コンビニのサークルKとサンクスで、
企画されたオマケです。
外袋に、
ペットボトルにぶら下げる穴はついていないのですが、
ボトルのネックの部分に、
外袋をテープ等で巻き付けるようにして、
くっついていたように思います。
ただし、そのペットボトルの中身が何であったかまでは、
覚えておりません。
説明書を見ると2004年とありました。
実写版サンダー・バードに関しては、
その音楽を担当したハンス・ジマーが、
ビンテージキーボードコレクターで、
キース・エマーソンの所持していたYAMAHAGX-1を所持しているらしいと、
EL&P図書室で取り上げた事がありましたが、
2004年の時点では、そのような事は、全く知らないまま、
私は、ひたすら、オマケ入手街道を歩んでいたわけです。
外袋がありまして、
その中にクッション用の白い柔らかい紙があって、
ボトルキャップフィギュアを包んでいます。
1号の本体と台座は分離して包まれていました。
台座の上に立っている、
四角柱のような部分に本体の下部を差し込むわけです。
それに説明用紙がありまして、
説明用紙の隅にある応募券を集めて送付すると、
RCペネローヴ号等が抽選でゲットできるようでした。
応募した後がありましたね。
この品物は塗装も含めて、
オマケ相応のクォリティですね。
市販物だったら、
レビューで酷評されるでしょう。
実写版の映画の評判はさておき、
サンダーバードは、
私の世代においては、
おおよその少年があこがれたメカであります。
先日取り上げたお茶犬と違って、
開封するまでは何が入っているか解らないのが、
難点だったと思います。