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こんにちは。
You Tubeに再生速度を変えられる機能があることに気づくのに3か月かかった はれとけです。 今回から中学生時代の思い出をお伝えします。 私は中学生時代の3年間、バスケ部に所属していました。 バスケを始めたのは小学校高学年で、 6年生ですでに身長が160㎝あったせいか、 体育の先生からミニバスケを勧められたのが きっかけでした。 私の通った中学校は隣町の小学校と合併するスタイルでした。 入部したバスケ部は隣町の生徒が多く、 文武両道で明るくてひょうきんな人が多く集まりました。 そんな人たちに囲まれ、自身も自然と明るい性格に変わっていきました。 部活が楽しかったのです。 とはいえ、家の財政事情は相変わらずでしたので、 部活で使用するスポーツグッズは皆と異なっていました。 スポーツバッグは当時流行っていたアディダス製など 買ってもらえるはずもなく、地味な従兄のお下がり。 靴下も普通のハイソックス。 一番嫌だったのはバスケットシューズ。 どこで手に入れたのか 「左右異なったバスケットシューズもどき」でした(笑 それでも気にせず、履いていたのですが、困ったことが起こりました。 それは3年になり、引退する時でした。 部活の後輩から 「はれとけ先輩のシューズを譲ってください!」とのオファーが(笑 私は慌てました。 まずい、知られたら恥ずかしい。 考え抜いて絞り出した答えは 二人の後輩に「片方ずつ渡す」でした(笑 本当に苦肉の策でした(笑 後輩たちは不思議そうな表情をうかべつつも 「ありがとうございます!」と受け取ってくれました(笑 ごめんよ~後輩たち! 左右異なった靴だなんて、言えなかった~ その後、バスケットシューズがどうなったのかは 考えないことにしています(笑 そうそう、バスケ部の夏休みの練習で思い出したことが。 早朝から午後まで練習するハードな毎日でした。 お弁当持参なので、母は決まってスポーツドリンクもどき?の 砂糖入り麦茶と特大のおにぎりを持たせてくれました。 夏の暑さでおにぎりが傷んでしまい、糸を引くこともありましたが 不思議とそれを食べてもお腹を壊すことはありませんでした(笑 ちょっとやそっとのことでは病気にかからない 丈夫な身体に育ててもらい感謝です(笑 母自身は身体が弱く、早世しましたが 母からいただいた、身体を大切にしていきたいと思っています。 本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.12 15:48:40
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