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カテゴリ:カード、シール&ステッカー類
田舎のおもちゃ屋、スーパーのおもちゃブースで、 「大人の子供」と店員に称されようとも、 自分の趣味嗜好は、 隠さない方がお得だと思っています。
仕事上のお得意様のところで見つけたものです。 なぜか、 大きな台紙にくっつけてある、 昭和の駄菓子屋にあった、 くじ引きで出た番号と交換する景品が、 台紙と共に置いてあったのです。
お得意様のところでは、 お菓子や飲料水等の、 多少の物品を販売しているので、 卸している業者にくじ引きと景品のセットを一式、 「子供向け」という事で買わせられたのかも知れません。
その中にこの景品もあったので、 何だろうと思って、触りながら凝視していたら、
先方「そんなのに興味があるの?」
私「ちょっとね。」
先方「\100で持っていって良いよ」
私「これって、くじ引きの景品でしょ? まずいんじゃないの?」
先方「いいからいいから」
良く考えてみたら、 どう販売するかは、売る側が決める事ですから、 「まずい」という事はないのですけどね。
オフィシャルのシールが貼られています。 これは、「遊戯王」とかのカードに、 甥っ子達が熱中していた頃の品物かも知れません。
カードは写真ではなく絵師が描いたもののようです。
パッケージの裏側の説明を読むと、 遊び方のルールがあるようですね。
求めた事自体、 忘れていましたが、 購入の経緯だけはしっかりと覚えておりました。
それにしても、このパッケージ、 胸の絵柄だけでも充分に魅力的です。 それは、私らの世代においては、 胸の絵柄だけでも、認知できるヒーローの証でもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月23日 10時01分26秒
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