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このブログでは、 初めての響鬼(ひびき)の登場です。
私は仮面ライダーとしての響鬼の造型は、 そんなに好きなわけでもないのですが、
正義のヒーローのスタイルとしては、 昭和の仮面ライダーを受け継いでいるところが、 かなり感じられましたので、 物語そのものはとても興味深く見ておりました。
このドラマは、 特に仮面ライダーという名を冠さなくても、 十分に魅力的なモノを備えていたと思います。
ライダーの象徴ともいえる、 目の部分の形が、 平成になって微妙に変化しつつありましたが、 それすらも完全に喪失している顔になっています。
それ以外の点においては、 私の中での漠然とした仮面ライダー像に近かったのと、 これまでにない戦い方も面白みの1つでした。
鬼退治ではなく、 鬼が化け物を退治するわけです。 退治する方の側が、 整然と組織化されているところも、 今、流行っている鬼退治のドラマに、 受け継がれているように見えます。
未開封の箱ですが、 内容物が解るタイプです。
物語を通してずっと登場する、 主役ライダー1名と、 準主役ライダー2名になりますね。 箱の裏側で、 内容物の確認。 鬼は日本の民話や昔話等に出てくる、 このドラマの中においては、
クウガの乗るバイクである、 トライチェイサー(ビートチェイサーだったかな?)に対して、 ゴウラムが合体した時の、 金属疲労を克服するために、 技術開発者が活躍した事もありましたが、 仮面ライダー響鬼もそのようなシーンがありましたので、 平成ライダーは、敵を倒すにあたり、 技術開発者に助けられている部分もありますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月08日 18時42分39秒
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