|
カテゴリ:自宅にあるウルトラフィギュア・メカ関連
この品物がどのような経緯で、 我が家にあるのか、 ハッキリとは覚えておりません。
2Fの戸袋付きの保管スペースより、 出現しました。 埃汚れやカビの侵入は、 ほぼ、ありませんでした。
作業中に未開封のビニール袋の一部に裂け目が入りまして、 セブンだけがビニール袋から脱出できました。
説明部から「一番くじ」の景品である事と、 2001年の製品である事は解りました。
同年、テレビ放映されていた、 ウルトラマンこすもすをメインにすえた、 「一番くじ」のようでした。
何となく思い出して来ましたが、 確か、どこかのお店のワゴンに、 とっても安い価格(¥100ぐらい)で、 乱雑に置かれていたモノを、 入手したのだと思います。
この別室では、 品物に対する否定的な論評は ほとんどしていないのですが、 気になる点があります。
現時点での一番くじのクォリティは、 機会もないし、精査もしていないので、 よく解りませんが、 当時のラッキー賞のフィギュアの作りは、 かなり簡素ですね。 そこそこ精密なカプセルトイや、 食玩に比べても、 目の細かい部分が一色ですし、 ウルトラセブンを、 立ち姿で飾る事ができません。
フィギュアの成形が大雑把なのは仕方がないにしても、 せめて立てて飾れるようなバランスにするとか、 あるいは立ち姿で飾るための補助具を付けるとか、 してもらいたいところですね。
そうしないのであれば、 ラッキー賞はフィギュア以外の商品にした方が良いかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月31日 13時49分07秒
コメント(0) | コメントを書く
[自宅にあるウルトラフィギュア・メカ関連] カテゴリの最新記事
|
|