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カテゴリ:自宅にある特撮関連食玩
これは割引品を買った事を、 しっかりと記憶している食玩だったのですが、 2日前に出現してくれました。 ただ、何箱購入したかは、 覚えていません。 もう1個出現したので、
箱は未開封のままだったので、 ラムネだけ取り出して、 糊で貼っていたかも知れないとも思いましたが、 取りあえず、 箱を開けてみる事にしました。
そしたら、「ラムネ」が出てきました。 バンダイの商品みたいに、 コインぐらいの大きさのラムネを、 必要上、1個いれてあるのではなく、 小さな数色のラムネが20個ぐらい入っていました。
「フルタ製菓」ですねぇ。
ラムネの賞味期限は、 2005年の3月。 これは、パッケージを見ても解るように、 番組放映時のロゴ文字と、 テレビ画像のようなジャイアントロボの写真の粗い表現が、 当時、小学2年だった私の心を、 否が応でも刺激しますね。 ただ、小学2年時は、 白黒テレビで見ていたと思います。
入っていたのは、 ジャイアントロボではなく、 「GR2」と「軟体怪獣イカゲラス」でした。 開けてしまうと、 置き場所に困るのでこのままです。
さすがに、2体となると、 大きさもカプセルトイに近いものになっているようです。
イカゲラスの塗装、 背中しか見えないけど、 微妙なところまで、 よく塗られています。 それにしても、 「巨腕ガンガー」とかは、 とんでもないロボットだと思って見ていましたけどね。
小学2年の国語のテストの時間に、 カタカナの「ボ」を書かなくてはいけない時がありました。
私は、カタカナの「ボ」を何故か忘れておりました。
テスト中のコソコソ私語で、 隣の席の女子もカタカナの「ボ」を忘れていたようです。
彼女は、 「ボがどうしても思い出せない。」 と小声でつぶやきました。
ところが、 突然、彼女は、「そうだ!ジャイアントロボのボだ!」 とまたまた小声で言いました。
私もその言葉で、テレビ画面のこのロゴ文字を思い出し、 「ボ」を書く事が出来ました。
彼女は秋田から親と一緒に万博を見に行った方なので、 おそらく、カラーテレビでジャイアントロボを見ていたと思います。
テレビ放映年は、1967年のようなので、 秋田で放映されていたのは、 再放送だったのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月07日 14時46分27秒
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