚でした。 やる気まんまんででてきたことを思い出しました。 笑 人間の好き嫌い、個性も前世の記憶によってかなり影響されている、 と言われます。 私の場合、小学生の時期を考えるとよくわかります。 夜、寝る前にふとんの近くに木刀、竹刀など3本くらいを隠して おかないと安心して眠れない小学生でした。 理由は「寝ている時に強盗に襲撃されたら応戦する」というもので 少し変わっていたとおもいます。 なぜか新撰組がきらいなのも特徴です。 京都に行った時のおみやげで新撰組のものを買ったことは一度も ありません。 昔からなぜかキライで仕方ないのです。 また、豊臣秀吉に対して、強い悲しみの感情がありました。 農民出身で天下統一をした秀吉さんは好きなのですが、朝鮮で無用の 戦争をしたことなど、小学生の時から、天下人のことを心配して いました。 織田・徳川対武田の戦いにも興味がありました。 また10年ほど前から、変わった感覚や夢を見ています。 長距離を歩くと左の腰に長いもの(刀?)があるほうがしっくりする感覚や お城(大阪?)の堀の水上を夜、船で渡る夢を見たりしました。 2年前見た夢は更に衝撃的でした。 誰かが切腹しようとしているのです。 夢の中で私は必死に叫びます。 「そろりさん、切腹しちゃダメー!!」 朝、起きて「そろりさんって誰??」状態。 苦笑 特に映像は覚えていず現実の世界のようではないのですが、 漢字も途中まで書けるのです。 「曽呂利新ざえもん/そろりしんざえもん」という人だとわかりました。 本当に変な夢だったので患者さんに話しました。 「調べてみたほうがいいですよ」と言われても 「こんな変な名前の人いるわけナイジャン」と思ってました。 そこで、ムダであると理解しつつ、 「曽呂利新」でヤフー検索したら、実在した人物のようです。 我ながら、腰を抜かすほどのインパクトがありました。 そんなことがあったため、「もし前世というものがあったらきっと武士 だろう」と考え「わかる人が現れたら聞いてみよう」と思っていました。 (戦国・江戸時代に3回も武士・お屋敷勤務だったことが判明) その「わかる人」がモーリンさんであり、リーディングでこういった 記憶を詳しく解説してくれたり、セミナーの参加者もいろんな問題を 超える能力がつき、前世や未来(運命の予定表)がわかるように なってきました。 モーリンさんを「岐阜の宝」と表現しているのはそのためです。 ヒプノセラピーなど退行催眠を含む前世療法で多くの人が子供の 頃の記憶やトラウマ、前世を思い出しているようです。 ただ状況がわからない人も多いのではないでしょうか。 この場合、正確を期すためにいろんな角度から検討することが 望ましいでしょう。 自分で見、感じることは最も大切ですが、更に第三者に解説して もらう、という方法を加えることがベストだと思います。 また国や場所がわかればそこを訪れてみることもお勧めです。 興味のある方は東京・大阪・名古屋の 細胞覚醒&右脳開発リーディング勉強会2007にてお会い できることを楽しみにしています。 「この人、会うの初めてじゃない」と思う人もいるほどで 懐かしい人たちとまた再会できることでしょう。 勉強会感想文はこちら 追記 表層の意識でわからなくても、潜在意識は膨大な過去の 記憶をおぼろげながら持っているため、 「なぜかこの国は懐かしい」「この国に行きたい」と感じること もよくあるものです。 友人の一人に、習ったことがないのに最初からドイツ語が 理解でき、ドイツ旅行をしてきた女性がいます。 とても懐かしかったとのこと。 これも前世の記憶の一つだったようです。 したがって今まで行ったことのある国、縁のある場所、 行きたい国をリストアップするのも面白いことですね。 細胞覚醒&右脳開発リーディング勉強会 大阪・東京・名古屋セミナー 変形性股関節症を 一日たった7分で 楽にする公開実験セミナー リウマチ・変形性膝関節症などに! 痛みと慢性病をサラリと救う自宅療法セミナー (^∇^)皆様より「中村司さんはこんな人です」
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最終更新日
2008年12月12日 01時06分50秒
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