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日本一の難病請負人 リウマチ・癌・脊柱管狭窄症・変形性股関節症など中村式温熱療法や東洋医学の完治療法

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難病請負人  中村司です。

今日はパーキンソン病に似た病気パーキンソンニズムに付随した頚髄症状について検討します。



宮城県 Yさんより
 ※大元はパーキンソン病に似たパーキンソンニズムの頚髄症状


中村様

パーキンソン病のCD」と「食べ物CD」を購入した者です。

パーキンソン病CD等の内容について大変参考になり有難うございました。

母親がパーキンソンニズムと言われ神経内科に通院しているとお伝えいたしました。

母親の経過ですが、パーキンソン病の薬が効かず、今年の3月に首のMRIを撮影したら頚椎の骨が脊髄の神経をかなり圧迫しており、手と足の動きの悪さの原因になっている事がわかりました。

仙台の整形外科病院にて頚髄症と診断され手術を勧められました。

そして先月中旬に頚椎椎弓切除術の手術を行い、無事に終わりましたが右手の腕が上がらなくなったのと筋力低下が見られ、(手術前でも腕は真上までは上がらなかったのですが・・)
現在も入院してリハビリに励んでいる毎日です。


担当医からMRI画像を見せられ、その説明では

「圧迫していた神経を急に開放したため腕に伸びている神経を引っ張り・・。

 五十肩も・・。

又神経の若干白く写っている部分がすでにダメージを受けている部分で、この脊髄神経のダメージの部分というのは、元には戻らない」と言われました。



恐らくそうなんだろうと思いましたが、

中村先生の脊柱管狭窄症(頚髄症と考えても?)の治療では「手術は最後の最後で良い」とお考えですが・・

「脊髄神経のダメージ」は長引けば悪くなるだけではないかと思うんですが・・

いかがでしょうか?


又、その状況(私の母親のようなダメージを受けている状況)においても血流をよくする等の治療法で何かしらの効果はあるのでしょうか?

もしあるのであれば試してみたいのですが。



中村司の返答)  


まず、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアについては現代医学の説明が完全に間違っていると考えています。

ここは強調すべきところです。

脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアそのものに特に意味はない」のです。


皆さんが見せられているレントゲンなども「画像を利用したトリック」と考えてもよいくらい。


よく調べてみればわかりますが、「ヘルニア」という言葉は「髄核の突出」を意味するだけの言葉に過ぎません。


「腰が痛い」「腕が痺れる」「足が痺れる」といった症状そのものと「髄核の突出」は直接の因果関係に乏しく、相関関係はあまりないといえます。

ほとんど迷信の領域です。



だから、東洋医学などうまい治療をして1回で軽減したり、数回で完治してしまう症例が時々あるのです。


これを「俺の治療でヘルニアが治った!」と表現する先生がいますが、ちょっと違います。


確かに治る、あるいは快方に向かうという事実はあります。

本当に痛みがなくなったりします。



しかし、画像としてヘルニアは残るはずです。


まあ、ヘルニア(「髄核の突出」)は残ってていいのです



髄核の突出は、痛みや痺れに直接関係ない、といえるので

もともと「髄核の突出」が存在しても、存在しなくても痛いのですから・・・・





真相としては・・・


「腰が痛い」「腕が痺れる」「足が痺れる」といった原因は、単純に血流量が少ないことが最大の理由です。


これについては長くなるし、説得力が違うので坂井学医師と中村の対談CD
をお聞きいただければわかります。


整形外科医として30年やってこられた坂井学医師と中村の見解はほぼ一致していますし、更に詳しい裏事情が語られています。



+「脊髄神経のダメージ」は長引けば悪くなるだけではないかと思うんですが・・いかがでしょうか?


Yさんの立場では微妙だったかもしれませんが、現代医学の説明が間違っているので信用できず、私なら手術しません。

坂井学先生や世界的に著名な医師、アンドルー・ワイル博士も「手術の効果とされるものはプラシーボ効果、思い込みが大きいのではないか」と表現されています。


手術で楽になったとしても、思い込みではないかとされるくらい効果に疑問が残るという評価も現実に広くあることを忘れてはいけないでしょう。


中村の見解をもし参考にされるようでしたら、、、、

大きなリスクを考慮すると、まともな考え方の成人、だれが見ても「手術は最後の最後」は当たり前の方針だと思います。

そのうえで同じ手術を受けた先輩を探し、術後経過がうまくいっている人の確率がとても多ければやってもよいかもしれません。


しかし、手術の目的が間違っているので避けたいのです。

手術において執刀の目的が「ヘルニアを切る」ことですから、的外れになってしまいます。

「目的がずれているのが特に問題」でこれも対談CDのとおりです。


別に対談CDの宣伝をしているわけでなく、(笑)

皆さんが疑問に思われるようなメジャーな勘違い、日本の誤った医学常識は中村が坂井学先生からほとんど聞き出し、説明していただいているからお勧めできるのです。



+又、その状況(私の母親のようなダメージを受けている状況)においても血流をよくする遠赤外線ホットパック等の治療法で何かしらの効果はあるのでしょうか?

もしあるのであれば試してみたいのですが、詳しく説明いただけませんか。





これも対談CDをお聞きになるとわかりますが「血流をよくする」以上の治療法はないと考えています。


極めて単純で「血流をよくする」ことが達成できれば痛みや不調ほとんどの問題が解決されます。


理屈はもちろんありますが、医者も知らない余計なこと、難しい理論を考えても仕方ありませんので、まず温めること。

「これ以上の治療方法はない」という結論です。


※難しい理屈は無料メールセミナーに登録すれば一応わかりますが、あなたの生活に役立つかは別次元です。。。。




したがって、西洋医学を「間違ったアプローチ」と表現しているわけです。

この程度の初歩的誤りが訂正されるまであと30年かかるかもしれません・・


これら基本的見解が奇人の中村とエリート医師の坂井学先生で一致するというのは、とても心強いことです。



具体的に最大の治療法は「血液の質と量」の管理になりますので、遠赤外線ホットパックをお勧めしている理由となっています。


「体を温めれば病気は必ず治る」という本や「あらゆる病は冷えから起こる」といった言葉が日本中あちこちで聞かれるようになりました。



ただ、私共は販売目的でありませんし、医学に絶対はありませんので、治療法の選択やご購入の判断は常にご本人やご家族の改善意欲にお任せするという基本方針を堅持しています。


治療法については医療者が無理強いする問題ではなく、個別に説得するつもりはありません。


ご本人の自主的な意欲が最も大切ですので、皆さんの自覚が必要と考えています。

遠赤外線ホットパックひとつとっても、「大多数の方が利用して喜んでくださっている」というお声をいただいていますが、これは理屈ではありませんよね。

気持ちよくて楽になるから、というのが利用者の感想です。

中村も、真夏でも「弱」にして就寝中に利用しています。


最近は医療関係者が何個もまとめて追加購入されるのですが、値段に比べてスペックが高いというか、本当は10万円以上するレベルなんだと思っているんです。

他の遠赤外線パックを使って比較した人ならわかります。



現在も一日何十通ものメールが日本全国やアメリカ、オーストラリアなど海外から届き、多忙な状態です。

新規患者さんもほとんど受け付けできない状態ですので電話対応やメールサポートなどは行っておりません。

ご質問は全国セミナーや治療会など直接お会いした時にできるだけ返答できるようにいたします。


   
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最終更新日  2008年10月31日 20時07分21秒
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