|
カテゴリ:自宅にあるガメラ関連
平成ガメラにおいて、 少女が身につけるとガメラの意志が、 感応して光り輝く勾玉。
それのクリアヴァージョンと、 「巨牛鬼童丸」の組み合わせの商品です。 この「巨牛鬼童丸」というのは、 「大江山酒呑童子」という作品に登場するようですが、 私は探求不足で見た事がありません。 この時のパッケージはまだアップしていないと思ので、 載せてみます。 トラウマガメラを中心に配置。 パッケージ裏側のラインナップもガメラ関連が多いですね。 クリアヴァージョンは、 よほど温度管理をしないと、 このように黄ばんでくるようです。
トレカの大きさのカードも1枚入っていました。 特撮大百科に入っているカードの大きさって、 その時のヴァージョンによって異なるようですね。 コンプリートすると1枚の絵になるようです。 「ガメラ2」では、 あまりに少女のガメラ復活への想いが強かったのか、 他の理由によるものかは解りませんが、 この勾玉が砕け散ってしまいます。
ガメラが勾玉を必要としない存在になったのかも知れないですね。
以前、大魔神のクリアヴァージョンとの組み合わせで、 パッケージには「牙」と記されているモノをアップしましたが、 その夏に「ガメラ3」を鑑賞していたら、 「牙」ではなく、「イリス」と感応する「勾玉みたいなもの」であると、 解りました。
このようなマニアックな食玩でも、 間違い表記はあるのだと知りましたが、 監修された方が、「勾玉みたいなもの」ではなく、 イリスの「牙」だと解釈したのかも知れないので、 間違いであるとは言い切れないですね。
もしくは、「大魔神の牙」だと受けとめていたのか?
いずれにしましても、 劇中のストーリーから見ると、 イリスの「牙」と解釈するのはちょっと無理があると、 個人的には思います。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月16日 08時54分56秒
コメント(0) | コメントを書く
[自宅にあるガメラ関連] カテゴリの最新記事
|
|