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2005年10月10日
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カテゴリ:社長の独り言


営業職のキャリア戦略

セミナー終了!



パネラーのインテリジェンス青葉さん、ドリコム吉田さん、リクルート杉山さんのお力もありまして、とても盛り上がりました。



私が伝えたかったことは、

1、営業職はキャリアにならないというのは間違っている
2、営業職のキャリアの種類
3、実際に活躍している方からエッセンスを学んで欲しい!

上記になります。

パネルの内容は様々ありましてが、大変興味があったポイントは、

参加者の方の質問で、

「モチベーションの上げるためのマネジメント法とは!?」

といった内容。


それを青葉さんに聞きたいというもの。


それに対して、青葉さんが本音で回答してくれたところが良かったなと。


つまるところ、短期でいえば、声をかけたり、はげましたら、愛情をもって

接することで、モチベーションはあがるかもしれない。



ただし、それでは、本当にプロといえるのか?

モチベーションがあがらないから仕事にならないとしたら、

プロとして、お金をもらって仕事をしているといえない。


モチベーションが上がらないに対しては、

本音では、知るか!

であり、建前では、馬鹿じゃない!


ということ。馬鹿じゃないということは、本当にその人のことを考えて

いないといえないこと。


もちろん、モチベーションが下がっている場合というのは、本質的な原因を

探して、それに対して、アクションをしないといけない。


モチベーションが下がって仕事ができないとうのはあってはならない


といった話。

昨今、マネジメントがやさしくなった企業が多いといわれる。

背景として、ちょっというと辞めてしまう社員が多いとのこと。


そういったなかで、青葉さんの話が、参加者の方には斬新に感じたとのこと

です。

僕からすると、本音で話してくれて本当に良かったというもの。


これは外資系の企業出身の方であれば、至極当然の話で、できなければ

会社に残れない。


一方、日本の一般の会社にいれば、ある意味、そこまでストイックにならずと

も会社でやっていけたりする。


プロフェッショナルとは何か?

考える内容であった。





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最終更新日  2005年10月10日 23時30分27秒
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