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カテゴリ:交通事故 変形性股関節症 脊柱管狭窄症
たった4つの項目でわかる!! 中村司式
KIK-H鑑別法 (キックエイチ鑑別法) 膝関節症-股関節症の鑑別方法 1.膝関節の内側が痛むことが多い。 2.レントゲンの画像でも膝関節が悪化していることが確認される。 以上の2項目を満たせば・・ 直接的な膝の痛みと考えられる。 一般的な「変形性膝関節症(ひざ/しつかんせつ)」の可能性が高い。 3.膝関節の外側や下、膝のお皿のあたりに痛みや筋肉のこわばり。 4.レントゲンの画像で膝関節(ひざかんせつ)の悪化は確認されない。 ・・ 3.4の2項目を満たせば・・ 間接的、2次的な膝の痛みが疑われる。 「変形性股関節症(こかんせつしょう)」 の可能性が高くなってきた。 ということになります。 ↓ 繰り返します。 膝関節の悪化がないのに、膝関節の外側や下に痛みや 筋肉の緊張がある場合、「変形性股関節症」の疑いがあります。 医師の診断による「変形性膝関節症」という病名を鵜呑みに しないほうがよいかもしれません。 「念のため、股関節のレントゲンもお願いします」と 担当医師に伝えるとよいでしょう。 ここでいう「変形性」とは主に老化によるものを指しますが、 なんと30代でも「変形性股関節症」など指摘されます。 つまり、お年寄りだけの病気ではありません。 変形性膝関節症のかたは → こちら 変形性膝関節症のかたは → こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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