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カテゴリ:自宅にある東宝怪獣関連
これは箱がヨレヨレになっている、 大幅プライスダウン品が、 出張の際にタイミングよく目に入ったので、 求めたのだと思います。 割と大型のスーパーで、 食品、衣類、靴、バッグ、家電品、園芸品等、 生活必需品を揃えているのですが、 これを求めた頃は、 このようなオモチャも多く扱っていたように思います。
母の衣類を物色するのがメインで、 オモチャのコーナーに足を運ぶ余裕と時間がないので、 オモチャコーナーはどのように変化しているかは解りません。
差し込む羽の種類を替えて、 2種類のモスラのモードが堪能できる、 フィギュアです。
2ヶ国というもの。
パッケージ未開封用のテープも、 剥がれ落ちておりましたので、 開封してみました。 この作品は劇場で見ていなくて、 「モスラ2」までは、職域の劇場で上映してくれたので、 見ることができたのですが、 「モスラ3」は上映しなかったのかも知れません。
モスラがタイムワープをするストーリーになっているわけですが、 タイムワープ自体は、 メカキングギドラが出てくるゴジラ映画でもやっていたので、 特にモスラの映画に限って行われたわけではないですね。
モスラは昆虫の怪獣なので、 武器をもたせても弱いイメージが、 どうしても残ります。
それを強靱にするためには、 どうするかという事で考えだしたのが、 この鎧(よろい)モスラなのでしょうね。
今回、このフィギュアを見ながら、 ゴジラファイナルウォーズのガイガンと戦ったときに、 鎧モスラであれば羽の一部を切断されずに済んだろうなと思いました。 また、「メカゴジラ」とかは、 平成ゴジラにおいては、対ゴジラ兵器として登場していますが、 「メカモスラ」とかも、 何かで登場したら面白いなとは思いました。
大きさを見てもらうために、 虫干ししてあったアナログ盤と撮影。
20世紀のその手の本には、 「666」を逆さにして「1999」と解釈するような内容のモノもありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年07月21日 11時50分56秒
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