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カテゴリ:自宅にあるガオガイガー関連
Kotobukiyaというメーカーから発売されていた、 「ガオファイガー」のゴールドリペイントヴァージョンです。 箱の大きさは、 40.3cm×27.8cm×9.0cm 壮絶合金! という表現は、番組の熱気に相応しいかも。
テレビ版の「勇者王ガオガイガー」が大人気を博した事から制作された、 続編のOVA「勇者王ガオガイガー FAINAL」という作品があり、 それに登場する主役機のロボットが「ガオファイガー」です。 「ガオガイガー」は、合体ロボットで、 異星人が作り上げた「ギャレオン」というライオン型のロボットが、 中心に存在して、初めて合体が可能となります。
テレビ版が終わる局面において、 敵対する側に打ち勝つ事ができた事や、 他の目的が出来た事が加わり、 「ギャレオン」は地球から去っていきました。
そこで、 地球では「ギャレオン」の代わりになる中心メカを新たに作り上げて、 「ガオガイガー」と同様の機能を持つ合体ロボットを作る事になったようです。
それが「ガオファイガー」という事です。
これは、秋田市のトイザらスにおいて、 驚異的なプライスダウンをして、 山積みされていたのを購入しました。
二千円ぐらいだったと思います。
以前にも書きましたが、 単色のリペイントヴァージョンとかは、 そんなに好きではありません。
それでも、好きなアニメのロボットで、 超お買い得品とあっては、 買わない選択肢はありませんでした。 ちょっと開けてみようかな。
いつもは開けないまま、 終わるのですが、なんだか、開けたくなりました。 金属質の重厚感がたまりません。
ロボットに関しては、 ゴールドリペイントも悪くはないかもね。
触って動かしたくなりますね。 こういうのは、 好きな大人が楽しむモノだと思いますわ。
劇中ではロボットの顔の小ささを感じませんが、 フィギュアになると本当に小さくなるようです。
ちなみに知らない人のためにちょっと説明すると、 スチロールの中にある向かって左側のドライバーのような形状のモノは、 ディバイディングドライバーと言って、 敵と戦う前に、既存の建物に被害を及ぼさないように、 空間をわん曲させる装置です。
それによって何もないだだっ広い平地がひろがりまして、 そこでとてつもない技を使用して、 心おきなく敵を粉砕します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月23日 13時55分42秒
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